フラッシュ動画を聞いて、懐かしいと思った方、知っている、初めて聞いたと思った方もいると思います。フラッシュ動画とは今で言うYouTubeやニコニコ動画のようなコンテンツでした。今回はそんな懐かしいフラッシュ動画の作り方を紹介し、名作を紹介しようとおもいます。
フラッシュ動画とは、人によっては聞いたことある、また懐かしいと感じる方色々いらっしゃると思います。フラッシュ動画とはその名の通りフラッシュ動画です。
色々な画像や文字を使い、音楽を使って作っている面白い動画や、またニュースや事件などをネタにした動画、音楽を聞いて歌詞とは違うけど、そう聞こえる空耳動画などがあります。
今で言うYouTubeやニコニコ動画のようなコンテンツです。ではフラッシュ動画とは一体何なのか、フラッシュ動画について詳しく紹介しようと思います。
フラッシュ動画とは、面白いネタ、時事ネタなどそれを動画にした物です。
では、なぜフラッシュと言うのでしょうか、それはAdobeと言う会社がFlashと言うソフトウェアを作っていて、そのソフトを使って動画を作ったのがFlash動画だからです。
このflashソフトはどんなソフトかと言うと主にアニメーションを作るソフトです。このソフトがあればテレビで放送しているようなアニメ動画が誰でも手軽に作れます。なのでFlash動画にはさまざまなアニメーション動画が多い事が分かります。
このFlash動画、当時パソコンを使っている人にとって動画といえば、Flash動画と当たり前に言うほど主流でした。そしてこのFlash動画がすごくブームが起こった時期があります、それがFlash黄金時代です。
そして黄金時代に流行ったフラッシュ達は主に懐かしくて面白い動画、とても怖い動画や感動する動画など、さまざまなジャンルがあり見る人の心を惹きつけてました。
学校や仕事から帰ってきて、パソコンを持っていた人達はよくフラッシュ動画を見てたのではないのかと思います。主に1998~2002年から始まり、2005~2007年に終わりを迎えました、今で言うと大体20~15年前ぐらいの出来事です。
ではフラッシュ動画でアニメーションを作るには、一体どのようにしたら作れるようになるのでしょうか。アニメーションの作り方を紹介しようと思います。
フラッシュ動画を作るためには、ドローソフトと言うソフトを使って、flash形式の動画が作れるソフトが必要になります。ではドローソフトと言うソフトは一体何かを話そうと思います。
パソコン上でイラストを描くには通常ペイントソフトとドローソフトの2種類があります。ペイントソフトのほうは普通に絵を書いて保存すると画像になり、パソコンや携帯で拡大して見ると、画像が荒くなります。
また印刷しても画像より大きな紙で印刷すると画像が荒く印刷されます。
ドローソフトのほうは、ペイントソフトと同じように絵を書くことができます。ドローソフトで描いたイラストは保存されるとデータで保存されます。データで保存されると言う事はパソコンや携帯で拡大したり印刷しても画像が荒くなることがありません。
ドローソフトで作った画像の方が、ウェブ上で様々な大きさの画像に綺麗ですぐ適応できるため、様々な企業のホームページ等でたくさん使われています、とても便利なソフトになります。もちろんフラッシュ動画でも基本的に使われて制作されます。
そしてフラッシュ動画を作るソフトは、Adobeフラッシュ以外にも、こちらは無料ソフトでParaflaなどのソフトがあります。
ではフラッシュ動画を作れるソフトで絵を書いていこうと思います。今回はAdobeのFlashを使っていきたいのですが、実はこのソフト数年前名称が変更されていて、今はAdobeAnimateになります。AdobeAnimateで絵を描いていこうと思います。
まずパソコンの画面から、Adobe Animateを起動します。
Adobe Animateが起動しています。
起動したら初期設定の画面になるので、プリセットから標準のボタンを押し、次に作成と言うボタンを押します。
作成ボタンを押すと白い画面が出てきます、この画面で動画を作成していきます。
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