【WEB】Pocochaの「ロイヤルチャージ」について解説！お得に買える？

Pocochaのロイヤルチャージとはどのような機能か、利用条件も含めて詳しくご紹介をしていきます。

Pocochaのロイヤルチャージとは、Pocochaの公式サイトから課金することでコインを購入することができる機能のことです。

Pocochaアプリ版では10,000コインまでですが、ロイヤルチャージの場合100,000コインまで購入できます。

ロイヤルチャージはアプリで購入するよりも料金が安く、購入額が大きくなるほど値引きが大きくなる仕組みです。

ここからは、Pocochaのロイヤルチャージは以下の2点の条件を満たすことで利用をすることができます。

1つ目の条件はレベル20以上のユーザーです。レベル20は、1万～2万円ぐらいの課金によって達成ができます。配信者/視聴者ともに、無料でレベル20以上を目指すのは難しいです。

2つ目の条件は規約違反の有無です。これまでにアカウント停止など、規約の違反が無いことが条件となります。

ここからは、Pocochaの「ロイヤルチャージ」のメリットとデメリットをご紹介していきます。

まずは、Pocochaの「ロイヤルチャージ」のメリット2点をご紹介していきます。

メリットの1点目は、ロイヤルチャージはコインを安く買える点です。アプリ上で購入すると運営側がAppleやGoogleにシステム利用料を支払う必要があります。しかし、公式サイトの場合そのようなシステム利用料の発生がないため安く購入できます。

メリットの2点目は、PCやスマホでも買える点です。前述の利用条件を満たすことで公式サイトから購入をすることができます。

続いて、Pocochaの「ロイヤルチャージ」のデメリットをご紹介をしていきます。

デメリットの詳しい内容は後述をしますが、公式サイトでは、視聴・コイン購入(ロイヤルチャージ)・アイテム利用以外の機能は使えないというデメリットがあります。

ここからは、Web版Pocochaのロイヤルチャージの使い方を詳しくご紹介をしていきます。

Web版Pocochaのロイヤルチャージの利用手順は次の通りです。

まず、PCやスマホのブラウザでログインをするため、PocochaのWebサイトにアクセスをします。

続いて、画面右上の「ロイヤル」アイコンを選択します。

続いて、Pocochaアカウントに紐づけているSNSアカウントをタップしログインします。

初めてWeb版Pocochaにログインをするときは、SNSアカウントのログイン画面が表示されます。

続いて、ログインが完了したら画面右上の「ロイヤルチャージ」を選択をします。

次に、購入をしたい分のコイン数（金額）を選択をします。

最後に支払い方法を選択をすることで購入が完了となります。支払い方法はクレジットカードとコンビニ決済が利用できます。

ちなみに、クレジットカード決済ではデビッドカードやプリペイドカードも登録することができますので、利用しているカードに併せて登録を変えてみましょう。

コンビニ決済については、支払いが完了してからコインが反映されるまでタイムラグがありますので注意が必要です。

ここからは、Web版Pocochaで行うロイヤルチャージはお得に買えるのか、詳しくご紹介をしていきます。

Web版Pocochaでは、購入額が大きいほど割引額が大きくなるため、その分お得に購入をすることができます。

Web版Pococha割引額は、10,000コインとなると2,200円の割引額となりお得感があります。また、ロイヤルチャージのみ一度に2万/ 5万/10万コインなど、高額の課金をすることができます。

割引額で恩恵を受けた分は、次のロイヤルチャージに回すことでさらにお得感を感じることが出来るはず。ヘビーユーザーならこの割引額は嬉しいはず。
 

ここからは、Web版Pocochaにて、出来ることと出来ないことを詳しくご紹介をしていきます。

まずは、Web版Pocochaで出来ることからみていきましょう。

出来ることの1点目は、配信の視聴です。配信自体や、配信に関する機能を使用することはできませんので注意が必要です。

出来ることの2点目は、コメントです。他のリスナーへのメンションも出来ます。

出来ることの3点目は、アイテムの使用です。Pocochaライブ配信の視聴中にコインを消費して使用できるデジタルコンテンツ。通称「投げ銭システム」とも呼ばれています。

出来ることの4点目は、ロイヤルチャージ(Web課金)です。これは、Web版Pocochaでのみ利用することが出来る機能です。

続いて、Web版Pocochaで出来ないことをご紹介していきます。

出来ないことの1点目は、タイムライン機能です。Pocochaアプリのトップページにいくつかのタブに分かれて表示される配信枠の一覧表示はWeb版では使用できません。

出来ないことの2点目は、ファミリー機能です。ファミリー機能とは、Pocochaのライバーを応援するファンコミュニティのことです。

出来ないことの3点目は、いいね機能です。配信中にリスナーが画面をタップまたは長押しすることで、配信/視聴画面にハートのエフェクトを発生させることができる機能のことです。

出来ないことの4点目は、拍手（パチパチ）です。配信で応援行為を行ったリスナーをリスナー同士で賞賛できる機能のことです。

出来ないことの5点目は、ぽこナイトです。イベントで「ライバーを応援する」ということをリスナーが宣言するための機能の名称です。

出来ないことの6点目は、ぽこボックスです。ぽこボックスとは、視聴をするともらえるコインが入ったボックスの名称です。

出来ないことの7点目は、シェア機能です。シェア機能はSNSへのシェアのことです。

出来ないことの8点目は、配信機能です。配信機能はアプリ版のみの機能です。

出来ないことの9点目は視聴中のブロック機能です。特定のユーザーからの閲覧やコメントなどを制限する機能が使えません。

出来ないことの10点目は、フォロー機能です。フォローすることでライバーが配信を開始したタイミングで通知を受け取ることが出来る機能ですが、Web版にはありません。

出来ないことの11点目は、検索機能です。検索ワードを入力するとそのタグがついている配信と過去にそのタグがついたライバーの配信が検索にマッチします。

また、検索機能はプロフィールで設定できるキーワードにも対応していますが、これらは現在アプリ版のみでしか利用できません。

できないことの12点目は、一部のページ閲覧です。閲覧できなくなるページは、「イベント」「ランキング「チュートリアル」「ライバーレポート」「プロフィール」「ユーザページ」となります。