パズドラの「ライトニングホーリードラゴン」の使い道/評価を解説！

この記事では、パズドラのモンスターである「ライトニングホーリードラゴン(ホワイトコドラ)」に関する情報をお届け致します。ライトニングホーリードラゴンの使い道や評価情報などを詳しくご紹介するので、ぜひご参考ください。

まずはパズドラの「ライトニングホーリードラゴン(ホワイトコドラ)」の基本情報を確認しましょう。属性やタイプなどの情報を下記では紹介しておりますので、それぞれご確認ください。

ライトニングホーリードラゴンの属性は、主属性が「光」です。副属性はありません。パーティ起用の”条件”に関わってくる内容ですので、覚えておきましょう。

ライトニングホーリードラゴンのタイプは、「ドラゴン」です。タイプに関しても、パーティ起用の条件になる場合があるので覚えておきましょう。

ライトニングホーリードラゴンのレア度は「★5」になります。

パーティ起用の際にかかるコストは、「15」です。低コストのため、序盤のうちはコスト削減の席埋め等で起用する機会があるかもしれません。

ライトニングホーリードラゴンの最大レベル(限凸しない場合)は、「99」になります。これは進化先である、トルネードホーリードラゴンも同じです。

ライトニングホーリードラゴンの最大レベルである「99」にするには、経験値が「4,000,000」必要になります。

ライトニングホーリードラゴンの状態ではアシスト設定は「不可」とされています。トルネードホーリードラゴンであればアシスト設定が可能であることを覚えておきましょう。

ライトニングホーリードラゴンは、限界突破(限凸)ができません。そのため、最大レベルは99のままです。しかしトルネードホーリードラゴンに進化させると、限凸で110Lvまで進化させることが可能になります。

限凸をすることができないため、限界突破後に必要になる経験値もありません。トルネードホーリードラゴンであれば、限凸後「54,000,000」の経験値をつぎ込むことで110Lvにすることが可能です。

以下が、ライトニングホーリードラゴンの各ステータス値となります。ステータス面も良いという訳ではなく、性能面は低いことが伺えます。
 

以下が、ライトニングホーリードラゴンの所持スキルです。ターン数とスキルの効果、内容を把握しておきましょう。
 

以下は、ライトニングホーリードラゴンのリーダースキルになります。リーダー運用する際に重要になる性能ですので、こちらもステータスとして把握しておきましょう。
 

以下は、ライトニングホーリードラゴンが所持する覚醒スキルになります。覚醒スキルを3つ(その内の2つは同一)しか所持していないため、覚醒スキルを目的とした起用はあまりないキャラと言えるでしょう。
 

パズドラのライトニングホーリードラゴン(ホワイトコドラ)のステータス/性能面を上記ではご紹介しました。使い道を把握しておきたい方は、ステータスの内容確認はしっかりと行っておきましょう。

続いては、ライトニングホーリードラゴンの「入手方法」について、情報を記載していきたいと思います。

当記事の本題であるライトニングホーリードラゴン(ホワイトコドラ)は、とあるモンスターからの「進化」によって入手することが可能です。

ライトニングホーリードラゴン(ホワイトコドラ)は、ホーリードラゴンから進化させることで入手が可能です。そのため、ライトニングホーリードラゴンを欲している方はホーリードラゴンから、まずは入手する必要があります。

進化形態のひとつである、「トルネードホーリードラゴン」はどのようにして入手することができるでしょうか。

トルネードホーリードラゴンは、”ライトニングホーリードラゴン”の次の進化形態です。トルネードホーリードラゴンにすることで、副属性に”木属性”が追加され、アシスト設定や限凸も可能になります。

ライトニングホーリードラゴンを所持している方は、トルネードホーリードラゴンへの進化も検討してみると良いかもしれません。

ライトニングホーリードラゴンの次の進化形態である”トルネードホーリードラゴン”は、希石にすることで他のモンスターの進化素材にすることが可能です。トルネードホーリードラゴンの希石は、以下のダンジョンから入手することができます。

ノルディス降臨のダンジョンで、トルネードホーリードラゴンの希石が手に入ります。6Fに出現するので、必要としている方はドロップ狙いでこのダンジョンを周回してみると良いでしょう。

ヘラソエル降臨のダンジョンでは、5Fにトルネードホーリードラゴンが出現します。こちらも周回ダンジョンの候補として入れておきましょう。

ヘル降臨のダンジョンでは、3Fにトルネードホーリードラゴンが出現します。

グランリバース降臨のダンジョンでは、トルネードホーリードラゴンは最初の1Fに出現します。基本的に効果等は、他のダンジョンと同じです。(999ターンの状態異常無効)

「モンスター交換所」でもトルネードホーリードラゴンの希石は入手可能です。文字通り、交換によって希石を手に入れることになります。

パズドラの土曜ダンジョンである、「希石の神殿」でもトルネードホーリードラゴンの希石が入手可能ですトルネードホーリードラゴンだけでなく、各種希石をドロップ入手できるので、土曜は毎回周回しておくのがおすすめです。

トルネードホーリードラゴンを含めた、ライトニングホーリードラゴン(ホワイトコドラ)の進化形態について上記では情報を記載しました。以下では、進化で必要になる「素材」を紹介致します。

当記事のメインである、ライトニングホーリードラゴン(ホワイトコドラ)よりも需要が高いトルネードホーリードラゴンの進化素材です。進化元のライトニングホーリードラゴンと、各種素材を用意しましょう。
 

以下が、ライトニングホーリードラゴン(ホワイトコドラ)の進化で必要になる素材です。進化元であるホーリードラゴンと、各種素材を用意しましょう。
 

パズドラのライトニングホーリードラゴン(ホワイトコドラ)の入手方法について、情報を記載しました。続いては、ライトニングホーリードラゴンを所持している方に向けて、「使い道」を詳しく紹介/説明していきたいと思います。

実際にパーティ起用をするのであれば、「超覚醒」などの付与はおこないたいです。超覚醒の付与はライトニングホーリードラゴンではなく、トルネードホーリードラゴンにしか付与はできません。

トルネードホーリードラゴンへのおすすめ超覚醒とはなりますが、下記では超覚醒の効果や、推奨ポイントを記載しています。上記の性能紹介画像と、下記の内容を参考としてご覧ください。

おすすめの超覚醒としてまず挙げられるのは、ダメージ無効貫通です。軽ターンの変換スキルを持っているため、正方形消しでのダメージを与えることができます。その際、ダメージ無効を付与すれば火力の底上げになります。
 

上記と同じ理由で、L字消し攻撃もおすすめの超覚醒として挙げられます。こちらはロック解除もおこなうことができるので、ロックのギミックが出現するダンジョンでは上記より有用性が高いと言えます。ダンジョンによって使い分けるのが良いでしょう。
 

コンボ強化の超覚醒も付与することができますが、こちらの超覚醒は上記2つ程、ステータス/性能に噛み合ったものとは言えません。優先度は低めです。
 

続いては、おすすめの「潜在覚醒」についてです。潜在覚醒もパーティ起用を検討しているのであれば付与したいものですが、ライトニングホーリードラゴン(ホワイトコドラ)に関してはどのような潜在覚醒が適しているのでしょうか。

ライトニングホーリードラゴン(ホワイトコドラ)、トルネードホーリードラゴン双方、おすすめと言える潜在覚醒は特別ありません。そもそも、ライトニングホーリードラゴンは起用頻度の少ないモンスターです。

あえて付与するのであれば、キラーなどの潜在覚醒を付与するのがおすすめです。

ライトニングホーリードラゴン(ホワイトコドラ)、トルネードホーリードラゴンの主な使い道としては、パーティ起用よりも「希石」としての使い道の方が多いです。以下モンスターの進化素材にできるので、把握しておきましょう。

ザッハークの進化素材として扱うことができます。基本的にザッハークも、あまり使い道がないモンスター。しかしスキルが特殊な場面で使えるため、1体は所持しておいても損はないでしょう。

ノルディスの進化素材となることができます。ノルディスも然程起用率は高くありませんが、サブとして運用する機会があります。

恐らく希石を集めている方は、「ドロシー」を作ることが目的の場合がほとんどでしょう。ドロシーは普段使いはできないモンスターですが、スキル等の”運要素”が強く、遊びたい方向けのモンスターです。

以下では、おすすめの「アシスト枠」を紹介致します。実際に起用する場合は、アシストによるサポートを入れると運用しやすくなるでしょう。下記でそれぞれの内容をご確認ください。

花嫁ゼラ装備が、まずおすすめとして挙げられます。光と回復の変換枠として扱うことができます。
 

我乱童子は、生成枠・延長枠としてアシスト起用したいモンスターです。ドラゴンキラーや攻撃強化もアシストできるため、火力アップも図れます。
 

ブラキディオス装備は、光属性パに起用する際にアシストしたい装備です。光ドロップ強化(4つ)が特に活躍するでしょう。
 

ナヴィ装備は、バインド耐性+を目的として起用が多いです。また、毒耐性と暗闇耐性も持っているため、ギミック対策としてはおすすめできる装備になります。スキルのヘイスト効果も、回転率の助けとなります。
 

ライトニングホーリードラゴン(ホワイトコドラ)、トルネードホーリードラゴンを実際に起用する場合は、やはりスキル上げはしっかりと行うべきでしょう。下記でスキル上げ素材の入手場所をご確認ください。

以下が、スキル上げ素材とその入手方法になります。同一モンスター、同一スキルを持ったモンスターを合成することで、そのモンスターのスキル上げをおこなうことができます。
 

上記ではパズドラのライトニングホーリードラゴン(ホワイトコドラ)の使い道や、スキル上げの方法等をご紹介しました。実際にパーティ起用を考えている方は、ぜひ参考にしてください。

しかし、ライトニングホーリードラゴン(ホワイトコドラ)は潜在覚醒なども特別付与することはない、起用率の低いモンスター。使い道にまだ迷っている方は、下記の「評価情報」も参考にしてみると良いでしょう。

まずはライトニングホーリードラゴン(ホワイトコドラ)の「リーダー評価」から確認していきましょう。ステータス項目でも記載した、リーダースキルがこの評価情報に直結しています。ステータス項目で、スキル内容をご確認ください。

ステータス項目でも述べたとおり、ライトニングホーリードラゴン(ホワイトコドラ)のリーダースキルはダメージの半減効果しかありません。攻撃倍率やHP、回復力の補正は一切なく、現在の環境では非常に運用が難しい性能となっています。

上記の理由を以て、ライトニングホーリードラゴン(ホワイトコドラ)、トルネードホーリードラゴンのリーダー運用はおすすめいたしません。起用するのであれば、リーダーではなくサブ起用の方がまだ使い道があるでしょう。

続いては、「サブ評価」の情報を記載していきます。サブ評価では、主に所持スキルの内容や、覚醒スキル等が重視されています。これらの性能を確認しながら、下記内容をご覧ください。

軽ターンのブレス＆変換スキルは使いやすく、序盤ではまだ使い道があると言える存在です。光属性の変換枠を探している方は、候補に入れてみると良いかもしれません。

サブ起用の方がまだ使い道のあるモンスターですが、それでも実際に起用する機会はそう多くはありません。起用するのであれば序盤か、席埋め程度にはなるでしょう。

ライトニングホーリードラゴン(ホワイトコドラ)は、ドラゴンタイプの中では”回復力”が比較的高めです。そのため、あまりないとは思いますがドラゴンタイプ縛りのパーティで”回復力”のステータス貢献で起用する機会があるかもしれません。

上記でも述べたとおり、ライトニングホーリードラゴン(ホワイトコドラ)へ変換スキルを所持しています。他にも強力な変換枠は沢山いるため、あえてライトニングホーリードラゴンを起用することはないでしょう。

ですが、コスト等の問題で「代用」として使う機会があるかもしれません。

また、ライトニングホーリードラゴン(ホワイトコドラ)の変換スキルは「回復ドロップ」を消さない点が、特に評価されています。変換枠は回復ドロップを消してしまうキャラが多いため、回復ドロップを消したくない方には有用です。

スキルは十分起用の価値があるライトニングホーリードラゴン(ホワイトコドラ)ですが、それでも起用率が低いのは”少ない覚醒スキル”が主な原因でしょう。

軽減とスキルブーストしか持たないため、それなら他の覚醒スキルが多い変換枠を使った方が便利である、という結論になってしまうのです。

さまざまな評価情報を確認してきましたが、最後はライトニングホーリードラゴン(ホワイトコドラ)の「ユーザーの声」を見ていきましょう。SNS上ではどのように評価されているのか、ぜひ他ユーザーの声も参考にしてください。

ライトニングホーリードラゴン(ホワイトコドラ)の高い評価情報は、SNS上だと残念ながらあまり見かけません。しかし進化素材になるモンスターですので、他モンスターの進化のために入手したいといった声が多く見受けられます。

低いユーザー評価では、やはりパーティ起用には向かない点が苦言として挙げられています。進化素材とは言え、そこまで多くのモンスターに使用する訳でもないため、希石すらあまり使わない場合が多いとのこと。

潜在覚醒・超覚醒も優先的に付与したいとは言えない存在なので、パーティ起用向けのモンスター評価としてはやはり「低い」のが現状です。

この記事では、パズドラの「ライトニングホーリードラゴン(ホワイトコドラ)」の使い道は評価を中心に、情報を記載しました。おすすめの潜在覚醒/超覚醒や、スキル上げの方法などはご確認頂けたでしょうか。

おすすめの潜在覚醒がない、特別使い道がないと言った驚きの情報が多くありましたが、使い道が全くないという訳ではないので、未所持の方は1体程度なら持っておいても良いかもしれません。

実際に起用したいと考えている方は、ぜひ当記事で使い道やスキル上げ方法などをご確認ください。