「Spotify」の料金は？一般/学割などくわしく解説！

音楽ストリーミング配信サービスのSpotifyは、簡単にいうと音楽をインターネット上で再生させるサービスを提供しているのがSpotifyです。4大レコードレーベルなどと契約を結んでいて、合法的な配信をしている音楽聞き放題サービスです。

プランによってつあける機能に差がありますが、基本的に聞き放題となっているので、散歩をしたり作業をしながら音楽を聴き流す人にピッタリなサービスとなっています。

無料で音楽が聴き放題というのがSpotifyの最大の魅力となっていて、無料になる分画面に広告が表示されたり、一部の機能制限があります。

タブレットやPCでもSpotifyはつかえるのですが、楽曲は自由に選べるのですが、30日ごとに15時間のみのオンデマンド再生となります。

スマートフォンでSpotifyを利用する場合はアーティスト別、アルバム別、プレイリスト別のシャッフルとなっているので、自由に楽曲を選ぶことができませんが、時間の制限はありません。

無料プランと有料プランで利用することができるSpotifyですが、勝手に有料プランに切り替わることはないので安心して利用することができます。

Spotifyでは利用できる全4プランの月額料金が用意されているので、それぞれの料金プランについて紹介していきます。

SpotifyのFreeプランとはその名の通り料金無料で楽しむことができる一般プランとなっていて、料金無料期間でもあらゆるアーティストの曲を聞くことができます。

さらにプレイリストを作成することもでき共有することも可能ですが、Freeプランではいくつかの機能に制限がかかっています。

タブレットやPCで好きな曲を選択して聞くことができますが、広告が入りますし、ひと月で15時間という制限もあります。

スマホからは時間は無制限で「シャッフルモードのみ」利用可能で、悪く言えば「シャッフルモードしか」利用することができません。

スマートフォンでは、Freeプランでは特定の曲を再生することができず、通常はプレイリストをシャッフルして再生するのみですが、1時間に6回までは曲をスキップすることができます。

SpotifyのPremiumプランとは月額料金980円で利用することができる有料プランとなっていて、プレミアムプランになると、時間の制限がなくなるので好きなように再生して使えるようになります。

また、音楽をダウンロードして使うことができるようになるので、インターネット環境がない場所でもダウンロードしておくことで再生して使えるようになっています。

Spotifyのファミリープランとは、家族6人までのファミリーでPremiumプランに加入でき月額料金1480円というお得なプランとなっています。

料金の支払いは主契約者の1人が行うことになり、家族は同一住所であることが条件となり、6人家族で使うなら1人の月額料金が346円くらいで使える料金の計算になります。

ファミリープラン月額料金の支払いはクレジットカード払いかPayPay払いのみとなっていて、Spotifyギフトカード払いやモバイル払いなどは利用することができません。

学生割引プランとはプレミアムの機能が約50％オフの月額料金480円で利用することができる料金プランになっていて、利用可能なのは大学や短大、高等専門画工などの教育機関の学生のみです。

在籍確認のためにSheerIDというサービスを使って行う、在籍書類の提出が必要になってきます。有効期限は12ヵ月となっているので、12ヵ月が過ぎたとき更新が必要になってくるので、その際に再度SheerIDで認証しなければいけません。

学生割引プランの月額料金はPayPay払いとSpotifyギフトカード払いは利用不可となっているのが注意点となっています。