Twitterのログインとログアウトの方法について解説します。日常的にTwitterを活用しているユーザーも多い時代ですから、より安全性を高めるためのTwitterでの二段階認証を使ったログイン方法についても解説していきます。
今回はTwitterのログインとログアウトの方法について解説します。日常的にSNS、取り分けTwitterを活用している方は多いのではないでしょうか。そこで気になってくるのがセキュリティです。
Twitterではアカウントの乗っ取り被害に遭うユーザーもいますし、個人情報が分かるような投稿をしているユーザーにはとても危険です。Twitterの乗っ取りを防ぐための二段階認証を利用したログイン方法についてもご紹介していきます。
まずはTwitterへの基本的なログイン方法とログアウト方法について解説します。アプリでもブラウザでもTwitterのログインとログアウトはできますが、双方の解説をします。
また、Twitterのログインの際に必要になりますので、Twitterアカウントを作成したら、ユーザー名とパスワード、登録の際に使用したメールアドレスや電話番号を忘れずに控えておいてください。
Twitterへのログインをする方法は、まずアプリ版Twitterを開くかブラウザでTwitterのページにアクセスしましょう。そうすると上のようなログイン画面が表示されますので、登録した自分のユーザー名かメールアドレス、または電話番号とパスワードを入力してください。
正しいものを入力してログインボタンを押すとTwitterにログインができ、ツイートをすることができるようになります。
また、ブラウザでのTwitterへのログイン方法ですが、「Twitter」または「ツイッター」で検索するか、「http://twitter.com」にアクセスするとログイン画面が表示されますので、ユーザー名とパスワードを入力して「ログイン」ボタンをクリックしましょう。
Twitterからログアウトをする方法は、まずTwitterアプリの画面の左上にある自分のアイコンをタップし、メニューを表示させます。そのメニューから「設定とプライバシー」を選択しましょう。
Twitterの「設定とプライバシー」の画面を開いたら、そこから「アカウント」をタップします。
「アカウント」の画面の下のほうに「ログアウト」があります。そちらをタップしましょう。ちなみにその下の「アカウントを削除」はTwitterのアカウント自体の削除ですので、今回は使いません。ご注意ください。
「ログアウト」をタップするとこのようなダイアログが表示されますので、文章を確認してから「OK」をタップするとTwitterからログアウトできます。
また、ブラウザ版では自分のアイコンをクリックするとメニューが表示され、その中に「ログアウト」がありますので、そちらをクリックするとログアウトができます。それ以降にTwitterにアクセスするとログイン画面が表示されます。
通常あまりTwitterからログアウトをすることはないかもしれませんが、誰かにスマホを見られてTwitterを勝手に見られることを防いだり、または誰かと共用のパソコンなどをお使いの場合はこまめにTwitterからログアウトをするといいでしょう。
Twitterのログインとログアウトの基本的な方法を解説しましたので、ここからはTwitterのログインのセキュリティを強化する方法を解説していきます。
Twitterでは乗っ取り被害も時々聞きますので、個人情報を守るためにもログインのセキュリティは高めておきたいものです。二段階認証でのログイン方法を設定して、Twitterを安全に利用できるようにしましょう。
ではTwitterの二段階認証の設定をしていきましょう。設定方法はさほど難しくはありませんので、この機会にぜひお試しください。
Twitterのメニュー画面から「設定とプライバシー」を選択し、さらに「アカウント」から「セキュリティ」を選択すると上のような画面が表示されます。「ログイン認証」をタップしてください。
そうするとこのような画面になりますので、説明を読んでからチェックボックスにチェックを付けます。
次にこのような画面が表示されます。「始める」をタップしてください。また、この画面に書いてあることからTwitterのログイン認証にはSMSが必要だということがここで分かりますので、電話番号の登録も必要になります。
Twitterのアカウントを作成した時に電話番号を登録・認証できていれば問題ありませんが、登録をしていない方はこの後で電話番号の登録をします。
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