インスタライブの配信を1時間以上する方法を解説！

インスタライブの配信の制限時間をご存じでしょうか？インスタライブの配信に制限時間はあるのか、インスタライブの配信の制限とはどのようなものなのか紹介します。

インスタライブの配信の制限時間は、1配信1時間までです。インスタライブで配信中に、配信時間が1時間に近づくと、配信画面上に配信ができる時間のカウントダウンが表示されて、1時間がすぎると配信は強制的に終了されます。

インスタライブの配信には、複数の配信者が同じ配信を行うことができるコラボ配信がありますが、コラボ配信を行った場合でも、1時間の制限は延長されません。先にインスタライブを配信していた人の配信時間を引き継ぐことになります。

配信時間は引き継ぎですので、コラボで途中から参加した配信者は最初に配信を行っていた人と、合算で1時間までしか配信を行うことができません。

インスタライブの配信終了後には、配信者が「ストーリーでシェア」することでインスタライブの配信のアーカイブをストーリーズに投稿することができます。ただし、このアーカイブにも視聴に制限時間があり、制限時間は24時間に設定されています。

インスタライブ配信のアーカイブの保存時間の延長は簡単な方法で行うことができます。リプレイを24時間経過後も見れるようにするには、ストーリーズの該当のアーカイブ動画をハイライトに追加します。これで時間制限は解除されます。

インスタライブの配信時間は基本的に1時間までに制限されており、自発的に延長することや制限を無効にすることはできません。ただし、一部条件をクリアしたアカウントやアカウントの種類によっては、1時間以上の配信が可能です。

インスタライブの配信時間制限延長、無効化の明確な条件は不明ですがこれから紹介する条件を満たしているアカウントでは1時間の制限が延長されたりなくなっていることがあります。制限延長の条件と考えられる条件を紹介します。

インスタライブでは、フォロワー数が多い方の制限が延長されていることがありますので、フォロワー数が多いということが条件に含まれていると考えられます。ただし、フォロワー数の基準は分かりません。

制限解除の条件に、フォロワー数が多いことに加えて視聴数が多いという点があります。フォロワー数が多く視聴数が多いアカウントの制限が解除されやすい傾向にあります。

頻繁にインスタライブをしているアカウントが制限延長対象になっている可能性があります。そのため、フォロワー数、視聴数が多いアカウントで頻繁にインスタライブを行うと良いでしょう。ただしフォロワー数、視聴数、頻度の明確な基準は不明です。

公式マークがついた芸能人、有名人のアカウントという条件も確認されています。またこれらのアカウントは、フォロワー数・視聴数も多くインスタライブを頻繁に行っています。

インスタのアカウントには種類があります。プロアカウントなど特定の種類のアカウントでは制限がない可能性があります。種類の切り替えは誰でも行えますので、種類を切り替えるかだけでは制限は解除されないこともあります。

インスタライブで1時間以上配信を行うには再配信行う方法があります。フォロワー数や視聴数が多く頻繁に配信を行っている芸能人や特定の種類のアカウントであれば制限を解除できる可能性がありますが、通常はできません。

再配信とは、1時間ごとに配信をやり直すことを言います。再配信には、フォロワー数や視聴数・アカウントの種類、芸能人かなどは関係ありません。

再配信を行って、合計で1時間以上配信を行う方法を紹介します。再配信は1時間ごとに配信をやり直して、合計で1時間以上の配信を行う方法です。この方法であれば芸能人や特定アカウントでなくても1時間以上配信することができます。

再配信を行ってそれぞれの配信でアーカイブを残していくと、再配信を行う毎にアーカイブが分かれていってしまい、何度も再配信を行った後にはアーカイブがたくさん表示されて画面が見づらくなってしまいます。

そのようなときには、それぞれのアーカイブを一つのハイライトにまとめておくことをおすすめします。ハイライトにまとめておけば、全てのアーカイブを一連の流れとして確認することができて、視聴者からしても便利です。

再配信を行うには、最初の配信が1時間制限などで終了した後に、もう一度ストーリーズでライブ配信を開始します。再配信の回数や頻度には制限が無いので1時間ごと配信をやり直すだけで、芸能人や特定アカウントでなくても何時間でも配信可能です。

再配信は1時間ごとに1度、配信を終了してから配信をやり直す方法ですので、視聴者側は毎回配信に入り直さなければいけません。そのため、配信者は視聴者への配慮として配信終了前に制限時間や再配信する旨を伝えておくと良いでしょう。

再配信は何度も頻繁に行うことができますが、視聴者からするといつまで配信を続けるのか分からなくなり、配信を抜けるタイミングを見失ってしまいます。そのため、配信を行う際には配信開始時に何時まで配信するかを伝えると親切です。

インスタライブ以外にもライブ配信を行うことができるアプリはたくさんあります。インスタライブ以外のライブ配信を行うことができる主なアプリを紹介します。これらのアプリは、芸能人も利用しており1時間以上配信が可能です。

1時間以上配信可能なアプリに、LINE LIVEがあります。

LINE LIVEの特徴を紹介します。LINE LIVEはアプリだけでなくPCからもライブ配信が可能なアプリです。PCのブラウザ版で配信を行った場合には3時間まで配信することができます。LINEのサービスですのでユーザーも非常に多く安心です。

LINE LIVEのダウンロードリンクです。iPhoneの方はAppStore、Androidの方はGooglePlayからダウンロードしてください。

1時間以上配信可能なアプリに、Pocochaがあります。

Pocochaの特徴を紹介します。Pocochaは球団も持っている大手IT企業であるDeNAが運営しているアプリです。Pocochaには、配信者のランク制度や配信に対する報酬を受け取ることができるなど様々な機能が搭載されていることが特徴です。

Pocochaのダウンロードリンクです。iPhoneの方はAppStore、Androidの方はGooglePlayからダウンロードしてください。

1時間以上配信可能なアプリに、17Liveがあります。

17Liveの特徴を紹介します。17Liveは中高生の中でライブ配信アプリとして世界的にも圧倒的に人気を集めている動画配信アプリです。17Liveにはギフトと呼ばれる投げ銭機能があり、視聴者が配信者(17ライバー)にお金を贈れます。

17Liveのダウンロードリンクです。iPhoneの方はAppStore、Androidの方はGooglePlayからダウンロードしてください。