Spotifyとは?評価や無料/月額プランの口コミまとめ

今回の記事では、Spotify(スポティファイ)とは?評価や無料/月額プランの口コミまとめについて紹介します。また、Spotifyとは?、Spotify(スポティファイ)の特徴、Spotifyの口コミ/評価について紹介します。

Spotifyとは?評価や無料/月額プランの口コミまとめのイメージ

目次

  1. 1Spotifyとは?
  2. 音楽ストリーミングサービス
  3. 無料で利用可能
  4. 2Spotifyの特徴
  5. フリーミアムモデル
  6. 幅広いユーザー層におすすめ
  7. オフライン再生可能
  8. 3SpotifyのとAWA/Apple Musicの違い
  9. UIデザイン
  10. バラエティ
  11. 4Spotifyの口コミ/評価
  12. 5Spotifyの有料プランの料金は?
  13. 3カ月間は月額100円
  14. プレミアム会員の料金
  15. 無料プランとの違い
  16. 有料プランのメリット/デメリット
  17. 6Spotifyの使い方
  18. PCの場合
  19. スマホの場合

Spotifyとは?

まず、Spotify(スポティファイ)とは、運営会社のスポティファイ・テクノロジーは2006年夏にスウェーデンで創業し、2008年10月にサービスを開始しました。

そして、背景には、Spotify(スポティファイ)とは当時スウェーデンの音楽業界とは海賊版や違法音楽データの横行による音楽セールスの激減に悩まされていたという事情がありました。

なお、Spotify(スポティファイ)とはその問題を解決しアーティストらに十分な利益を還元することが当初の目的でありました。

また、同社とは創業から1年半で、800万人を超える顧客をヨーロッパで獲得し、2011年にはアメリカに進出していて、2018年現在、65の国と地域でサービスを展開しているのです。

音楽ストリーミングサービス

なお、Spotify(スポティファイ)とは4大レコードレーベルのソニー・ミュージックエンタテインメント、EMI、ワーナー・ミュージック・グループ、ユニバーサルミュージックと契約しています。

さらに、Spotify(スポティファイ)とは独立系のマーリン・ネットワーク(英語版)、オーチャード(英語版)、コスモス・ミュージック・グループ(英語版)と契約を結び、合法的な音楽配信ビジネスを行なっているのです。

そして、Spotify(スポティファイ)とはFacebookとの連携も行なっており、配信にはP2P技術を利用していたが、現在はP2Pを採用していないのです。

また、Spotifyとは、2013年時点では年間10億ドル(約1000億円)以上の収益をあげており、Spotifyとは、そこからアーティストへのロイヤルティー(印税)として5億ドル(約513億円)を支払っているのです。

また、経営理念として海賊版の撲滅を掲げており、不法なファイル共有より優れたサービスの構築によって、発足から5年間で海賊版を使用するユーザーを著しく減少させたとしているのです。

一方、ロイヤルティ支払いなどが重荷となって、Spotifyは赤字が続いていて、権利者へのロイヤルティーの減額交渉を開始するなど、収益改善に取り組んでいます。

なお、2015年3月に、ソニーとの提携によりPlayStation Musicを世界41カ国で開始され、これによりソニー・コンピュータエンタテインメント製のゲーム機PlayStation 3及びPlayStation 4で視聴可能になりました。

無料で利用可能

加えて、Spotifyとは、2016年9月に、日本でのサービス開始を発表して、招待制を経て、同年11月9日から正式サービスを開始しました。

続いて、Spotifyとは、2017年3月には、全世界での有料会員数が5,000万人を突破して、同年8月には6,000万人を超えたことを発表し、その後も有料会員数は年々増え続け、2018年には上記の7500万人に至っているのです。

また、Spotifyとは、2017年8月、マイクロソフトのゲーム機Xbox Oneで視聴可能になり、同月には人種差別的な白人至上主義の「ヘイト・バンド」の楽曲を配信楽曲中から削除したことをアナウンスしました。

そして、Spotifyとは、2018年2月に、ニューヨーク証券取引所へ上場申請し、同年4月に初値165.90ドルで上場しましたが、ここで、サービスについてです。

まず、Spotifyとは、現在提供されているサービスは、使い方ですが、無料のSpotify Free(以下、Free)と月額制のSpotify Premium(以下、Premium)の2種類があります。

また、Spotifyとは、いずれも4000万を超える楽曲を聞くことができ、使い方ですが、Freeでは数曲再生するごとに広告が定期的に挿入されるのです。

なお、シャッフル再生のみに対応しているという点がある一方、Premiumでは広告なしで楽曲をユーザーの好きな順番で再生でき、かつ高音質で聞くことができるという違いがあるのです。

また、Spotifyとは、PremiumはFreeでは使用できない機能のほか、使い方ですが、Spotifyとは、スマートフォンにダウンロードしてオフラインで再生する機能があります。

そして、使い方ですが、Spotifyとは、対応するワイヤレス機器やネットワーク機器から直接ログインして再生するSpotify Connectといった追加機能が使えるようになっています。

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Spotifyの特徴

まず、Spotifyの特徴とは世界で1億人以上のユーザーを抱える、Spotifyとは、音楽配信サービスの中でも最大手のサービスで、ちなみに読み方は「スポティファイ」となっています。

また、Spotifyのようなサービスのことを「サブスクリプション型の音楽ストリーミングサービス」と、Spotifyとはそのビジネルモデルを取った特徴でもあるのです。

そこで、サブスクリプション型の特徴とは何かと言いますと、サブスクリプション(subscription)の特徴とは「購読」という意味で、例えば月額料金いくらという費用を支払うことで、提供されているコンテンツが利用し放題のビジネスモデルのことです。

フリーミアムモデル

そして、これは音楽配信に限らず、月額料では、HuluやNetflixといった動画配信にも同じことが言え、これまで音楽市場は「CD販売→CDレンタル→ダウンロード」という経路を辿っていたが、それらはどれも月額料を支払う仕組みなのです。

また、サブスクリプション型の特徴は月額料を支払うことで、1曲聞いても100曲聞いても同じ月額料で聴き放題なので、ユーザーは月額料金以外を気にせず、ふんだんに曲を聞くことができるのが利点なのです。

さらに、このモデルの特徴、使い方はインターネットサービスとの相性が良く、ユーザーがよく聴く曲の傾向を収集して、サービス側がユーザーに合ったおすすめの曲を提示することも大きな特徴です。

幅広いユーザー層におすすめ

なお、Spotifyとは、これによってユーザーの好みに合った知らない曲に出会えたり、オフラインにおいて、月額料に関係なく事前にプレイリストを作成する必要なく、サービス側が提示してくれるプレイリストを流しっぱなしにすることもできるのです。

ここで、Spotifyとは、日本で音楽配信サービスが流行り始めたのは2015年からのことですが、オフラインにおいて、その年にAWA、LINE MUSIC、Apple Musicといった主要サービスが次々に始まったことがキッカケとなっているのです。

また、Spotifyが始まったのはそれよりもずっと前です。

そして、Spotifyとは、2008年にヨーロッパでサービスを開始していて、オフラインにおいて、月額料に関係なく1年半で800万人を超えるユーザーを獲得し、アメリカやロシア、ドイツ、フランスなど先進各国に広めまりました。

オフライン再生可能

さらに、オフラインにおいて、月額料に関係なくアジア圏ではそれほど積極的ではなかったが、2013年に日本法人が設立された辺りから、オフラインにおいて、日本でもそろそろ始まるのでは?と噂されるようになりました。

しかし、Spotifyとは、オフラインにおいて、そこからしばらく日本向けに始まることはなく、月額料の特徴に関係なく主要な音楽配信アプリが出揃ってから1年以上経過した2016年11月から一般公開されたのです。

それで、そのため世界では最大手ながら、Spotifyとは、オフラインの特徴において、月額料に関係なく日本ではかなり後発のサービスとなっており、それほど日本でのシェアは高くないと思われます。

ここで、Spotifyのユーザー数についてですが、Spotifyは正確なユーザー数を公開していないが、2016年9月時点で月間アクティブユーザー数(月に1度以上使う人の数)が1億人を超えており、そのうち有料会員数が4000万人を超えているのです。

加えて、料金に関係なく、日本のAWAやLINE MUSICはダウンロード数こそ伸びているものの、有料会員の獲得に苦労していると言われているのを考えると、驚異的な有料会員率と言えます。

さらに、音楽ストリーミング市場が急激に伸びていることもあって、料金に関係なく、毎月180万人以上のユーザーが増えており、今後もユーザー数は右肩上がりに伸びることが予想されています。

なお、業界2位のApple Muiscの有料会員数が2016年12月時点で2000万人なので、Spotifyとは、料金に関係なく、Spotifyが依然として業界トップを走っている事がわかります。

そこで、主要サービスとの比較して行きますが、Spotifyは音楽ストリーミングサービスの先駆けではあるが、日本では後発となってしまったので、他のサービスよりもユーザーにとって魅力的だと感じてもらう必要がああります。

また、Spotifyとは、主要サービスの特徴として、料金に関係なく、Apple Music、Google Play Music、AWA、LINE MUSICの4つと比較したサービス内容は以下の違いです。

それは、Spotifyとは、サービスの特徴として、違いは、SpotifyApple、 MusicGoogle Play、 MusicAWALINE MUSIC、楽曲数4000万曲以上数百万曲4000万曲以上3000万曲以上1800万曲以上です。

そして、順番に、違いは、月額料金980円、980円、980円、960円、960円で、無料体験7日間(30日間)、3ヶ月、3ヶ月100円、30日1ヶ月です。

つまり、これだけの違いを見るとAWAが最も優れていて、Apple Musicが最も劣っているように感じられるかもしれないですが、あくまでカタログスペックなので参考程度に捉えてもらえると良いです。

ここで、Spotifyの特徴、違いですが、料金に関係なく、無料でも時間制限無く使え、Spotifyの最大の長所としては、無料会員でも時間制限無く使えることです。

また、他のサービスの違いだと一切聞けなかったり、料金に関係なく、イントロ部分しか聞けなかったりするのに対して、Spotifyでは様々な制限こそあるものの、曲をフルに聞けて、かつ(スマホでは)時間制限無く利用できる点が挙げられれます。

さらに、無料会員と有料会員の機能の違いについては、料金に関係なく、大分長くなってしまうので、次以降の項目で詳細に説明しています。

また、違いですが、楽曲数が最大の4000万曲以上で、料金に関係なく、楽曲数はこの記事を書いている時点では4000万曲を揃えており、これは競合サービスと比較しても最大の数字です。

しかしながら、邦楽数が楽曲数に比例して多いわけではなく、料金に関係なく、例えばAKB48やその系列グループ、西野カナといった人気アーティストの曲が全く提供されていなかったりと、邦楽は全体的に弱い印象を受けます。

なお、Spotifyとは、メジャーな邦楽アーティストの楽曲数の比較は以下のページに詳しいのですが、料金に関係なく、定額音楽サービス7社、邦楽人気アーティスト50組の配信状況を調査しています。

さらに、Spotifyとは、歌詞機能に対応していて、Spotifyは日本上陸に向けて、他の国々に先駆けて歌詞機能を導入しているのです。

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SpotifyのとAWA/Apple Musicの違い

ここでは、SpotifyのとAWA/Apple Musicの違いについて紹介します。

UIデザイン

まず、AWAの違いは、エイベックス・グループとサイバーエージェントが手掛ける音楽配信サービスで、特徴はユーザーが作ったプレイリスト群です。

さらに、違いですが、こだわりの詰まったプレイリストを検索して再生したり、気に入ったものをお気に入りに登録したりできるほか、自分のプレイリストを公開するなどソーシャル的にも楽しめるのです。

また、オフラインにおいて、カラオケ好きに気に入られそうなのが歌詞の表示機能など、すべての曲ではありませんが、違いでは、アルバムジャケットをタップすると歌詞が表示されます。

そして、再生箇所がハイライト表示されるので、歌いながら聴きたいという人にはぴったりです。

なお、オフラインにおいて、フル機能が使える「Standardプラン」の月額料金は960円ですが、無料で使える「Freeプラン」もあります。

加えて、Freeプランは、最大90秒間のハイライト再生(楽曲の盛り上がる箇所を途切れることなく聴ける機能)を月20時間まで利用できるプランなのです。

また、オフライン再生ができないことを除けば、Standardプランとほぼ同じ機能が利用でき、広告も表示されず、プレイリストの作成や公開も可能なので、実際に使い勝手を検討するのにちょうどよいのです。

さらに、音楽配信サービス「AWA」、無料で月20時間聴ける新Freeプランの提供スタート 広告表示なし
PC用のクライアントが用意されているのも強みです。

バラエティ

ここで、Apple Musicは“邦楽に弱い”というイメージがありましたが、2015年10月よりソニー・ミュージックエンタテインメントやビクターエンタテインメントといったレーベルが楽曲の提供を開始されました。

そして、ラインアップが拡充されていますし、これにより邦楽のタイトルについても、他のサービスに見劣りしていません。

そこで、Apple Musicの特徴は、iOSに統合されており、標準の「ミュージック」アプリから利用できることで、利用を開始すると、iCloudミュージックライブラリが有効になります。

さらに、iTunesで購入した楽曲やPCから転送した曲と一緒にApple Musicの曲を管理できるようになるのです。

また、レコメンド機能には、再生した曲やハートを付けた曲を学習しユーザーの趣向に合わせた音楽を表示する「For You」を筆頭に、似ている曲を流し続ける「ステーション」があるのです。

なお、音楽のエキスパートが選曲した数々のプレイリストも洗練され、機械的なアルゴリズムでなく人の手による「生きた」キュレーションは他サービスにない大きなアドバンテージがあります。

そして、気分やアクティビティに合った音楽を見つけるのにも便利ですし、24時間リアルタイムでオンエアされているラジオステーション「Beats 1」など、新しい音楽を見つけるための手段がたくさん用意されています。

さらに、オフライン再生に対応するほか、iOS 10以降では歌詞の表示機能もサポートされるようになり、Apple Musicの使い方──料金プランから基本機能、歌詞表示、オフライン再生、ギフトカード、退会方法までできます。

したがって、洋楽を中心としたラインアップの豊富さと、iOSとの親和性の高さがApple Musicの強みですし、iOSユーザーなら、iTunesで購入した音楽をまとめて管理できるなど、メリットも少なくありません。

なお、、家族で使えるファミリープランや学生プランの存在も決め手の一つになると思います。

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Spotifyの口コミ/評価

https://www.spotify.com/jp/ここで、Spotify 評価、口コミについてですが、口コミについては、Spotifyを使っていて感じたことがあります。まず、シンプルで使いやすい画面、おしゃれな設計、新しい音楽に出会える、自分の好きな曲からおすすめを流してくれることです。

口コミ、評価の1つめは、シンプルで使いやすい画面ということですが、Spotifyとは、スマホのアプリでのMy Music画面になります。

そして、口コミ、評価は、ゴチャゴチャした装飾も立体感もなく、Spotifyとは、とてもシンプルな画面で、画像上の項目を一番上から説明していきます。

また、使い方ですが、Spotifyの「My Daily Mix」とは、口コミ、評価では、自分が聴いている音楽に合った曲を6つのジャンル別にプレイリストを作成してくれる。いわば自分専用のプレイリストです。

そこで、使い方ですが、Spotifyの「プレイリスト」とは、口コミ、評価では、自分が作ったプレイリストやSpotifyが作ったプレイリストなどから音楽を聴けます。

なお、使い方ですが、Spotifyの「ステーション」とは、口コミ、評価では、自分の好きな曲やアーティストを選び、そこから自動的におすすめの曲をラジオ感覚で流せる機能です。

なお、Spotifyの口コミ、評価では、「ソング」とは、お気に入りした曲が見れ、「アルバム」とは、お気に入りした曲のアルバムが表示され、「アーティスト」とは、お気に入りした曲のアーティストが表示され、「ポッドキャスト」とは、ラジオを聴くことができます。

そして、Spotifyの画面の下には、そのほかの機能の選択と現在再生されている曲の操作バーが表示され、口コミ、評価では、シンプルな画面のため、わからないこと、わかりづらいこと、操作しづらいこと、といったストレスを感じることがありません。

さらに、Spotifyのおしゃれなプレイヤー画面ということですが、使い方ですが、口コミ、評価では、スマホで曲を操作する時のプレイヤー画面になります。

また、Spotifyの曲の1つ1つにジャケット画像が設定されていて、ジャケット画像を左右にスワイプすると次の曲や前の曲にスキップすることができ、再生している曲のジャケット画像の後ろをタップすることで、追いかけてくれる歌詞を表示できます。

なお、シンプルであるためとても使いやすく、Spotifyの口コミ、評価では、かつおしゃれな設計になっておりとても気分良くなる音楽を楽しめるのです。

加えて、Spotifyの新しい音楽に出会えるということで、Spotifyの口コミ、評価では、「Browse画面」ですが、「Search」機能から音楽を検索して目的の音楽を探すこともできます。

しかし、このSpotifyの「Browse」という機能で、新しい音楽を発見することができ、Spotifyの口コミ、評価では、要は、全く知らない未知なる音楽と出会うことができるのです。

また、Spotifyの画像の上にあるのは、自分の聴く音楽に合わせたおすすめのSpotifyのプレイリストを紹介して、「チャート」は、ランキングです。日本でのランキングや世界ランキングなど世界各国のランキングを見ることができるのです。

Spotifyの有料プランの料金は?

https://www.spotify.com/jp/premium/ここでは、Spotifyの有料プランの料金は?について紹介します。

3カ月間は月額100円

まず、Spotifyは2017年12月31日まで、プレミアムプランを3ヶ月100円で利用できるキャンペーンを開催していて、詳しくは以下の記事で書いています。

今回の記事では日本でもサービスが始まった定額制音楽配信サービス「Spotify」の料金や、無料プラン(Free)と有料プラン(Premium)の違い・機能の制限を比較し、かんたんにまとめてみました。

まずは、無料でも充分利用することはできますが、見ていきますが、それでは各項目ごとに無料プランと有料プランを比較していきます。

そこで、無料プラン(Free)は、その名の通り料金は不要で0円で、有料プラン(Premium)は、月額980円(税込)になっています。

プレミアム会員の料金

なお、聴くことができる曲数・ライナップがあり、再生可能な楽曲数に、プランによる違いはありません。

そして、Spotifyでは、4000万曲以上の楽曲を楽しむことができ、好きな曲を指定して再生でき、無料プランでは、スマホで利用している場合は曲を指定して聴くことができません。

また、使い方ですが、用意されたプレイリストやヒットチャートの音楽をラジオのようにシャッフル再生で聴くことができます。

そして、有料プランは、いつでも好きな曲を指定して再生でき、スマホアプリの場合です。PCやタブレットで利用する場合は、30日ごとに15時間だけ広告入りのオンデマンド再生が可能です。

無料プランとの違い

無料プランとの違いですが、楽曲のスキップ機能があり、無料プランでは、使い方ですが、1時間に最大6回まで再生しているプレイリスト内の楽曲をスキップして聴くことができます。

さらに、上限に達すると、しばらく楽曲のスキップができなくなりますが、使い方ですが、有料プランは、好きな時に好きなだけ曲をスキップして再生できます。

加えて、使い方ですが、楽曲の歌詞表示については、こちらは無料・有料プランによる違いはありません。歌詞が提供されている楽曲であれば表示が可能です。

そして、プレイリストの作成や再生でき、プレイリストの作成や再生も、無料・有料プランのどちらでも可能です。

有料プランのメリット/デメリット

ここで、ストリーミング再生する楽曲の音質についてですが、無料プランの場合、ストリーミングの音質を「自動」「標準」「高音質」から選択できます。

一方で、有料プランの場合は、上記に加えて「最高品質(320kbps)」を選択できるようになります。

さらに、オフライン再生でき、無料プランの場合は楽曲をダウンロードしてオフライン再生することができません。

なお、有料プランに加入すればオフライン再生も可能になりますので、通信量や通信規制など気にする必要もなくなります。

Spotifyの使い方

https://www.spotify.com/jp/family/ここでは、Spotifyの使い方について紹介して行きます。

PCの場合

ここでは、PCの場合のSpotifyの使い方について紹介します。

ブラウザ版

まずは、「Spotify Web Player」を開き、サインアップまたはログインをして、ブラウザ版なのでダウンロードすることなく利用を始められます。

しかし、「Radio」は利用できないなど、機能に制限があるのがデメリットですので、Safariはブラウザ版のサポートを終了しているので、別のブラウザもしくはPCアプリ版を利用しましょう。

アプリ版

まず、PCブラウザで公式ページを開き、右上にある「ダウンロード」ボタンをクリックして、自動でダウンロードがはじまります。

次に、こちらがPCアプリ版の画面。ブラウザ版と違って、「Radio」も利用可能です。

また、画面の右側には、PCアプリ版だけのオリジナル機能『フレンドフィード』が表示されますし、友達が今何を聴いているかが分かるので、SNSのような楽しみ方ができるのがポイントです。

なお、PlayStation3&4、Xbox Oneについてですが、PlayStation3もしくは4、Xbox Oneといったゲーム機でも、Spotifyが利用でき、一部のゲームは、ゲームプレイしながらでも音楽を聴けるとのことです。

スマホの場合

以下では、スマホの場合について紹介します。

Android

まず、聞きたいアルバムやプレイリストを見つけたら、画像をタップして開き、ここでは、『日本の歌唱力がスゴいアーチスト』のミニアルバムを開きました。

そして、収録曲を見るには、指で下の方から上へスライドさせ、曲を聞くには「シャッフルプレイ」をタップしましょう。

また、『Spotify無料版の制限』の欄で説明した通り、シャッフル再生のみ可能なのでどの曲から始まるかはアプリ次第で、再生中の曲目は表示されます。なお、赤丸のマークをタップすると、曲が画面いっぱいに表示されます。

さらに、操作ボタンの「再生・停止」「先送り(スキップ)」は普通に使えますが、灰色のアイコンは使えません。

したがって、「前の曲に戻る」事はできないようで、「先送り(スキップ)」は使用回数に制限があるので、使いすぎるとアイコンが灰色になって使えなくなります。

iPhone

ここからはスマホアプリ版で、登録方法や機能などを紹介していきますが、早速、アプリを立ち上げると本画面が出てくるので、「アカウントを作成する」を選びます。

次に、FacebookアカウントもしくはEメールを使用して登録して、ワンタップで手軽に登録したい人は、Facebook認証、本名をユーザー名にしたくない人はEメールがおすすめです。

また、アプリ版は一度ログインしておけば、入り直す必要はありません。

まとめ

最後まで、Spotifyとは?評価や無料/月額プランの口コミまとめについての記事を読んでいただきありがとうございます。

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この記事のライター
あらこう
フリーランスでwebライターをしています。筋トレと散歩が日課です。