LINEの友達が消えた？4つの原因・対処法と消えた友達を復元する方法

LINEを使っていて友達が突然リストから消えたことはありませんか？LINEの友達リストから友達が消えた原因は色々あります。

LINEアプリ自体の不具合かもしれないですし、もしかしたら知らないうちにLINEの友達リストをいじってしまったのかもしれません。LINEの友達が消えた原因を様々な角度から確認する方法を書いていきます。

LINEには友達を非表示にする方法があります。LINE友達が多くなった時、そんなに連絡をしない友達を非表示にするとトーク画面と友達リストから削除できます。自分のLINE上で削除され消えただけであって、相手のLINE画面には何も反映されないので非表示にしたことはバレません。

友達を削除し消えたことによりトーク画面をスッキリさせることができるのです。非表示にすると見えなくなるだけで今までのトーク内容は残ります。非表示にした友達からLINEが来ると自動的に復活しトーク画面に表示されますし、自ら再表示して復元することもできます。

LINEの不具合で非表示になったかもしれませんし、もしかして気が付かないうちにLINEで友達とのトーク画面をいじってしまい非表示になったのかもしれません。友達アカウントを非表示設定にしてしまうと友達アカウントはLINEの画面上から削除され消えます。

LINEはとても簡単に操作ができてしまうため、誤って非表示登録をしてしまっても気が付かない場合があります。

トーク画面の友達リストから非表示にしたい友達アカウントを選び左にスワイプすると非表示、削除と出てきます。（友達リスト画面でも同様にできます。）

出てきた非表示ボタンを押すと押された友達は非表示になります。横の削除ボタンを押すとトーク履歴も削除されてしまいトーク内容を復元できなくなるので気をつけてください。削除ボタンも非表示ボタン同様相手に通知されないのでバレません。

こんなに簡単に非表示設定にできてしまうので、LINE上で誤って操作ミスをしてしまうのも無理はありません。

LINEでは友達をブロックする方法があります。ブロックすると友達アカウントが画面上から削除され、相手からのトークメッセージや電話を一切受け付けなくなります。嫌な相手との繋がりをシャットアウトできるセキュリティー機能としても役立ちます。

LINEの不具合で大切な友達アカウントがブロック設定になったのかもしれませんし、もしかして気が付かないうちにLINE上で画面をいじってしまい友達アカウントを自身でブロックしてしまったのかもしれません。

LINEはとても簡単に操作ができてしまうため、誤ってブロック設定をしてしまっても気が付かない場合があります。

LINEの友だち画面を開き特定した友達アカウントを左にスワイプすると非表示、ブロックと出てきます。

出てきたブロックボタンを押すと友達アカウントがLINE上でブロックされます。ブロックした事は相手に通知されないので基本バレません。（ブロックされたかどうか確かめる方法はあります。）

こんなに簡単にブロック設定ができてしまうので、LINE上で誤って操作ミスをしてしまうのも無理はありません。

もしかしたらこちらの操作ミスではなく友達がLINEアカウントを削除しているかもしれません。友達がLINEアカウントを削除してもこちらには通知されず、突然友達のLINEアカウントは消えたりします。

アカウントを削除する理由はたくさんあります。スマホを落としてしまったり、スマホの不具合があったり、LINEアプリの不具合だったり、LINEアカウントを誰かに乗っ取られてしまった可能性もあります。

ただ単にLINEアカウント名を変更しただけの可能性もあります。

新しく端末を買い機種変更した場合、新たにLINEアプリをインストールしログインしなければいけません。その際、不具合があり正しくLINEアカウントを引き継ぎできないとうまく復元できません。

うまく引き継ぎし復元できるように自分のLINEアカウントの情報を正しく覚えておきましょう。LINEアカウントの確認の方法を書いていきますので自分のLINEアカウントを改めて確認してみてください。

LINEの友だち画面を開き左上の歯車マークを押してください。

LINEの設定画面が出てくるのでアカウントを押してください。

自分のLINEアカウント情報が表示されます。自分のアカウントでLINEにログインし情報を引き継ぎ復元するために電話番号とメールアドレスを覚えておきましょう。

パスワードというところからバスワードを設定できるので覚えていなかったらパスワードを設定し直し覚えておきましょう。不具合がないかきちんと確認しておきます。

LINEで特定の友達が非表示設定になっている時、非表示を解除し復元する方法があります。友達リストをみて友達がいないなと感じた時は是非確認してみてください。

まずは誰が非表示になっているのか確認します。

LINEの左下にある友だちボタンを押してから友だち画面の左上にある歯車マークを押してください。

LINEの設定画面になったら下にスクロールします。

スクロールしていくと友だちと書いてあるボタンが出てくるので友だちボタンを押してください。

友だち設定画面になったら非表示リストというボタンがあるので押してください。

自分がLINEで非表示にしているリストが出てきます。下にスクロールするとLINEで非表示にしている友達アカウントが全て確認できるので、消えた友達を探してみてください。

もしかしたら友達のアカウントを非表示にしているかもしれません。友達アカウントが見つかり非表示設定になっていたら非表示設定を解除して復元しましょう。次は消えた友達を復元する方法を書いていきます。

非表示リスト画面から非表示リストを解除して復元したい友達アカウントを見つけます。見つけたら非表示リストを解除して復元したい友達アカウントの右側にある編集ボタンを押してください。

削除、再表示、キャンセルというボタンが出てくるので再表示ボタンを押してください。押すと選んだ友達アカウントが友だちリストとトークリストに復元され、トーク内容も引き継ぎます。

削除ボタンを押してしまうと友達アカウントを自分のLINEアプリから削除してしまうので友達アカウントとトーク画面が引き継ぎされず復元されません。削除するとLINEの友達ではなくなってしまうので、再度友達になるには改めて友達として追加する必要があります。

LINEで改めて友達追加しても相手にはバレません。

LINEで特定の友達がブロック設定になっている時、ブロックを解除し復元する方法があります。友達リストをみて友達がいないなと感じた時は是非確認してみてください。

LINEで誰がブロックされているのか確認します。

非表示リストの確認に記してある通りに友だち設定画面までいき、ブロックリストボタンを押します。

ブロックリストボタンを押すとLINEで自分がブロックしている友達アカウントが出てきます。LINEから消えた友達を探してみましょう。もしかしたら友達のアカウントがブロック設定されているかもしれません。

自分のLINEに復元したい友達のアカウントを見つけたらブロック解除しましょう。友達アカウントの横にある編集ボタンを押してください。

編集を押すと削除、ブロック解除、キャンセルのボタンが出てきます。ブロック解除ボタンを押してください。不具合がなければボタンを押すとブロック解除されLINE友達アカウントが友だちリストに復活します。

ブロックを解除したことは友達に通知がいかないのでバレません。

削除ボタンを押してしまうと友達アカウントを自分のLINEアプリから削除してしまうので友達アカウントは復元されません。削除するとLINEの友達ではなくなってしまうので、再度友達になるには改めて友達として追加する必要があります。

LINEで改めて友達追加しても相手にはバレません。

こちらが原因ではなく友達の方がLINEのアカウントを削除している場合があります。何らかの不具合でアカウントが消えてしまったのかもしれないし、何かあって故意に消したのかもしれません。

友達のアカウントが消えていたとしても、トーク画面は残っています。トークリストにメンバーなしと書いてある項目があったら内容を確認してみてください。

トークリストが「メンバーなし」になっており、プロフィール名が「Unknown」になっており一番下に「◯◯が退出しました。」と書いてあると友達はアカウントを削除した可能性大です。メッセージを書く欄は「トーク相手がいません。」となっており打ち込めなくなっています。

アカウントが消えた相手の新しいLINEアカウントが友達リストに出てきていない場合はLINEで友達と連絡は取れません。

LINE以外で友達本人に確認してみて下さい。乗っ取りにあってしまったり、何かの不具合がおきLINE登録がうまくいかずデータを引き継ぎできなかったのかもしれませんし、単にアカウント名とプロフィール画像を変えていて分からなくなってしまっただけかもしれません。

もしかしたら消えた友達はスマホを機種変更した後LINEで登録したパスワードなどが分からなくってしまい、データを引き継ぎできなかったのかもしれません。友達は新しいLINEのアカウントを登録しているかもしれません。

友達がLINEの新しいアカウントを登録していたら友達申請してもらいましょう。友達の新しいアカウントを登録できればまたやり取りができるようになります。

LINEの消えた友達をバックアップに取っておけば復元することができますよね。実はLINEではLINEのアカウントに基づいて自動的に友達アカウントをLINE側で管理し保存しています。

LINEのアカウントに基づいているので不具合なく自分のアカウントでログインできれば自動的に登録していた友達リストが復活し引き継ぎされるのです。

自動的にLINEの友達リストが復元され引き継ぎされるためには、自分のLINEアカウントに自分のメールアドレスを登録しておかなければいけません。すでに登録済みの人はそのままで大丈夫ですが、まだ登録していない人は登録をしておきましょう。

LINE友だち画面の左上にある「歯車マーク」を押してください。

LINE設定画面で「アカウント」を押してください。

LINEアカウント画面でメールアドレス項目をみて自分のメールアドレスが登録されているのか確認できます。もしも登録していなかったら「メールアドレス」ボタンの場所を押して登録しましょう。

不具合がなければすんなりと登録できます。

LINEでは自分のアカウントでログインすると自動的に登録していた友達リストが復元され引き継ぎされます。しかし引き継ぎされるのは友達リストだけでトーク履歴は復元されないので気をつけましょう。

iTunesでバックアップをとっておいた場合、iTunesから復元できます。

PCでiTunesを開きiPhoneを接続しiTunesのメニューから「需要」を押して「バックアップ復元」を押します。不具合なくバックアップが終わったらiPhoneでLINEを開き登録済みの自分のアカウントでログインすれば引き継ぎは完了です。

LINEではたとえ消えた友達でも様々な方法で友達のアカウントを再追加することができます。

まずはID検索のやり方です。消えた友達にアカウントのIDを聞いてから始めてください。

左下の「人影マーク」を押してから右上の「人影プラス」ボタンを押してください。

LINEの友だち追加画面で右上の「ID/電話番号」を押してください。

「ID」のボタンを選択し、消えた友達から聞いておいた友達のLINEIDを入力し、「虫眼鏡マーク」を押して検索します。

消えた友達のアカウントが出てきたら「追加」を押してください。これで友達リストに追加されました。

次はQRコードでの再追加の方法です。消えた友達にQRコードを出してもらってください。

LINEの友だち追加画面で「QRコード」というボタンを押して友達のQRコードをカメラで読み取ってください。読み取れると友達のLINEアカウントが出てくるので「追加」を押してください。これで友達リストに追加されました。

次はふるふるのやり方です。消えた友達と一緒に同じ操作をしていってください。

LINEの友だち追加画面で「ふるふる」ボタンを押します。位置情報の利用を「許可」してください。

消えた友達も同じ画面になったら友達と近くでスマホを振ってください。

追加したい友達が表示されたらチェックを入れて「追加」を押してください。これで友達はLINE友達リストに追加されました。

近くでふるふるしている人みんな入ってきちゃうので、関係ない人を追加しないように気をつけましょう。