パズドラの「花嫁パールヴァティー」の評価！使い道も解説！

パズドラの「花嫁パールヴァティー」とは、パズドラに登場するモンスター/キャラの事を指します。この記事では、花嫁パールヴァティーの評価と使い道を中心に情報をお届け致します。

花嫁パールヴァティーは非常に優秀なモンスターといわれています。どのような点が優秀で、パーティに貢献できるのか。当記事でステータス(性能)や評価情報を確認してみましょう。

この項目ではまず、花嫁パールヴァティーのステータス(性能)情報からお届け致します。以下項目で、スキル等の内容を確認してみましょう。

まずは花嫁パールヴァティーの基本情報です。属性やタイプなどの基本的な情報を、以下表で確認しましょう。
 

続いては、花嫁パールヴァティーの各ステータス値です。限凸+297までの数値をご確認ください。
 

続いては花嫁パールヴァティーが所持するスキルの内容です。まずは以下表で、リーダースキルの効果を確認しましょう。リーダー評価に直結する内容になります。
 

上記では花嫁パールヴァティーのステータス(性能)情報をお届けしました。スキル内容等が主に、評価へと繋がってきます。続いては、上記内容を踏まえて花嫁パールヴァティーの「評価情報」をお届けしたいと思います。

以下項目では、リーダー評価・サブ評価・ユーザー評価に分かれて情報を記載しています。それぞれ確認してみましょう。

まずは花嫁パールヴァティーのリーダー評価から確認していきます。リーダースキルの内容が主に評価に反映されていますので、スキルの効果を確認した上で以下項目を見ていきましょう。

花嫁パールヴァティーは、攻撃と防御双方優れたパーティを組む事ができます。「木属性に全パラ1.5倍の常時倍率」をかけてくれるので、木属性で統一させればHPも火力もそこそこ発揮できるでしょう。

さらに条件を満たすことで、最大で15倍の攻撃倍率と軽減効果が発動されます。条件を上手く満たす事が出来れば、高火力/高耐久パーティを運用可能です。木属性リーダーとしてはかなり優秀と言えるでしょう。

花嫁パールヴァティーのパーティは攻守共に優れており、木属性であれば基本的に運用は可能です。しかし条件を満たすことで発動される「最大15倍の攻撃倍率+軽減効果」を常に出そうと思うと、発動条件が少々厳しくなります。

条件がスキル使用と回復ドロップの2コンボになるので、スキルターンの短いスキルトリガー役と回復ドロップの供給役が編成内に必要となります。花嫁パールヴァティー自身が回復ドロップを生み出せますが、LFの花嫁パールのみだと足りなくなる可能性も。

追加倍率と軽減効果を意識するのであれば、編成条件に制限がかかってくる事をリーダー運用を検討している方は覚えておきましょう。

続いては花嫁パールヴァティーのサブ評価を見ていきましょう。サブ評価では主に、スキル内容や覚醒スキルが性能として評価されています。それらの内容を確認しながら、以下項目をご覧ください。

サブ運用時の花嫁パールヴァティは、火力とサポート双方でパーティに貢献することができます。覚醒スキルの中にコンボ強化複数持っており、攻撃ステータスは然程高くはないものの7コンボ以上を出せれば火力を発揮可能。

また、サポートスキルとして毒耐性を3つ所持しているのも強みと言えます。7コンボ以上を出せるようなパーティなら火力枠に、毒対策が足りていないパーティなら耐性枠に起用することができるでしょう。

ただし、必須級の覚醒スキルである封印耐性は未所持なので、その点は注意が必要です。

花嫁パールヴァティーは、「アシストベース」としての採用もできるモンスターです。通常スキルのターン数がスキルレベルを最大まであげれば”3ターン”と非常に軽いので、重いスキル持ちをアシストできるでしょう。

リーダー、サブ双方で優秀な花嫁パールヴァティーですが、その性能自体は「超転生バステト」の下位互換です。

スキルターンの軽さ、コンボ強化持ちといった点が超転生バステトと被っており、そちらを入手している方はあえて花嫁パールヴァティーを採用することはないかもしれません。

花嫁パールヴァティーは毒耐性を3つ所持しており、1体だけでも毒耐性を埋められるモンスターです。しかしパーティ内容次第では、他の毒耐性持ちと合わせて5個以上など、毒耐性が余分となってしまう時があります。

デメリットと言う訳ではないものの、場合によっては他に有用な覚醒スキル持ちを編成したいといった場合のあるでしょう。編成に採用する場合は、全体の覚醒スキルのバランスを見た上で組み込みましょう。

SNS上に投稿されたユーザー評価/レビューでは、多くのユーザーが花嫁パールヴァティーを「強い」と評価していました。上記ではライバルが強力と超転生バステトの存在を上げましたが、一部には花嫁パールヴァティーの方が使い勝手が良いと述べる方も。

基本的には強いと評価されている花嫁パールヴァティーですが、手持ちの戦力次第では「使い処がない」「微妙」といった感想を抱く方も少なくはありません。特にリーダー運用を考えている方だと、スキルトリガー枠を所持していない場合は運用し辛いです。

サブとしても、他にもアタッカーとしては優秀な木属性モンスターが多く存在するので、それらと比べると見劣りする部分は出てくるようです。

上記では花嫁パールヴァティの評価情報を記載しました。リーダー運用、サブ運用を考えている方はそれぞれ内容をご参考ください。続いては、花嫁パールヴァティーの「使い道」について情報を記載します。

以下項目では使い道として、おすすめの潜在覚醒や超覚醒も紹介。ぜひご参考ください。

まずは花嫁パールヴァティーの「使い道」についてです。評価項目である程度使い道は見えているかと思いますが、以下項目で改めてモンスターの使い道を把握しましょう。

使い道としてまず挙げるのが、「木属性パーティのリーダー」です。追加の攻撃倍率+軽減効果の発動条件により、サブの編成条件はやや制限されますが、それでも優秀なリーダー枠と言えます。

特に木属性のスキルトリガー枠、回復ドロップの供給役が手持ちに揃っている場合は、花嫁パールヴァティーのリーダー運用はおすすめできます。

リーダー運用するにはサブ候補がそろっていないという場合は、「木属性コンボパのサブ」として運用してみましょう。自身がコンボ強化持ちのモンスターなので、コンボ強化寄せのパーティにすれば間違いなく火力に貢献できます。

コンボ寄せでなくとも木属性パーティであれば採用自体は可能ですが、7コンボ以上を安定して出せるパーティに組み込んだ方がその性能は活かせます。

続いては、花嫁パールヴァティーにおすすめの「潜在覚醒」の紹介です。パーティに採用予定の方は、以下の潜在覚醒を付けてみましょう。

おすすめの潜在覚醒としてまず挙げるのはスキル遅延耐性です。特にリーダー運用時は、自身のスキルがリーダースキルの発動条件に必要になってきます。サブ運用の場合も軽ターンのスキルを守るという点で、以下の潜在覚醒は有用と言えます。
 

次におすすめとして挙げるのは、悪魔キラーです。特に超覚醒で「無効貫通」を付与している場合は、悪魔キラーを付けることで異形の存在等のダンジョンで活躍できます。

バランスタイプのモンスターで全キラーの付与が可能なため、ダンジョンによってキラーは使い分けることがおすすめです。
 

続いてはおすすめの「超覚醒」の紹介です。花嫁パールヴァティーを頻繁にパーティ採用する方は、超覚醒を付けることをおすすめします。

花嫁パールヴァティーに付与でいる超覚醒は全部で3つです。以下表でそれぞれの効果をご確認ください。
 

付与できる超覚醒の中で最もおすすめなのが、「無効貫通」です。ダメージ無効スキルの影響を受けずダメージを出す事が出来るので、無効貫通役としてパーティで活躍できます。

ダンジョンによっては”根性対策”をしたい時もあるかもしれません。運用しようとしているパーティで追加攻撃持ちが居なければ、花嫁パールヴァティーに超覚醒で追加攻撃を付与しても良いでしょう。

ダンジョンボーナスは無効貫通と追加攻撃ほど優先度は高くないですが、アシストベースとして活用する場合は検討の余地は有りと言えます。

続いて、使い道として「相性の良いパーティ(リーダー枠)」を確認しましょう。花嫁パールヴァティをサブ運用する場合は、以下表のモンスターと合わせるのがおすすめです。

どのモンスターの適正度自体は高く、花嫁パールヴァティーの性能を活かす事ができるでしょう。
 

花嫁パールヴァティーの使い道について、情報を記載しました。最後の項目では、花嫁パールヴァティーの「入手方法/スキル上げ方法」について情報を記載します。

花嫁パールヴァティーは、パズドラの「ジューンブライドガチャ」で排出されるモンスターです。常に入手できる存在ではないので、未所持の方は開催期間を逃さないようにしましょう。

花嫁パールヴァティーを入手すると、その時点で「着せ替えドロップ」が解放されます。着せ替えドロップは特別攻略等に効果をもたらすものではありませんが、着せ替えドロップを入手したい方もジューンブライドガチャは要チェックです。

花嫁パールヴァティーのスキル上げ方法は、スキルレベルアップダンジョンの周回と素材の2つに分かれます。

花嫁パールヴァティーが排出されるジューンブライドガチャが開催されている期間に、”スキルレベルアップダンジョン”も配信されます。ここで花嫁パールヴァティーを編成に加えて周回すると、確定で1のスキルレベルがアップ。

5周すればスキルレベルは最大になるので、花嫁パールヴァティーを入手した時点で周回は行っておくと良いでしょう。

スキルレベルアップダンジョンの周回が出来なかった方は、通常のスキル上げ素材でもスキル上げは可能です。以下表で素材と入手方法を確認しましょう。
 

スキル上げの必要性ですが、パーティに採用する予定があるのであれば”基本的には優先的に”上げた方が良いでしょう。スキルトリガー枠、アシストベース枠。そして自身のリーダースキル発動のため、スキルターンは極力短くしておきましょう。

この記事では、パズドラの花嫁パールヴァティーの評価/使い道を中心に情報を記載しました。花嫁パールヴァティーの性能や使い道は把握できたでしょうか。非常に汎用性の高いモンスターのため、入手した方は育成しておくことをおすすめします。

強力な競合モンスターは存在するものの、花嫁パールヴァティーも十分優秀と言える存在です。ぜひ当記事の内容を参考に、使い道を模索してみてください。