ハングアウトチャットのbot機能/チャットルームの使い方はご存知ですか?ハングアウトチャットのbot機能/チャットルームの使い方を知っていると、利用する時にとても便利ですよ。今回は、ハングアウトチャットのbot機能/チャットルームの使い方を解説します。
それでは、まずハングアウトチャットのbot機能の使い方について、ご紹介します。
そもそもハングアウトチャットとは何かということからご説明します。
ハングアウトチャットとは、追加料金なしで G Suite のお客様に提供されるサービスです。
ハングアウトチャットを使用すると、Googleドライブからアイテムをアップロードしたり、ドキュメント、スプレッドシート、スライドを共同編集したりできます。
以下の公式サイトのリンクもありますので、参考にしてください。
ハングアウトチャットとは、現在G Suite の会員でない方も14 日間の無料試用ができます。無料試用をしてみたい方は、上記公式サイトにて確認してみてください。
続いて、ハングアウトチャットの基本botの使い方について、ご紹介します。
ハングアウトチャットの基本botの使い方は、元々のGoogleのサービスを使って行います。
例えば、Googleドライブの bot を使用すると、他のユーザーが自分とファイルを共有した場合、コメントを追加した場合や、自分のドキュメントへのアクセスを要求した場合などに通知が届くなどの使い方ができます。
画像のような形式で、Googleドライブの bot を使用すると、他のユーザーが自分とファイルを共有した場合や、コメントを追加した場合、自分のドキュメントへのアクセスを要求した場合などに通知が届く仕組みになっています。
ハングアウトチャットには、基本botが30種類以上用意されています。そして、サードパーティのbotを追加できるようになっていますので、サードパーティ製のbotを追加する設定方法についてご紹介します。
ハングアウトチャットのサードパーティ製のbotを追加する設定方法は、まず「botにメッセージを送信」をタップします。
ハングアウトチャットのサードパーティ製のbotを追加する設定方法として、次にサードパーティ製のbotの候補が出てきますので、この中から選択をして利用します。
これで、ハングアウトチャットのサードパーティ製のbotを追加する設定を行うことができます。
次は、ハングアウトチャットのチャットルームの使い方について、ご紹介します。
ハングアウトチャットでは、チャットルームの作成を行うことができます。
チャットルームはグループメッセージのやり取りをする場です。フィルタ ボックスを使用してチャットルームを作成することができます。
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