パズドラの「ルーレット」の対策方法！スキルも一覧で紹介！

パズドラにおけるルーレットとは、プレイヤーのパズルを妨害するギミックで、敵として登場する一部のモンスターが使用してきます。

パズドラのルーレットがもたらす効果は、ドロップの色を特定の順番に従って変化させ続けます。

ルーレットのギミック発動中は、普段よりもパズルが難しく。特定のドロップが変化し続ける状態では、ドロップを揃えてもズレが生じます。

パズドラを攻略する上で、ルーレットの対処は必須。ファーストステップとしてルーレットの性質を理解しておく事が重要です。一概にルーレットと言っても、いくつかの仕様があります。

パズドラにおけるルーレットの仕様その1。ドロップの色は規則的に変化する。ルーレットの順番は以下の通り。火属性→水属性→木属性→光属性→闇属性→回復→火属性に戻る。

パズドラにおけるルーレットの仕様その2。敵モンスターによってドロップの変化速度（時間間隔）が異なる。

パズドラにおけるルーレットの仕様その3。スキルリフレッシュの様に盤面を入れ替えるスキルを使用しても、ルーレットを解除することはできない。

パズドラにおけるルーレットの仕様その4。お邪魔・毒・爆弾ドロップもルーレット内に入ると変化する。

パズドラにおけるルーレットの仕様を理解したところで、ルーレットというギミックを解除する方法がないかリサーチしました。

調査結果、2020年４月上旬現在。パズドラのルーレットを解除する方法は見つかりませんでした。

ルーレットの解除ができないのであれば、パズドラのルーレットを簡単に乗り越える方法はないのでしょうか？　リサーチしてみた結果、いくつかのルーレット対策方法が見つかりました。

パズドラルーレット対策その1。パズドラのキャラクターが持つスキル「チェンジザワールド」は、ルーレット対策として有用です。

「チェンジザワールド」は、指定された数秒間を時止め状態でパズルできるというスキルです。

チェンジザワールド最大のメリットは、パズルの補助を同時に行えること。パズルが難しい盤面で使用することもできます。

パズドラルーレット対策その2。パズドラのキャラクターが持つスキル「ドロップロック」は、ルーレット対策として頻繫に利用されています。

「ドロップロック」は、その名の通りドロップをロックする効果を持ちます。ロック状態になったドロップには鍵マークが表示され、ドロップを変換することができない状態に変化。ドロップの変化もストップする事ができます。

ドロップロックの最大のメリットは、他のスキルに比べてスキルターンが比較的短いことです。同ダンジョン内で複数回スキルを発動する事も可能でしょう。

パズドラルーレット対策その3。パズドラでは「スキル」とは別に「リーダースキル」というものが実装されおり、リーダースキルによって7×6盤面にすることでルーレットギミックを対策することができます。

7×6盤面のメリットは、通常盤面よりも広い盤面でゲームができること。ルーレットの1つや2つ無視してパズルを組むことができます。

パズドラルーレット対策その4。どうしてもルーレットを攻略できない場合、魔法石を消費してコンティニューするという手段もあります。

コンティニューする最大のメリットは、全てのギミックが一度リセットされること。つまり、敵がルーレットギミックを発動していない状態になります。ただし、魔法石の使いすぎには注意が必要。

上級者の方は操作時間を延長するだけでルーレットを対策することも可能。パズドラの特徴として、プレイヤーのパズルスキルによってはダンジョン難易度が大きく異なります。

パズドラにおける操作時間は非常に重要なパラメータですので、チーム編成画面で確認しておきましょう。いつもより操作時間を積むだけで、攻略できてしまうこともあるでしょう。

前述でご紹介したスキルをもつキャラクターを表にしてまとめてみました。参考までにご覧ください。※火属性・水属性・木属性・光属性・闇属性ドロップを併せて5属性と表記しています。

スキル「ドロップロック」をもつキャラクターを表にまとめてみました。ドロップロックをもつキャラクターには、同時にドロップ変換を行うものが実装されています。パーティにあった変換スキルを選択するのがおすすめです。

スキル「チェンジザワールド」をもつキャラクターを表にまとめてみました。チェンジザワールドもキャラクターによって時止め状態にできる時間や付属効果が違うため、用途が差別化できます。

ルーレット対策ができたら、早速パズドラのダンジョンに挑戦してみましょう。パズドラのルーレットが出てくるダンジョンを表にまとめてみました。

主な対象ダンジョンは以下の通りです。