【17Live(イチナナ)】「ブロック」についてくわしく解説!

17Live(イチナナ)にも他の生放送と同じくブロック機能があります。不快なコメントをするユーザーをブロックする方法をこのページではスクショつきでまとめました。17Live(イチナナ)でユーザーをブロックした場合の確認方法やメリットも合わせて載せています。

【17Live(イチナナ)】「ブロック」についてくわしく解説!のイメージ

目次

  1. 1【17Live(イチナナ)】「ブロック」とは
  2. ユーザーの視聴を制限する機能
  3. 2【17Live(イチナナ)】「ブロック」の方法
  4. ユーザーをブロックする方法
  5. ブロックしても絡んでくる場合は?
  6. 3【17Live(イチナナ)】「ブロック」の確認方法
  7. ブロックしたユーザーを確認する方法
  8. 4【17Live(イチナナ)】「ブロック」のメリット/デメリット
  9. ブロック自体が良い/悪い行為ではない
  10. ブロックするメリット
  11. ブロックするデメリット
  12. 合わせて読みたい!17LIVE(イチナナ)に関する記事一覧

【17Live(イチナナ)】「ブロック」とは

17Live(イチナナ)にはブロックという機能が搭載されています。場合によってはブロック機能を使うことで、配信者はより快適に自分のしたい配信をすることができます。17Live(イチナナ)のブロック機能についてまとめました。

ユーザーの視聴を制限する機能

まずは17Live(イチナナ)のブロック機能についての簡単な概要です。ブロック機能は指定したユーザーのコメントはもちろん、視聴も制限することができる機能です。ブロックは配信者によって決定することができます。

不快なユーザーに対処できる

17Live(イチナナ)ではブロックを使うことによって不快なコメントをするユーザーをブロックすることができます。悪質なユーザーに対処する方法の1つとなっています。

配信中にブロックが可能

17Live(イチナナ)では悪質なユーザーが表れた場合、配信中即座にブロックをすることが可能です。ブロックできる回数に上限はなく、アカウントを変えて荒らしてくるユーザーなどにも対処できます。

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【17Live(イチナナ)】「ブロック」の方法

17Live(イチナナ)のブロック機能概要の次に、具体的な方法をまとめました。ユーザーをブロックする方法は簡単で、放送をしながら行うことができます。

ユーザーをブロックする方法

ユーザーをブロックする場合、以下の手順にしたがうことですぐに悪質な行為をするユーザーをブロックすることができます。マイページからブロックしたいユーザーを確認する必要があります。

ユーザーのマイページへ移動

イチナナ マイページ接続

まずはブロックしたいユーザーのマイページに接続します。不快なユーザーがいた場合、どのユーザーかを特定するのはコメントなどで分かります。

三点リーダーのアイコンを選択

イチナナ アイコン選択

配信画面上部の一覧からブロックしたいユーザーを選択したのち、続いてマイページから三点リーダーのアイコンを選びます。三点リーダーのアイコンはマイページ画面の右上に配置されています。

「ユーザーをブロックする」を選択

イチナナ ブロック

三点リーダーのアイコンを選ぶとユーザーのブロックや通報の画面が表れます。「ユーザーをブロック」を選ぶことで対象者をブロックすることができます。これでブロックするための操作は完了です。

ブロックしても絡んでくる場合は?

中にはブロックしてもしつこく絡んでくる、更に悪質なユーザーもいます。これは17Live(イチナナ)だけの問題ではありません。残念なことですが個人個人で対処するしかないのが現状です。対処法の例をまとめました。

運営に通報する

不快な行動をしてくるユーザーは運営に通報するのも1つの解決方法です。利用規約への違反や脅迫行為などをブロックをした上で何らかの方法で続けてくることも考えられます。さきほどの画面から「ユーザーを通報する」を選んでください。

無視する

もう1つはシンプルに無視する方法です。不快なユーザーに構いすぎることで、逆につけあがらせてしまったり放送自体が迷惑行為中心の話題になってしまっては本末転倒です。ちょっとした不快な発言は無視することをおすすめします。

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【17Live(イチナナ)】「ブロック」の確認方法

17Live(イチナナ)でブロックした場合、その後に誰をブロックしたか確認することができます。ブロックの確認方法の手順をまとめました。

ブロックしたユーザーを確認する方法

17Live(イチナナ)でブロックしたユーザーはブラックリストから確認することができます。間違えて違う視聴者をブロックしてしまっていないか、など確認したいことがあるときに活用してください。

マイページの「設定」を選択

イチナナ 設定

まずは自分のマイページから設定を選択します。画面の下のメニューバーからマイページを選び、設定を選ぶだけなので簡単です。

「ブラックリスト」を選択

イチナナ ブラックリスト

設定の画面からブラックリストを確認することができます。ブラックリストにはブロックしたユーザーがまとめて表示されます。一覧からブロックの解除も可能なため、「ブロックに入れたからもう2度と放送を見れない」ということはありません。

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【17Live(イチナナ)】「ブロック」のメリット/デメリット

最後に17Live(イチナナ)をより快適に使うために、ブロックすることのメリットとデメリットをまとめました。ブロックすることに抵抗がある、あるいはブロックすべきかどうか悩んでいる場合に参考にしてください。

ブロック自体が良い/悪い行為ではない

ブロックについてですが、ブロックするという行為自体が良い/悪いということはありません。できるだけブロックしたくないという人もいます。

しかし迷惑行為を続ける人を放置してエスカレートさせてしまったり、元々いた他の視聴者まで1人の悪質なユーザーがいるために嫌な気分にさせられてしまうこともあります。ブロックするメリットとデメリットをもう少し掘り下げてみます。

ブロックするメリット

悪質なユーザーをブロックする、まずはメリットについてまとめました。ブロックするということは配信を長く続けていく上で避けて通れないことのため、メリットを知っておくことは大切です。

ユーザーに通知されない

17Live(イチナナ)ではユーザーをブロックした場合、相手には通知がいかないシステムになっています。「相手にブロックしたことを知られるのが怖い」と考えている人も、安心して迷惑行為をする人をブロックすることができます。

配信が荒れることを防げる

また、多くの配信では迷惑行為はごく少数のユーザーによって行われています。優良な視聴者を逃さないことは、配信者にとっても重要です。

ブロックをうまく活用することで、配信が荒れることを防ぐことができます。配信の雰囲気を常によいものに保つことができれば、配信者としての人気にも繋がります。

ブロックするデメリット

メリットがある一方で、17Live(イチナナ)で視聴者をブロックするという行為にはデメリットも存在します。ブロックするデメリットはメリットと合わせて総合的に判断する必要が出てきます。

見極める必要がある

17Live(イチナナ)にはブロックという機能はありますが、安易に使うことは推奨されません。ブロックする場合はその視聴者が本当に悪質かどうか、見極める必要があります。

少し口調が悪い、もしくは配信者の気に入らないことを言ったからといってすぐにブロックするのはおすすめされません。そういった視聴者の中には悪意のない人もいます。

「何も悪いことを言ってないのにブロックされた」としてTwitterなど他のSNSで拡散されたりすると、配信者である自分が悪い流れになってしまいかねません。ブロックする場合にはしっかりとした証左が求められます。

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この記事のライター
Daisuke.U