LINE Pay使えるお店(加盟店)・コンビニは?決済方法やメリット・デメリットも解説

LINEPayはさまざまなお店で使えるのですが、具体的にどんな店舗で使えるのか知らない人が多いです。せっかくLINEPayに登録しているのに使えるお店を知らないと活用しきれません。ここではLINEPayを使える加盟店や手数料などを紹介していきます。

LINE Pay使えるお店(加盟店)・コンビニは?決済方法やメリット・デメリットも解説のイメージ

目次

  1. 1LINE Payのコード決済が使用できるお店
  2. ローソン
  3. ツルハ
  4. くすりの福太郎
  5. ドラッグストアウェルネス
  6. ゲオ
  7. 阪神百貨店
  8. LOFT(ロフト)
  9. メガネスーパー
  10. ビッグエコー
  11. ジョーシン
  12. ココカラファイン
  13. 白木屋(など)
  14. 2LINE Payのオンライン決済が使用できるお店
  15. ZOZOTOWN
  16. honto
  17. FOREVER21
  18. ラクマ
  19. ソク読み(など)
  20. LINE STORE
  21. まんが王国
  22. 出前館
  23. 3LINE Payでスマホをかざすだけで決済できる?
  24. QUICPayに対応する予定
  25. おサイフケータイ対応機種のみ
  26. 4LINE Payのメリット
  27. ポイント還元がある
  28. LINE Pay対応店が増えているので便利
  29. 使い方によっては3重でポイントがもらえる
  30. 5LINE Payのデメリット
  31. カード不正利用保障が弱い
  32. 利用明細閲覧がLINEアプリでしかできない

LINE Payのコード決済が使用できるお店

LINEPayはLINEのアプリ内にある機能で、銀行口座情報を登録すると、お金をチャージできるようになります。

LINEPayのプリペイドカードを無料で発行してもらい、それを使って買い物をすることもできますが、もっと便利なのはコード決済です。スマホの画面にLINEPayのバーコードやUQコードを表示して、レジのスキャナーで読み込んでもらい、買い物をする方法です。

とても便利なのですが、LINEPayの加盟店を知らないと活用できません。ここでは、まずLINEPayのコード決済が利用できる店舗を紹介していきます。

LINEPayはLINEPayから銀行口座に引き落とし、そこから出勤するときにだけ手数料が216円かかります。しかしLINEPayのコード決算、LINEPayカードでの支払いには手数料はかかりません。

コンビニや飲食店などで支払いをするたびに手数料がかかっていると、もったいなくて日常的な買い物には使えませんが、手数料が無料なら普段の買い物に遠慮なく使うことができますね。

ローソン

LINEPayは身近なコンビニでもカード決済できます。LINEPayカードだとセブンイレブンやファミリーマートなどでも使うことができますが、LINEPayのカード決済ができる加盟店は「ローソン」だけです。

使い方はLINEを起動させて「その他」タブから「LINEPay」をタップして、「コード」を選択しパスワードを入力します。あとはレジで店員に「LINEPayで支払います」を伝えれば、レジのスキャナーで読み込んでもらえます。

LINEPayカードが使えるコンビニでもカード決算もできるわけではないので、気を付けましょう。

ローソンでは全国の店舗で、レジにてLINEPayのチャージをすることもできます。レジで店員に「LINEPayのチャージをお願いします」と伝え、チャージ金額を支払いスマホをタッチする装置にスマホをかざしてチャージされるのを待ちます。

以前はLINEのアプリからコンビニ払いを選択し、受付番号と予約番号を取得してコンビニでチャージする方法がありましたが、今はファミリーマートでしかできなくなっているのがデメリットです。

ツルハ

LINEPayは「ツルハドラッグ」でも使うことができます。支払方法はローソンと同じですが、「ツルハドラッグ」ではLINEPayのチャージをすることができないので、近くのローソンでチャージを済ませておきましょう。

「ツルハドラッグ」では定期的にLINEPayで買い物をすると、LINEポイントが5%アップするキャンペーンを行っています。

LINEポイントはLINEPayに変換することができるので、買い物に使うことができます。お得なキャンペーンを活用して、賢くお買い物をしましょう。

LINEポイントをLINEPayに変換する方法は、LINEのアプリ内で「その他」タブからLINEポイント数をタップします。

「使う」をタップし、「LINEPay」を選択します。LINEPayに登録してあることを確認して、LINEPayへ変換するLINEポイント数を選びます。

「LINEポイント交換しますか?」というメッセージが表示されるので、「変換」をタップしてください。これでLINEポイントをLINEPayに変換することができます。

くすりの福太郎

「くすりの福太郎」と「くすりのレディ」でも、LINEPayは使うことができます。ドラッグストアで買い物をすることは多いので、こうした身近な店舗でLINEPayが使えるのはうれしいですね。

くすりや化粧品以外にはアルコールや食品も販売しているので、ついでに買い物して帰るときに手持ちがなくてもLINEPayがあれば、必要なものを買って帰ることができます。

ドラッグストアウェルネス

くすりから日用品、化粧品までそろえているドラッグストア「ウェルネス」もLINEPayの加盟店です。その理由はドラッグストア「ウェルネス」は、同じLINEPayの加盟店である「ツルハドラッグ」と同じグループだからです。

「ツルハドラッグ」同様、定期的にお得なポイント増量キャンペーンを開催しています。支払いの前にきちんと買い物に使えるだけの残高があるか、スマホでチェックしましょう。

足りない場合は近くのコンビニでチャージするよりも、スマホで銀行口座からチャージした方が早いです。

ゲオ

中古の家電や日用品、家具、ゲーム、DVDなどの買取・販売を行っている「ゲオでも、LINEPayを使うことができます。

しかし、「ゲオ」でLINEPayが使えるのは商品を買うときだけです。買取の時はLINEポイントを付けてもらうことができないのが、デメリットです。

ルエカという「ゲオ」のプリペイドカードを持っていけば、買取金額がアップしますが、LINEPayではアップしないので気を付けましょう。

2013年に「ゲオ」に合併吸収された「セカンド・ストリート」でも、LINEPayのコード決済はできます。衣類を買取してもらう際にはLINEポイントはつきませんが、中古販売されている衣類を購入する際にLINEPayのコード決済をすると、LINEポイントがつきます。

阪神百貨店

「阪神百貨店」は2018年8月からLINEPayのコード決済を導入しているので、全国の店舗で使えるようになっています。

また2018年10月31日までに全国の「阪神百貨店」グループの店舗で買い物をするとき、LINEPayのコード決済をすると、10%ポイントが増量するキャンペーンも開催しています。

お近くの「阪神百貨店」グループの店舗でLINEPayのコード決済をして、買い物をしましょう。

「阪急百貨店」でもLINEPayのコード決済はできます。「阪急百貨店」は2018年8月にLINEPayのコード決済を百貨店で初めて導入しました。

導入してから2018年10月31日まではLINEPayのコード決済で支払いをすると、10%ポイント還元するキャンペーンを開催しています。

「阪急百貨店」でLINEPayのコード決済の使い方は、百貨店以外のコンビニなどの店舗と同じです。レジに並んでる間にLINEを立ち上げて、パスワードを入力しておきましょう。

LOFT(ロフト)

「LOFT(ロフト)」も2017年11月からLINEPayのコード決済を導入しています。

導入記念でポイントが多くつくキャンペーンを全国の店舗で開催していましたが、2018年10月現在は行っていません。しかし、普段買い物をすることが多い「LOFT(ロフト)」でも使えるのは、助かりますね。

「LOFT(ロフト)」はショッピングモールに入っていることが多いので、買い物のついでに必要なものを買いたくなることが多いですよね?その時に手持ちがなくても、「LOFT(ロフト)」で買い物ができるのは便利です。

メガネスーパー

「メガネスーパー」も全国の329店舗で、2016年8月からLINEPayのコード決済が導入されています。コンタクトレンズが処方箋なしですぐに変えたり、眼鏡を最短1時間で購入できたりする便利なメガネ店でもLINEPayは使えるのです。

ビッグエコー

カラオケ店の「ビッグエコー」でもLINEPayのコード決済はできます。

カラオケ店はレジで支払いをするときに行列に並ぶ必要があったり、会計で待たされたりすることが多いですが、LINEPayのコード決算なら会計にかかる時間が短縮できるので、レジでイライラする心配がありません。

他には「ジャンボカラオケ広場」でも、LINEPayのコード決済に対応しています。「カラオケ館」ではLINEPayカードの決済に対応していますよ。

ジョーシン

家電やホビー用品の大型販売店である「ジョーシン」でも、LINEPayのコード決済ができます。ジョーシンでは高額な買い物をすることが多いので、大金を持って店舗へ足を運ぶことに抵抗がある場合に、LINEPayにチャージしておけば、安心して買い物ができます。

スマホを万が一落としてしまった場合でも、パスワードを入力しないとLINEPayのコード決済ができないので安全です。

ココカラファイン

「ココカラファイン」でもLINEPayのコード決済がスタートしています。

2018年の8月に「ココカラファイン」「セイジョー」「セガミ」「ライフォート」「ジップドラッグ」「スズラン薬局」「コダマ」などの全国展開している1200店舗でスマホだけで買い物ができるようになっています。

化粧品やクスリ、洗剤などを買う時にさっとスマホだけで買い物ができるから、とても便利ですね。ただチャージはコンビニか銀行口座などからしかできないので、買い物に使える残高があるかどうかを確認しないといけないというデメリットはあります。

ただ「ココカラファイン」などのドラッグストアは駅前にあることが多く、近くにコンビニがある場合がほとんどなのでチャージには困りませんね。

白木屋(など)

「白木屋」「魚民」「笑笑」などのチェーン居酒屋では、2018年8月からLINEPayのコード決済を開始しています。

「白木」などを経営しているモンテグループは2018年5月から「山内農場」「丹波黒どり農場」「目利きの銀次」などの合計292店舗でもLINEPayのコード決済を導入しています。

安くお酒を楽しんだら支払いでLINEPayのコード決済を使うと、LINEポイントが付くので、さらにお得になります。

LINEPayをコード決済するときのポイント

LINEPayでコード決済する使い方のデメリットは、LINEPayカードの加盟店であってもLINEPayのコード決済ができないお店もあるということです。

LINEPayカードの加盟店は全国のコンビニ、飲食店、ファッションブランドなど国内外に約3,300店舗あります。しかし、これはLINEPayカードがJCBだからです。

JCBの加盟店でLINEPayカードが使えるのでここまで幅広い使い方ができるのですが、LINEPayのコード決済はLINEアプリ加盟店でしかできないので、使い方の幅は狭くなります。

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LINE Payのオンライン決済が使用できるお店

lINEPayはコード決済だけではなく、オンライン決済もできます。オンライン決済とは、ネットショッピングで支払いをするときにLINEPayを使うことです。

メリットとしては送料や手数料なども友達と割り勘しやすいことですが、デメリットとしてはオンライン決算の場合でもチャージが必要です。

オンライン決済でのLINEPayの使い方は、加盟店になっている通販サイトで好きな商品を選び、支払いの際にLINEPayを選択します。

これだけでLINEPayから支払いが行われます。友達と一緒に通販サイトで買い物をした場合は、LINEPayから友達に送金することができますし、割り勘依頼を出すこともできます。

オンライン決済のデメリットは実店舗に比べて、加盟店が少ないことです。コンビニやドラッグストアのようになんでも商品が揃っている加盟店はないので、生活に便利というところまでは達していません。

ZOZOTOWN

「ZOZOTOWN」ではLINEと連携すると最新商品の情報やお気に入りに登録している商品が残り1点になったら通知してくれるサービスなどがあります。

「ZOZOTOWN」の買い物にLINEPayでオンライン決済を使うと、手数料がかからないですし、LINEPayにチャージさえしてあれば支払いはすぐに済みます。

honto

「honto」は2018年7月に全商品を対象に、LINEPayでオンライン決済すると、LINEPayの残高10%を還元するキャンペーンを開催していました。しかし2018年10月現在は、このキャンペーンは行っていません。

今でもLINEPayでオンライン決済すると手数料がかからないのは変わっていないので、安心して買い物をすることができます。

ハイブリット総合書店として注目されている「honto」では最新の決済方法を取り入れているので、LINEPayのオンライン決済の加盟店になっています。

FOREVER21

人気プチプラアパレルブランド「FOREVER21」もLINEPayの加盟店です。2015年4月にはLINEPayでオンライン決済すると全品10%OFFというお得なキャンペーンを開催していました。

しかし2018年10月現在は行っていません。ただ買い物をするとLINEポイントがたまることや、手数料がかからないなどのメリットはあるので、利用してみましょう。

「FOREVER21」は定期的にお得なオンライン限定のセールをやっていますが、LINEPayならさらにお得に買い物できます。

ラクマ

「ラクマ」は楽天が運営するフリーマーケット・サイトです。LINEPayでオンライン決済ができます。

ただデメリットとしては2018年に順次サービスを終了することと、LINEPayのチャージ方法をクレジットカードに設定しているとLINEPayのオンライン決済ができないことです。メリットは他の加盟店のサイトやコンビニと同じで、手数料がかからないことです。

ソク読み(など)

無料で読める漫画もある「ソク読み」でも、LINEPayのオンライン決済を使うことができます。好きな漫画を選択して、支払い場面へ進み、LINEPayで支払うことを選択したら、自動で立ち上がるLINEアプリから支払いをしましょう。手数料はかかりません。

デメリットは事前にチャージしていないと、最初から手続きをやり直すことになることです。買い物をする前にLINEPayにチャージしておいてください。

LINE STORE

「LINESTORE」での支払いにももちろんLINEPayのオンライン決済はできます。使い方は他のサイトと同じで、支払い方法でLINEPayを選択し、支払い手続きを行います。

支払いをするときはコンビニや実店舗と同じで手数料はかかりませんが、LINEのアプリ内でも支払い方法はほとんど変わらないので手間が省けるわけではないというのがデメリットです。

まんが王国

2500作品以上無料で読める漫画や書籍がある「まんが王国」でも、LINEPayのオンライン決済ができます。支払い方法は、他の加盟店サイトと同じです。手数料は、コンビニなどの実店舗と同じで無料です。

「まんが王国」は無料で読める漫画が多いですが、全巻無料というわけではなく、1巻までだったり、3巻までだったりします。それ以降、続きが気になる場合はLINEPayのオンライン決済で購入しましょう。

出前館

全国17,000店舗の飲食店が登録されている「出前館」でも、LINEPayのオンライン決済ができます。好きな店舗の好きなメニューを選択し、支払いでLINEPayを選ぶ使い方は、他のサイトと同じです。

またコンビニや実店舗での利用と同じで、LINEPayの支払いを選んでも手数料はかかりません。

オンライン決済するときのLINEPayの使い方

オンライン決済する際LINEPayの使い方は、スマホを利用しましょう。パソコンからではLINEPayのオンライン決済はできません。

スマホから買い物をしたいLINEPayの加盟店になっている通販サイトにアクセスし、解体商品を選び、支払い画面で「LINEPay」を選択します。

あとは自動でたちあがるLINEアプリの「その他」タブから「LINEPay」をタップし、支払い手続きを済ませればいいだけです。

デメリットは通販サイトで買い物をしてから20分以内に決済をしないといけないことです。クレジットカードやコンビニ払いなら、数日は猶予があるのでそれよりも制限時間がかなり短いですね。

オンライン決済は公共料金の支払いもできる

LINEPayのオンライン決済は通販サイトでの買い物だけではなく、公共料金の支払いもできます。東京電力エナジーパートナーなどの一部の企業が導入しているので、あなたの住宅の電気会社や水道局は対応しているか調べてみましょう。

公共料金をLINEPayで支払う方法は、まずLINEのアプリを立ち上げて、「その他」タブから「LINEPay」を選択し、「請求書払い」をタップします。初回だけコードリーダーの説明画面になるので、画面下の「次へ」をタップしてください。

請求書のバーコードをスマホで読み取り、画面に表示された金額が請求書と同じかを確認して、決済をしましょう。

LINE Payでスマホをかざすだけで決済できる?

電子マネーはスマホを装置にかざしただけで支払いができますが、LINEPayのコード決済は現在、そういった使い方はできません。装置にかざすだけで出来るのは、コンビニのレジでチャージする場合だけです。

QUICPayに対応する予定

「QUICPay」はチャージいらずでスマホを装置にかざすだけで支払いができる電子マネーです。LINEPayはこの「QUIXPay」と連携することを発表しています。

LINEPayをチャージをしなくても、スマホでLINEのアプリを立ち上げてパスワードを入力しなくても買い物ができるようになります。

おサイフケータイ対応機種のみ

2018年10月現在、スマホをかざすだけでLINEPayから支払いする方法は、おサイフケータイに対応しているAndroidだけです。Androidであれば、スマホをかざすだけで支払いができるのでLINEを立ち上げる必要もないし、パスワードを入力する必要もありません。

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LINE Payのメリット

LINEPayはコード決済でもオンライン決済でも現金を用意しないで買い物ができます。それ以外にもLINEPayにたまった残高を銀行口座に振り込み、それを引き出すとき以外に手数料はかかりません。

毎日の買い物や通販での買い物で手数料がかかってしまうと節約にはなりませんが、その心配がいらないので安心して使えます。

ポイント還元がある

LINEPayにはポイント還元制度があります。LINEPayで買い物すればするだけ、LINEポイントが手に入るのです。LINEポイントはLINEコインに変換してLINESTOREでスタンプを買うこともできます。

LINEPayのマイカラーというLINEPayの使用条件に応じて指定されるカラーごとにポイント還元率は変わってきますが、LINEPayを登録しただけで一切使っていない人でも買い物をすると0.5%のポイント還元、前月10万円以上買い物をした人は2%のポイント還元されます。

LINE Pay対応店が増えているので便利

またLINEPayカードの加盟店はもともと多かったので使える店舗が多かったのですが、LINEPayのコード決済やオンライン決済は加盟店が少ない状態でした。

しかし少しづつ加盟店が増えてきて、最近では生活に欠かせない店舗でもLINEPayのコード決済やオンライン決済が使えるようになりました。

デメリットといえばチャージする手間があることと、レジでコード決済するときにLINEアプリを起動して、パスワードを入力しないといけない手間があることです。ただ現金を用意するのと同じくらいの手間なので、それを考えるとデメリットではないかもしれませんね。

使い方によっては3重でポイントがもらえる

スマホでLINEPayのメニューから無料で発行できるLINEPayカードの使い方によっては、3重でポイントをもらうことができます。

ファミマTカードからLINEPayカードにチャージして、LINEPayカードでモバイルsuicaなどにチャージするという方法です。

この方法なら一度のチャージでファミマTカードのポイント、LINEPayカードのポイント、モバイルsuicaのポイントと3つのカードのポイントがもらえるのです。

この方法で決済をして、合計で12%のポイントが手に入ることもあります。LINEPayのポイントは最大で5%なので倍以上ですね。

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LINE Payのデメリット

加盟店が増えてポイント還元があるLINEPayですが、便利に使える店が増えてもデメリットがなくなったわけではありません。LINEPayの利用を始める前に、活用した場合に起こりうるデメリットをしっかりと把握しておきましょう。

カード不正利用保障が弱い

LINEPayをいちいちコード決済で使うのが面倒な場合は、無料でLINEPayカードを発行してもらえば、全国のJCB加盟店で使えるようになります。とても便利ですが、デメリットとしてはカードを不正使用された場合の補償が弱いことです。

LNEPayカードの不正使用の保証は31日間、10万円までです。

LINEPayカードは大金をチャージしない人が多いので、少しづつ使われていることがほとんどです。発見が遅れて31日以上経ってしまうことが多いので、保証対象から漏れてしまう可能性が高いといえます。

利用明細閲覧がLINEアプリでしかできない

クレジットカードや他のプリペイドカードなら、利用詳細が送られてきますが、LINEPayカードの場合は利用詳細はLINEアプリからしか見ることができません。

書類でほしい場合はパソコンでweb版のLINEをインストールして、スクリーンショットして、プリントすることになります。利用明細が欲しい場合は手間がかかりますね。ただ買い物そのものでのデメリットは少ないです。

LINEPayは利用詳細をスマホでしか見ることができませんが、家計簿アプリと連動させることができます。

LINEPayと連携できる家計簿アプリは、「マネーフォワード」「Zaim」などです。こうした家計簿アプリと連携させておくと、LINEPayでの買い物のし過ぎを防ぐことができます。

2018年秋以降には「LINE家計簿」が登場し、ネットバンキングやクレジットカードなどのサービスと連携できるようになる見込みです。決済やお金の管理だけではなく、投資もできるようになるので、活用しましょう。

いかがでしたか?

LINEPayはコード決済でもオンライン決済でも使える店舗がどんどん増えていて、便利に使えるようになっています。手数料もかかりませんし、チャージや支払いの方法も簡単です。ポイント還元されるので、賢く活用してみましょう。

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