ウイルスバスター for Home Networkをご存知でしょうかウイルスバスターしか知らない方も多いかと思います。ウイルスバスターで有名なトレンドマイクロ社が発売しているウイルスバスター for Home Networkについて詳しく紹介します。
ウイルスバスターfor HomeNetworkをご存知でしょうか?ウイルスバスターfor HomeNetworkとは、ウイルスバスターで有名なトレンドマイクロのホームネットワーク保護ソリューションです。
従来のウイルスバスターではウイルスバスターをインストールしていた端末しか保護できなかったのに対して、ウイルスバスターfor HomeNetworkは同じネットワーク内の端末全てに効力を発揮します。
様々な装置が家庭内ネットワークで接続されてインターネットにつながっている今だからこそ、ウイルスバスターfor HomeNetworkで家庭内ネットワーク用を安全に利用しましょう。
ウイルスバスター for Home Networkをわかりやすく説明すると、ウイルスバスター for Home Networkはホームネットワーク用のウイルスバスターです。ウイルスバスター for Home Networkは家庭内ネットワーク用に接続して利用します。
今までのウイルスバスターはウイルスバスターをインストールしていた端末のみしか保護されませんでしたが、ウイルスバスター for Home Networkを利用すれば、同じネットワークに接続されているすべての端末を保護できます。
ただしウイルスバスター for Home Networkで追加できる保護は、通常のウイルスバスターと異なる部分も多いので、パソコンやスマホにはセキュリティ対策ソフトが別途必要です。
ウイルスバスター for Home Networkの特徴の一つに、価格体系があります。ウイルスバスター for Home Networkはまずは本体代金を支払い、1年間ごとにライセンス料金を支払います。
そのため、最初に高額な支払いがあると思われがちですが、初年度はウイルスバスター for Home Networkの購入費用9720円に1年間のライセンスが付属されているので9720円のみで本体と1年ライセンスを入手できます。
また、翌年以降は6480円で利用することができるので月々540円程度で利用できます。消費税が10%になっても600円程度で利用できるでしょう。
ウイルスバスター for Home Networkを購入時にウイルスバスター for Home Networkの製品に含まれるコンポーネントを紹介します。まずはウイルスバスター for Home Network本体が含まれます。
ウイルスバスター for Home Networkは本体の他に無料でダウンロードすることができる管理アプリを併用します。管理アプリをインストールした端末からウイルスバスター for Home Networkのセットアップや設定を行います。
ウイルスバスター for Home Network管理アプリからは、フィルタリング設定や、通知制限、端末保護機能の設定を行うことができます。
ウイルスバスター for Home Networkの設置方法を紹介します。ウイルスバスター for Home Networkは設定を行う前に家庭内ネットワーク用に接続するための設置作業を行います。
ウイルスバスター for Home Networkの設置方法を紹介します。基本的にはルーターなどと設置方法、配線作業は変わらないのでなれている人であればすぐに設置は完了します。
まずは、ウイルスバスター for Home Networkに付属しているLANケーブルをルーターのLAN側に接続します。
ルーターに接続したLANケーブルの反対側をウイルスバスター for Home Networkに接続します。
接続概要としては、インターネット→ルーター→ウイルスバスター for Home Networkといった形になります。これで、ウイルスバスター for Home Networkの設置作業は終了です。ウイルスバスター for Home Networkの設定に移ります。
ウイルスバスター for Home Networkを接続するルーターとは、ネットワークとネットワークをつなぐための機械です。通常の家庭の場合は、インターネット(WAN)と家庭内ネットワーク用(LAN)をつなぐために利用しています。
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