2020年03月23日更新
「LINE Payカード」はコンビニで売っていない?購入方法を解説!
LINE Pay(ラインペイ)カードを購入しようと思ってもコンビニには売っていない!?コンビニで販売終了してしまったLINE Pay(ラインペイ)カードについて、LINE Pay(ラインペイ)カードの発行手順などご紹介します。
目次
「LINE Payカード」はコンビニで購入できる?
LINEが発行しているLINE Pay(ラインペイ)カードはプリペイド式カードでチャージをすればクレジットカードのように使えるので便利なカードと言われています。コンビニでも販売していたLINE Pay(ラインペイ)カードですが現在は販売終了しています。
コンビニでは売っていないLINE Pay(ラインペイ)カードの購入方法はどうすればいいのか、LINE Pay(ラインペイ)カードのアプリでの申し込み手順などご紹介していきます。
コンビニでの販売は終了
LINE Pay(ラインペイ)カードはコンビニで手軽に購入できる便利なカードでしたが現在は売っていないのでコンビニで購入することはできません。コンビニで売っていないのであれば別の方法で入手しましょう。
現在コンビニにはLINE Payプリペイドカードが販売されていますが、コンビニで売っているこちらのカードはLINE Payカードとは異なるカードのため注意が必要です。コンビニで見かけても勘違いしないようにしましょう。
LINE Payカードとは
まずはコンビニで販売停止となったLINE Pay(ラインペイ)カードとは何か、もう少し詳しくご紹介します。
チャージ式のプリペイドカード
現在コンビニには売っていないLINE Pay(ラインペイ)カードは、いわゆるチャージ式のプリペイドカードです。チャージすることでLINE Pay(ラインペイ)が対応している店舗やクレジットカードが利用できる店舗で使うことができます。
即時発行ができるLINE Pay(ラインペイ)バーチャルカードは、オンライン店舗でしか利用できないので注意してください。
バーチャルカード/プラスチックカード
コンビニで販売終了したLINE Pay(ラインペイ)カードですが、現在はアプリから使うことができるようになりました。そんなコンビニで販売終了したLINE Pay(ラインペイ)カードには、バーチャルカードとプラスチックカードの2種類あります。
現在コンビニでは売っていないLINE Pay(ラインペイ)カードにはそれぞれ使うことができる店舗や発行手順などが異なります。
「LINE Payカード」のメリット/デメリット
続いて、コンビニでは販売終了したLINE Pay(ラインペイ)カードのメリット/デメリットについてご紹介していきます。
メリット
まずはコンビニでは販売終了し、アプリ上からのみ作ることができるLINE Pay(ラインペイ)カードを使うメリットについてご紹介します。
申し込みは年齢審査/与信審査なし
以前はコンビニで販売していたLINE Pay(ラインペイ)カードなので、通常クレジットカードを作るときに必要な審査がありません。そのためバーチャルカードであれば即時発行することができすぐに使うことができます。
コンビニで販売終了してしまったLINE Pay(ラインペイ)カードは様々な年齢制限もないので、年齢などが理由でクレジットカードが作れない人にオススメのカードです。プリペイド式でチャージした分しか利用できないのでその点も安心です。
入会金/年会費無料
コンビニで販売終了したLINE Pay(ラインペイ)カードを作るのに入会金・年会費は一切かかりません。面倒な手続きもないのでコンビニで販売終了したものの作っていて損はないのがLINE Pay(ラインペイ)カードです。
クレジットカードは入会費・年会費がかかるカードが多いので、入会金・年会費が一切かからず無料なLINE Pay(ラインぺイ)カードはありがたいです。
デメリット
続いてコンビニで販売終了したLINE Pay(ラインペイ)カードを使うデメリットについてご紹介します。
利用明細の確認はLINEのみ可能
現在はコンビニで売っていない、アプリからのみ作ることができるLINE Pay(ラインペイ)カードを利用した際の履歴は、LINEアプリからしか確認することができません。ネットで明細を閲覧したり郵送で明細を受け取ることはできません。
不正利用の保証は10万円まで
万が一、LINE Pay(ラインペイ)カードを紛失してしまい不正利用されてしまった場合、保証を受けることができます。不正利用の保証には限度額があり10万円までとなっています。それ以上の被害があっても保証されません。
コンビニで売っていないLINE Pay(ラインペイ)カードを紛失してしまった場合にはすぐにアプリから利用停止手続きをすることをオススメします。また再発行も行えます。
「LINE Payカード」の申し込み方法~プラスチックカード~
続いて、コンビニで購入できなくなってしまったLINE Pay(ラインペイ)カードのプラスチックカードの申し込み方法についてご紹介していきます。
プラスチックカードの申し込み手順
コンビニで購入できないLINE Pay(ラインペイ)カードのプラスチックカードの申し込み手順をご紹介します。
アプリ内から申し込む
コンビニで購入できないLINe Pay(ラインペイ)カードを申し込む手順は、LINE Payアプリより”プラスチックカードを申し込む”をクリックします。その後、名前・住所など必要事項を入力し発行手続きを完了させます。
郵送でLINE Payカードが届く
コンビニで購入できないLINE Pay(ラインペイ)カードのプラスチックカードは、申し込み完了から1週間程度で郵送で届きます。
使う前にLINEアプリで利用手続きをする
コンビニで購入できないLINE Pay(ラインペイ)カードが郵送で届いたら、利用する前に利用開始手続きが必要です。コンビニで購入できないLINE Pay(ラインペイ)カードの裏面に書かれたお客様番号の下3桁を入力します。
「LINE Payカード」の申し込み方法~バーチャルカード~
コンビニで販売終了したLINE Pay(ラインペイ)カードのバーチャルカードの申し込み方法についてご紹介していきます。
バーチャルカードの申し込み手順
コンビニで販売終了したLINE Pay(ラインペイ)カードのバーチャルカードの申し込み手順をご紹介します。
アプリのLINE Payメインメニューを開く
コンビニで売っていないLINE Pay(ラインペイ)カードのバーチャルカードを申し込むにはまず、LINE Pay(ラインペイ)残高の部分をクリックしてメインメニューを開きます。
バーチャルカードをすぐに発行!をタップ
コンビニで売っていないLINE Pay(ラインペイ)カードのバーチャルカードを発行するには”バーチャルカードをすぐに発行”をクリックします。
バーチャルカードを発行をタップ
コンビニで売っていないLINE Pay(ラインペイ)カードのバーチャルカードを発行するには、続いて”バーチャルカードを発行”をクリックします。
パスワードを入力
コンビニで売っていないLINE Pay(ラインペイ)カードのバーチャルカードを発行し利用するには、LINE Pay(ラインペイ)のパスワードを設定します。パスワードは数字6桁でLINE Pay(ラインペイ)専用になります。
バーチャルカードの注意点
続いて、コンビニで販売終了しアプリからのみ取得できるLINE Pay(ラインペイ)カードのバーチャルカードの注意点をご紹介します。
プラスチックカード申し込み後に使用可能
コンビニで売っていないLINE Pay(ラインペイ)カードのバーチャルカードは、プラスチックカードの申し込みをして発送を待っている間は一時利用停止の状態になっています。プラスチックカードが届いた後には利用停止の状態は解除されます。
また、コンビニで売っていないLINE Pay(ラインペイ)カードのバーチャルカードをプラスチックカードの申し込み中に使いたい場合、都度アプリから利用停止の解除ができます。
さいごに
コンビニで販売停止してしまったLINE Pay(ラインペイ)カードですが、コンビニで気軽に買えなくなってもアプリから気軽に取得が可能な便利なカードです。コンビニに行かずとも自宅で申し込みができるので利用してみてはいかがでしょうか。