モンストの「楊セン(ようせん)」の適正クエスト/評価について解説！

モンストの「楊セン(ようせん)」とは、モンストに登場するモンスターのことを指します。この記事では、モンストの楊センの評価、適正クエストなどの情報をお届けいたします。

楊センのステータス(性能)や長所、短所を確認しましょう。進化形態ごとに性能を記載するので、進化形態にお悩みの方は比較をおこない、参考にしてください。

この項目ではまず、モンスト・楊セン(ようせん)の”簡易ステータス”から紹介していきたいと思います。下記では、進化後と神化後のステータスを簡易的に表としてまとめました。進化形態それぞれの比較を表でおこないましょう。

以下は、モンスト・楊セン(ようせん)の進化後のステータスです。細かいステータス値に関しては後述いたします。
 

以下が、モンスト・楊セン(ようせん)の神化後のステータスです。上記の進化後との比較をおこない、どっちに進化させるかの判断材料にしましょう。
 

モンスト・楊セン(ようせん)をお持ちの方の多くは、「進化形態」に悩むかと思います。進化と神化、どっちの形態で利用するのが良いのでしょうか。以下項目では、どっちがおすすめかの情報を記載しています。ぜひ参考にしてください。

モンスト・楊セン(ようせん)はどっちも優秀で、どっちを取っても良いとされているキャラクターです。しかし「汎用性の高さ」を選ぶのであれば、Wアビリティのある進化後がおすすめです。

蓬莱(爆絶)などのクエストに適正があり、その他クエストにもギミック対応ができるため連れていきやすいメリットがあります。範囲の広い友情も、雑魚処理などで優秀に腹きます。

手持ちのキャラ少ないという方は、神化にするのもおすすめです。神化後は神キラーを所持しているため、ヤマトタケル零(超絶)などに適正があります。進化後とは異なる使い道があるため、現在の戦力に応じてどっちにするかは判断しましょう。

モンスト・楊セン(ようせん)の簡易ステータスと、どっちの進化形態が良いのかという点を説明しました。進化形態にお悩みの方は、上記内容をぜひ参考にしてください。

続いて、この項目ではモンスト・楊センの「適正クエスト」を紹介していきたいと思います。進化後と神化後、それぞれの適正クエストを記載していきますので、使い道として参考にしてください。

まずはモンスト・楊セン(ようせん)の「進化後」の適正クエストを見ていきましょう。適正クエストは進化形態の判断材料にもなるので、まだ形態にお悩みの方も参考にしてください。

「どっちが良いか」の項目でも述べたとおり、進化後楊センは蓬莱(爆絶)に適正があります。ADW+MSのダブルアビリティを所持しているため、地雷とDWが出現するこのステージでは有効です。

戦力としても、有利属性の効果と直殴りによる倍率アップで、優秀なダメージ源になれます。また、進化後は回復付きのSSを所持しており、HPがピンチの場面でも火力と回復の面で有効です。

蓬莱以外にも、モンスト・楊セン(進化)が活躍できるクエストはいくつかあります。下記一覧のクエストでは編成に入れることができるので、ご参考ください。
 

以下は、モンスト・楊セン(進化)の適正神殿です。〇と△が付いている神殿には連れていくことができるでしょう。
 

続いては、モンスト・楊セン(ようせん)の「神化後」の適正クエストです。以下項目で内容をご確認ください。

神化後の楊センは、ヤマトタケル零(超絶)に適正があります。主要ギミックである地雷に対応できるほか、サムライキラーが火力として有効です。また、スピードが低めなことと、水耐性持ちなので被ダメージを抑えられるというメリットも挙げられます。

以下が、モンスト・楊セン(神化)のその他適正クエストになります。サムライキラーが刺さる一部クエストでは活躍できますので、進化形態の判断材料としてご参考ください。
 

以下が、モンスト・楊セン(神化)の適正神殿です。〇と△が連れていける場所になります。
 

続いては、モンスト・楊セン(ようせん)の「評価情報」をご紹介いたします。評価情報として、この項目では楊センの長所と短所を詳しく解説していきます。進化後と神化後に分けて情報を記載するので、評価も比較ポイントとして確認していきましょう。

まずはモンスト・楊センの「進化後」の長所と短所の紹介です。以下内容をご覧ください。

モンスト・楊センの進化尾は、地雷とDWの主要ギミックに対応できる”Wアンチアビリティ”を所持しています。これらのギミックは出現頻度も高いため、連れていける機会が多い・汎用性が高いと言えます。これは一番の長所と捉えても良いでしょう。

残滅力の高い友情コンボである「反射クロスレーザーEL」は、広範囲の友情技の中でも強力です。一気に雑魚を処理することができるので、道中戦もスムーズに進めることができるでしょう。

しかしレーザーバリア(LB)があるステージでは防がれてしまうため、使う場面は考える必要があります。

進化後楊センはMS持ちのため、地雷回収役となることができます。しかし自身の「スピード」ステータス値が低いため、移動距離が短いという短所があります。これにより、MSが上手く機能しない、活かされないという事が多いです。

続いてはモンスト・楊セン(ようせん)の「神化」の長所と短所を見ていきましょう。進化後とは性能が異なるため、長所と短所にも違いがでてきます。

モンスト・楊セン(神化)は、サムライ族に特化した性能を所持しています。サムライキラーLを持っているため、サムライ族が出現するクエストでならアタッカーとして起用できるでしょう。

神化後は無敵化SSを所持しており、ターン数も12と短いです。ギミック対応力は進化後よりは低いですが、この回転率が高いSSでギミック回避が可能になります。そのため、ギミック対応がしきれないクエストにも連れていけるのです。

水耐性などの性能で高難易度でも働ける神化後ですが、最近では火力のインフレが進んでいます。他にも優秀な火力枠は多く存在するため、出番がなくなりつつあるのです。他に優秀なアタッカーがいる方は、あえて楊センを起用することはないかもしれません。

SNS上では、楊センは優秀な戦力と評価と評価されることが多いです。評価項目でも述べたとおり進化後は、Wアビリティと回復SSが有用であると一部ユーザーからは重宝されているようです。

SNS上では進化後の需要が高いようですが、神化後の火力とギミック回避アビリティを評価するユーザーも見受けられます。特に神化は”禁忌の獄(二の獄)”にも連れていける性能を持っているため、禁忌の獄にチャレンジする方にはおすすめできます。

続いてはモンスト・楊センを編成起用する方に向けに、おすすめの「わくわくの実」を紹介していきます。

まずは「進化後」におすすめのわくわくの実を確認しましょう。以下では、実の効果と推奨理由をそれぞれ表にまとめています、それぞれご参考ください。

まずおすすめとして挙げるのは、熱き友撃です。以下が実の効果と推奨理由になります。
 

次のおすすめなのが、撃種加撃。こちらは蓬莱(爆絶)などのクエストでは特に有用です。
 

続いては「神化」におすすめのわくわくの実です。上記同様、効果と推奨理由を確認しましょう。

まずおすすめなのが、ケガ減りの実です。自身が持つ水属性耐性と合わせれば、耐久性能がぐんと上がります。
 

次におすすめなのが、同族加撃です。こちらは自身の攻撃力を伸ばす目的で付けるのがおすすめです。
 

モンスト・楊センの評価情報や適正クエスト等をそれぞれ紹介しました。最後は、楊センの「ステータス詳細」を形態ごとに見ていきましょう。

まずは「進化後」の楊センの詳細ステータスです。ステータス値やSSの内容などを見ていきましょう。

以下がアビリティなどの基本情報になります。それぞれ確認しましょう。
 

以下が、進化後の各ステータス値になります。攻撃力などの数値を他の形態と比較してみましょう。
 

以下が所持スキルです。まずはSSの性能表をご確認ください。
 

進化後にするには、以下の素材が必要になります。進化前からと神化後からのスライド進化では、必要になる素材と数が異なりますので確認しておきましょう。
 

続いては「神化後」の楊センのステータス詳細になります。性能の違いを細かく確認していきましょう。

以下がアビリティなどの基本情報になります。進化後との違いを確認しましょう。
 

以下は神化後の各ステータス値です。火力の高さと、スピードの低さはそれぞれ把握しておきましょう。
 

以下が所持スキルになります。まずはSSの性能表をご覧ください。
 

以下が神化後で必要になる進化素材になります。神化後にする予定の方は、以下のモンスターを集めておきましょう。
 

最後は「進化前」の楊センのステータス詳細です。進化前のまま起用する方はほぼいませんが、他形態との違いを確認してみましょう。

まずはアビリティなどの基本情報です。ゲージやラックスキルなどはありません。
 

以下が進化前の各ステータス値です。進化後、神化後よりも数値が低いのがわかります。
 

以下が進化前の所持スキルです。まずはSSの性能表をご覧ください。
 

進化前の楊センは、「プレミアムガチャ」で入手することができます。育成すれば高難易度クエストでも有用なキャラクターですので、所持している方はぜひ育ててみてください。

当記事ではモンスト・楊セン(ようせん)の情報をお届けいたしました。楊センの評価情報や適正クエストはそれぞれご確認いただけたでしょうか？進化形態にお悩みの方はぜひそれぞれを比較してみてください。

競合キャラが増え、進化・神化双方出番の少なくなってきたキャラではありますが、今でも一部クエストでは優秀なアタッカーとして働くことができます。起用予定の方は、性能を把握した上でうまく活用しましょう。