メルカリに新規登録するには、パソコンからでもできるんです。メルカリのパソコン版の新規登録方法はとても簡単で、メールアドレス・ニックネーム・パスワード・本名・住所などの入力で可能ですから、メルカリをパソコンで新規登録する方法の参考にしてください。
メルカリとは近年人気を集めているフリマアプリの先駆けとも言えるアプリです。今まで不用品の処分はオークションサイトなどで売買するのが主流でしたが、メルカリなどのフリマアプリの普及によりフリマアプリの人気が高まっています。
そんなメルカリですが、スマホで利用する人が多い傾向にあるんです。しかし、メルカリはパソコンでも登録・利用が可能なので今回はパソコンを使ったメルカリの新規登録方法についてご紹介します。
パソコンを使ってメルカリの新規登録を行う場合でも、SNSやメールアドレスなど登録方法が選べますしあとはニックネーム・本名、パスワードや住所を入力すれば完了です。パソコンを使ったメルカリの登録方法の参考にしてください。
メルカリがフリマアプリのサービスを開始したのは2013年です。2019年の現在ではメルカリのサービス開始以来6年ほどが経っています。
しかし、スマートフォンが普及して10年以上たつ今、数あるアプリの中ではメルカリは比較的新しいアプリだと言えるので登録方法や機能も最新のものとなっている場合が多いです。
オークションサイトについては少し触れましたが、メルカリのようなフリマアプリが人気を得ている今でもオークションサイトは変わらず利用者が人気のサイトです。
オークションサイトの代表的なサイトはヤフオク(Yahoo!オークション)になります。ヤフオクとメルカリの最大の違いは、料金設定です。
ヤフオクの場合、出品を始めたときに商品の料金を1円で出していたとしたらその商品が欲しいと思った人は1円より高い値段をつけます。また別に欲しい人がいれば、最初に値段をつけた人よりも更に高い値段をつけるんです。
このように欲しい人がいればどんどん値段が上がっていくのがヤフオクです。しかし、フリマアプリであるメルカリはこのような値段が上がっていく仕組みはありません。
メルカリの場合、出品時に設定された値段がその商品の値段になるのでほしい人はその値段で購入するだけです。
メルカリはアプリのダウンロードや登録にかかる費用は無料なのですが、利用するうえで払うことになる手数料がいくつかあります。
ここで紹介する主なメルカリの手数料は販売手数料・振込手数料・コンビニ/ATM手数料です。
メルカリの販売手数料・振込手数料はメルカリで出品された商品を購入するだけなら払う必要のないものですが、出品する場合には必ず関係してくるものなので、覚えておくと良いでしょう。
販売手数料とは、メルカリに出品した商品が売れたときに払うことになる手数料です。そのため、出品登録をしただけなら払う必要はないんです。
メルカリの販売手数料は10%になります。出品した商品が1000円で売れたら、販売手数料として100円払うことになる計算です。
メルカリに登録をして商品を出品するうえで、販売手数料は必ず払うものになりますから是非覚えておきましょう。
メルカリの振込手数料とは、メルカリで出品した商品が売れた際の売り上げ金を自分の登録口座へ振り込みしてもらうときに発生する手数料のことです。
メルカリの振込手数料は、振込申請した金額がいくらであっても一律200円と公式に発表されています。
そのため、メルカリを利用して得た売り上げ金が200円以下の場合には振込申請はできない仕組みになっているので注意してください。
メルカリを利用するうえで大切な手数料の一つが、コンビニ/ATM手数料です。コンビニ/ATM手数料とは、メルカリに出品された商品を購入したときの支払い方法でコンビニ/ATM払いを選択するとかかる手数料になります。
メルカリの支払い方法でコンビニ/ATM払いを選択すると、払うことになる手数料は100円です。購入代金にこちらの手数料を支払うことになりますから、コンビニ/ATM払いを選択したときは注意が必要です。
メルカリをパソコンで新規登録する方法にはいくつかの注意点があります。メルカリの新規登録の際に便利な招待コードやパソコンでメルカリを利用するさいにはできること・できないことがあるという注意点です。
ここではメルカリをパソコンで新規登録する際の注意点をご紹介しますので、パソコン版登録の際の参考にしてください。
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