2019年07月04日更新
Apple Pay(アップルペイ)で使えるおすすめのクレジットカードを紹介!
Apple Payに対応しているおすすめのクレジットカードを紹介します。Apple Payに対応して使えるクレジットカードの登録方法や電子マネーの登録まで解説します。Apple Payとは、どんな特徴メリットがあるのか?できることも徹底的に説明をしていきます。
目次
- 1Apple Payとは?
- ・Apple Payで利用できるデバイス
- ・Apple Payのセキュリティ
- ・Apple Payの特徴
- 2Apple Payでできること/メリット
- ・スムーズに支払いができる
- ・財布が整理される
- ・ポイントが貯まる
- ・ネットでも店頭でも使える
- ・現金の持ち歩きの必要がなくなる
- 3Apple Payで使えるおすすめのクレジットカードは?
- ・Apple Payに設定できるクレジットカード
- ・Apple Payに設定できる電子マネー
- 4Apple Pay対応クレジットカードの登録方法
- ・登録手順
- 5Apple Pay対応デバイスの紛失/盗難時の対処法
- ・対処手順
- ・まとめ
- ・合わせて読みたい!Apple Payに関する記事一覧
Apple Payとは?
Apple Payとは、Apple PayはiPhoneに搭載されている決済システムです。初めにApple Payとは何か知らない人もいるでしょう。Apple Payは、アップルの電子財布及び非接触型決済サービスであります。Apple Payにクレジットカードを登録できる仕組みです。
iPhoneやApple Watchなどをかざすだけで、全国の電車やバスに乗ることができるようになったり、買物したりできるサービスです。そんなApple Payで使えるクレジットカードや対応している電子マネーを本日は、紹介していきたいと思います。
とはいえ、Apple Payそもそもできることや特徴を知らないというひともいると思いますので、Apple Payを使える対応デバイスや必要なもの、クレジットカードの登録方法などを一つ一つ説明をしていきたいと思います。
Apple Payで利用できるデバイス
Apple Payに対応・使えるデバイスをはじめに理解をする必要があります。Apple Payに対応・使えるデバイスとは「日本国内で販売されたiPhone 7以降のデバイス」となっております。詳しくApple Payに対応・使えるデバイスを紹介していきます。
iPhone 6s、iPhone 6s Plus、iPhone 6、iPhone 6 Plus、iPhone SE、iPad(第5世代)、iPad Pro、iPad Air 2、iPad mini 4、iPad mini 3では、アプリ、ウェブで使えるようになっております。
iPhone 5以降とペアリングしたApple Watch Series 1とApple Watch(第1世代)では、アプリケーション内のみ使えるようになってます。このように、Apple Payはデバイスで対応・使えるサービスが異なりますので、注意をしておいてください。
Apple Payのセキュリティ
Apple Payを使ったことがないひとは、できることがクレジットカードを登録して決済するということで、個人情報が必要で、その情報が行きかいますので、Apple Payのセキュリティに関して不安ということが大きな問題になってきます。
Apple Payのセキュリティとを知っておくと安心して、クレジットカードや電子マネーを登録して使うことができます。Apple Payのセキュリティは安心できる特徴があります。その特徴とは「クレジットカード番号をデバイスに保存しない」です。
クレジットカード番号の代わりに、独自の番号を割り当ててその番号で管理をしているため、自分のクレジットカード番号が漏洩することはありません。これがApple Payの特徴であり、メリットでもあるのです。
Apple Payの特徴
Apple Payの特徴とは、どういったものがあるか確認しておく必要がありますので紹介させていただきます。Apple Payの特徴は、利用は無料で今持っているクレジットカーや電子マネーを簡単に登録することができます。
つづいての特徴は、現金でのチャージは不要ということです。いつでもどこでもApple Pay上で残高確認やチャージができますので、必要となったらすぐにお店の買い物をすることができます。クレジットカードのポイントも貯まるのも特徴です。
コンビニ、ドラッグストア、スーパー、デパート、家電量販店など、さまざまな店舗で使用できるのも特徴であり、できることです。Apple Payの特徴とは、便利なものばかりなので、理解をして使用してください。
Apple Payでできること/メリット
ここからは、Apple Payでできること/メリットを紹介させていただきます。Apple Payにクレジットカードを登録して、これから使おうと考えるひとは、できること/メリットを一つ一つ確認しておく必要があります。
それでは、Apple Payでできること/メリットを5つ説明していきたいと思います。
スムーズに支払いができる
最初のApple Payでできること/メリットの紹介は「スムーズに支払いができる」です。Apple Payに対応しているクレジットカードと電子マネーさえ登録していてれば、お店での支払いがスマートフォン一つでスムーズになります。
現金で支払うことがないので、時間短縮できるというメリットもあります。Apple Payを利用すれば、サインや暗証番号の入力の代わりにiPhoneではTouch ID、Face IDで、Apple Watchではサイドボタンを2回押すことで支払うことが可能です。
この、できることを利用すればApple Payを使わないという選択肢が無くなるほど便利になることでしょう。
財布が整理される
つづいてのApple Payでできること/メリットは「財布が整理される」です。Apple Payは1デバイスに対して複数枚のクレジットカードを設定することができるので、財布の中身がかさばらなくなります。クレジットカードも持ち出す必要なくなります。
Apple Payのメリットは、このようにApple Payアプリ上で、カードを管理することができますので、できることでは、どのカードを使うかその場で決めることもできます。
また、Apple Payさえあれば、財布の持ち出しが不要になるため、荷物が減る。そして財布を無くすということを避けることができます。Apple Payでできることを使っていけば、万が一のトラブルも防ぐことができます。
ポイントが貯まる
Apple Payを利用すれば、対応しているクレジットカードを登録して使えば使うほど、ポイントが付与されますのでお得に使うことができます。
お支払いを今までの現金から、Apple Payのカード決済に変えるだけで、ポイントがたくさん貯まりますので、対応しているカードを登録してApple Payを使ってください。
ネットでも店頭でも使える
Apple Payでできることとしては「ネットでも店頭でも使える」というメリットがあります。インターネットの定額サービスを利用する。またはインターネットで航空券を取りたい場合でも使えます。もちろん実店舗でも使用できます。
現金の持ち歩きの必要がなくなる
最後に紹介をするApple Payでできること/メリットは「現金の持ち歩きの必要がなくなる」です。対応しているクレジットカードを登録するだけで、どんな場所でも支払うことができますので、お財布を持ち運ぶ必要はありません。
Apple Payで使えるおすすめのクレジットカードは?
ここからは、Apple Payで使えるおすすめの対応クレジットカードを紹介していきたいと思います。対応しているクレジットカードを知らなければ、Apple Payを使うことはできませんので、しっかりと対応カードを理解しておいてください。
Apple Payの対応クレジットカード、対応カードを登録するときの注意点などを徹底的に説明していきたいと思います。
Apple Payに設定できるクレジットカード
Apple Payに設定できる対応クレジットカードは、Suicaやクレジットカードが設定をすることができます。ほとんどのクレジットカードに対応していますので、問題もなく設定できます。
Apple社の公式発表によると日本で発行されているクレジットカードの86%が対応していると発表しています。一部ご設定できない非対応クレジットカードありますので、注意をしてください。
最もおすすめなカードは?
Apple Payはさまざまなクレジットカードに対応していると紹介しましたが、結局何が最もおすすめなカードなのか?について説明をします。その対応カードとは「三井住友カードが発行するカード(プロパーカード)」です。
一部のコンビニやファーストフード店舗のご利用で常にポイントが5倍付与されるというメリットがありますので、おすすめできる対応カードなのです。
カードを登録するときの注意点は?
カードを登録するときの注意点は、本当にApple Payに対応しているカードなのか?を見極める必要があります。対応していないとカードは登録することはできません
Apple Payに設定できる電子マネー
Apple Payに設定できる電子マネーを紹介します。対応電子マネーは「Suica」「iD」「QUICPay」「NFC決済」です。楽天Edy、nanaco、WAONなどの電子マネーは現状だと未対応になります。
Apple Payに電子マネーも登録できますので、対応電子マネーを覚えておいてください。
Apple Pay対応クレジットカードの登録方法
それでは、Apple Pay対応クレジットカードの登録方法について解説していきます。Apple Payをお使いの端末にインストールしたら、まずは対応クレジットカードを登録してください。
登録手順
Apple Pay対応のクレジットカードの登録手順をご説明いたします。対応クレジットカードの登録手順は、iPhone、iPad、Apple Watchの3つの操作を行っていきます。それぞれの操作を見て参考にしてください。
iPhoneの場合
iPhoneからWalletアプリを起動させて、右上の「プラスアイコン」をタッチしてください。
そうしましたら、表示される枠内に対応カードを合わせて、カードを読み込みましょう。
カードを読み込んだらカード情報が一致しているのか確認し、カード情報のセキュリティコードなどを入力してください。利用条件を読んで、同意するとカードがWalletに追加されます。
iPadの場合
iPadでApple Pay対応のクレジットカードの登録する手順は、iPhoneと操作は変わりません。iPadでの登録操作を参考にしてください。
Apple Watchの場合
Apple Watchを持っている場合は、Apple Watchに対応カードを追加する画面が表示されます。「今すぐ追加」をタッチしてください。
そうしましたら、カードの追加画面でカードの裏面に書かれているセキュリティコードを入力します。
最後に、利用条件に同意するをタッチすれば、Apple Watchでクレジットカードが使える状態になります。
Apple Pay対応デバイスの紛失/盗難時の対処法
Apple Pay対応デバイスの紛失や盗難にあった場合に、どう対処すればいいのかをここでは紹介していきたいと思います。紛失や盗難にあった場合、そのまま放置してしまうと、不正利用される可能性がとても高くなります。
他の見知らぬ誰かからアクセスされないようにする「紛失モード」というものがありますので、いまから紹介をする手順を行ってください。このように、もしもの場合に備えて、対処法を理解しておく必要があります。
対処手順
まずは、ご使用の端末を選択します。Apple Payを使用している端末では「Pay」のアイコンが付いていますので、確認をして選択してください。
Apple Payの使用を一時停止/削除する
Apple Payご使用の端末を選択したら、その端末から「削除」をタッチしてください。こうすると、Apple Payの使用を一時停止/削除することができます。
デバイスの位置の確認
もし、紛失や盗難に気づいたらデバイスの位置の確認をしてみるという手もあります。「iPhoneを探す」でデバイスを選択すると、デバイスのいまの位置が地図上で確認をすることができます。この機能を使って、該当する場所で探してみましょう。
まとめ
以上が、Apple Pay(アップルペイ)で使えるおすすめのクレジットカードを紹介!の記事でした。Apple Payを使えば、便利になることばかりです。できることやメリットをよく理解して使ってください。
それでは、Apple Payに対応しているクレジットカードや登録方法をこの記事で学んでください。