無料で登録できて完全無料でプレイできるゲーム「Vainglory」は、スマホ版とPC版に違いがあります。ここでは、PC版のVaingloryをプレイするときのレスポンスや操作方法などを含めたプレイレビューを紹介していきます。
「Vainglory(ベイングローリー)」とは、テレビゲームのデベロッパーであるSuper Evil Megacorpがスマホ端末向けに配信しているゲームです。
2019年2月にスマホ版以外にVaingloryバージョン4.0が発表され、Windows版とMac版の「Vainglory」を配信スタートしたことで注目を集めています。
VaingloryはMOBA型のゲームで、基本的に無料でプレイできるのが大きなメリットです。ゲーム初心者から上級者までさまざまな人たちが、気軽にVaingloryをはじめることができます。
スマホ端末向けのVaingloryと、Windows版/Mac版のVaingloryには違いがあります。ここではプレイレビューの前に、スマホ端末向けVaingloryとPC版Vainglory共通の特徴を説明します。
スマホ版でもPC版でもVaingloryには、さまざまな特徴があります。ヒーローキャラが48体以上いて、すべてユニークなキャラ設定になっています。またコンビネーションプレイがあるので、他のユーザーと協力してゲームをクリアしていけます。
Vaingloryは幅広い種類が用意されているアイテムや、味方にすることができるドラゴン、入ると高速移動できる川などのコンテンツがあります。
VaingloryのPC版をプレイする際は必要な環境や操作性、レスポンスの速さなどを事前に知っておきたいですよね?ここからはスマホ版とは違うPC版のVaingloryバージョン4.0のプレイレビューを紹介します。
スマホ版とPC版両方があるVaingloryバージョン4.0のプレイレビューでもっとも重要なのは、プレイするために必要な端末スペックが今までのバージョンと違うことです。
Vaingloryバージョン4.0を、Macでプレイする際に必要になる端末スペックは以下の通りです。
Mac OS | OS X Yosemite 10.10以上 |
CPU | INTEL デュアルコア以上 |
メモリ | 4GB以上 |
グラフィックカード | Intel HD Graphics 4000以上 |
HDD | 3GB以上 |
インターネット環境 | ブロードバンドインターネット接続 |
WindowsでVaingloryバージョン4.0をプレイする際に必要になる端末スペックは以下の通りです。
Windows OS | Windows 7以上(推奨はWindows10 64Bit) |
CPU | Intel/AMD 2.7GHz デュアルコア以上 推奨はIntel i5-6402P(2.8GHz)/AMD-FX 8370E( 3.3GHz) |
メモリ | 2GB以上 |
グラフィックカード | Intel HD Graphics 4000以上 推奨はAMD Readeon HD 5970/Nvidia GeForce GT720 |
HDD | 3GB以上(推奨は4GB以上) |
インターネット環境 | ブロードバンドインターネット接続 |
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