今回の記事では、Twitterでブロックリストを確認する方法について紹介します。順番に、Twitterでブロックリストを共有する方法、Twitterでブロックリスト上からブロックを解除する方法について紹介していきたいと思います。
まず、Twitterのブロックリスト機能とはなんなのか?
・Twitterの相手に一覧リストでフォローされている場合、その一覧リストでフォローを強制的に解除して、Twitterの相手にフォローもメッセージ送信もできないようにすることです。
また、Twitterのブロックリスト機能とミュート機能の違いは?
・Twitterのブロックリストに登録されると、そのTwitterのユーザーは一覧であなたをフォローできなくなりツイートも見れなくなります。
そのTwitterのユーザーがあなたの一覧リストでプロフィールを表示したり、フォローしようとするとTwitterの一覧リストでTwitterのブロックリストに登録されていることが表示されます。
Twitterでブロックリストを確認する方法において、iPhoneで確認する方法はAndroidで確認する方法とほぼ同じなので、説明は割愛します。
まず、iPhoneではなく、Androidで確認する方法を紹介します。[アカウントのアイコン] をタップするか、左端から右へスワイプします。
[設定] をタップします。
[プライバシーとセキュリティ] をタップします。
[ブロック済みアカウント] をタップします。
ブロックしているユーザーの一覧が表示されます。ブロックを解除するには [ブロック アイコン] をタップします。すると、ブロックが解除されます。
ここでは、iPhone、Androidではなく、PCで確認する方法を紹介します。まずはTwitterサイトの自分のアカウントの右上にあるアイコンをクリックします。次に「設定」をクリックします。
次に設定画面に表示されるページの左サイドバーにある「ブロックしたアカウント」をクリックします。
そうするとブロックしているアカウント一覧を確認することができます。
2015年6月、AndroidなどでTwitterではTwitterのブロックリストを他のユーザーと共有できるようになりました。
あらかじめブロックしておいたほうが良いTwitterのユーザーを一覧でリスト化して信頼できる人たちと共有しておくことによって、AndroidでTwitterをより快適に利用できるTwitterの機能が出てきたわけです。
ただし、Twitterのブロックする相手の選定を他人に委ねる側面があるため、安易にTwitterの一覧リストをインポートするのも考えものです。
自分がフォローしているTwitterのユーザーは一覧で自動的にブロック対象から外された状態になるとはいえ、自分で選定すればブロックしないであろうTwitterのユーザーがリストに紛れ込んでいる確率は低くないからです。
ここでは、Twitterのブロックリストをエクスポートおよびインポートする方法、Twitterのブロックリストを管理する方法を解説します。
まず、Twitter.comの設定ページにアクセスし、ブロックしたアカウントを表示する。そして、高度なオプションをクリックし、ドロップダウンメニューからリストをエクスポートを選択する。
エクスポートしたいブロック済みアカウントを確認して、エクスポートをクリックします。初期状態では全てのアカウントが選択されているので、リストとして共有したくないアカウントのチェックを外しておく。
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