【Yahoo!天気アプリ】雨雲レーダーの使い方をくわしく解説！

「Yahoo!天気アプリ」の雨雲レーダーとはいったいどういったものでしょう？まずはアプリの概要を説明します。

まず「Yahoo!天気アプリ」とはYahoo!（ヤフー）が提供する天気予報アプリで、全国のお天気が一目でわかる便利なアプリです。

その中でもYahoo!天気アプリの雨雲レーダーは最近追加された機能で、リアルタイムで雨雲を表示してくれます。

さらに雨雲レーダーは登録した任意の地点での雨雲の動きが画面で確認できます。

雨雲レーダーを使った雨雲の動きはログインをすることで最長15時間先までわかります。

ではそんな「Yahoo!天気アプリ」の雨雲レーダーの使い方を見ていきます。まずはアプリの導入です。

導入するにあたって特に難しいことはありません。やることは大きく分けてアプリのインストールとヤフーへのログイン、最後に初期地点の登録の３つです。

では早速インストールします。Yahoo!天気アプリはGooglePlay、AppStoreのそれぞれからアプリをインストールできます。

初回起動時に位置情報の提供の確認がされますので、許可します。そうすると、GPSで割り出された地点が画面に表示されているはずです。

ヤフーIDでのログインも忘れずにします。画面左上の「三マーク」のタップします。

開かれたメニューの上部にログイン画面が表示されます。他のヤフー系のサービスを使っている場合は初回起動時に自動でログインされます。

検索欄から好きな地点の天気を表示します。画面上部はスライドバーになっており、「追加」をタップすることで、好きな地点を登録できます。

これで導入は完了しました。では次に雨雲レーダーや、付随機能である雷・台風レーダーをつかって天気の動きを知る方法を見ていきます。

まずは雨雲レーダーの見方です。やり方はとても簡単です。

あらかじめYahoo!天気アプリを起動してトップ画面を表示します。

画面上部にある「雨雲」をタップすれば雨雲レーダーが表示されます。

次に雷レーダーです。雷レーダーは雨雲の発生地点で雷があれば表示をしてくれます。

前項で紹介した雨雲レーダーを表示します。

画面左部にある雷アイコンをタップします。そうすれば雷レーダーへ表示が切り替わるはずです。

最後に台風の動きを見ていきます。台風の動きは現在発生している台風の進路予想をしてくれます。

前項で紹介した雨雲レーダーを表示します。

画面左部にある台風アイコンをタップします。そうすれば台風の動きへ表示が切り替わるはずです。

Yahoo!天気アプリはウィジェット機能もあります。AndroidとiOSそれぞれの設定方法を見ていきます。

まずはAndroidでの表示方法を見ていきます。

ホーム画面の余白部分を長押ししてホーム画面の管理機能を表示させます。（各メーカーで表示方法が異なります。）

管理機能の中にある「ウィジェット」をタップします。

ウィジェットを利用できるアプリの一覧から「Y!天気」をタップします。メーカーによってはタップせずともそれぞれのアプリでできるウィジェットの一覧が表示されるかもしれません。

ウィジェットの一覧から雨雲をタップ（メーカーによっては長押し）します。

次にiPhoneでの表示方法です。こちらもとても簡単に表示できます。

ホーム画面で画面上部から下に向けてスライドし、通知センターを開きます。

「今日」タブの画面を下へスライドしていくと「編集」があるはずなのでそれをタップします。

タブに表示できる機能一覧が表示されるはずなので、下段に表示されている「雨雲レーダー」の「+」をタップします。

画面右上にある「完了」をタップして設定完了です。以後、通知センターに雨雲レーダーの情報が表示されます。

いかがでしたでしょうか？この記事が「Yahoo!天気アプリ」を知るきっかけになれば幸いです。最後までご閲覧いただきありがとうございました。