【iPhone/PC】iTunesの購入履歴の確認方法を解説！

iTunes storeではアプリを購入したり、さまざまなことができます。ここでは、iTunes storeの購入履歴について詳しく紹介していきます。

iTunes storeの購入履歴とは、iTunes storeでのアプリの購入履歴が確認できるページです。自分がいままでどんなアプリを購入したか確認したいという場合は、iTunes storeの購入履歴を見るとよいです。

ではここからは、iTunes  storeでよ購入履歴の確認方法について詳しくみていきます。iPhoneの場合とPCの場合に分けて手順を紹介していきます。

まずはiPhoneの場合のiTunes storeでの購入履歴の確認方法です。

設定を開きます。

設定画面上部のアカウント情報をタップします。

アカウント情報内のiTunesとApp Storeを選択します。

Apple  IDをタップし、Apple IDを表示をタップします。

サインインが求められますので、パスワードを入力します。

サインインできましたら、購入履歴を選択します。

すると、購入履歴の一覧が表示されます。

無料アプリのものは0円と表示され、有料で購入したものはその金額が表示されていることがわかります。

続いて、PCの場合の手順を見ていきます。PCよりiTunesを起動し、上部メニューにある「マイアカウント」→「マイアカウンとを表示」を選択します。

購入履歴という項目がありますので、すべて見るを選択します。

以上の方法でPCより購入履歴を確認することができます。

続いて、iTunes storeの購入履歴から返金を申請する方法を紹介していきます。たとえば購入したアプリが正常に起動しない場合などに必要な申請となります。

iTunes store購入履歴から返金申請の手順は以下のとおりです。

まずは先ほど紹介した設定画面内よりサインインし、iTunes storeの購入履歴から、該当のアプリの注文明細を探します。

該当のアプリがありましたら、請求合計をタップします。

アプリ名をタップします。

すると、次の画面に遷移します。

問題を報告すると表示されているので、こちらを選択します。

問題の理由を選択し、詳細の説明を記載の上、送信ボタンをおします。

Apple側で問題を確認し、承認されましたら返金されます。まれに却下されることもありますので、注意が必要です。

iTunes storeの購入履歴から該当のアプリが見つからない場合、購入した時のApple IDでログインしているか再度確認してみます。

また、購入後一定期間過ぎたアプリに関しては、購入履歴に表示されず、返金対象にならない場合もあります。

まれに、iTunes storeの購入履歴を確認してみたところ、身に覚えのない請求をされていたという方がいます。この場合の対処法についても触れておきたいと思います。

iTunes storeの購入履歴から身に覚えのない請求を確認した場合の対処法は以下のとおりです。

購入履歴から何に請求が発生しているかを確認することができます。せいき内容の明細を確認し、身に覚えがないかまずはチェックします。

身に覚えのない請求は、定額制のサービスである可能性もあります。Apple Musicなどを契約している場合、月々利用額が請求されますので、その請求が購入履歴に表示されてきます。

Apple IDのアカウントをいくつか持っている場合、別のApple IDで購入したものの請求である可能性があります。そのため、保有するすべてのApple IDの履歴を確認するとよいです。

デバイスを誰かと共有している場合、勝手に自身のApple IDで購入されなように、パスワードはしっかりと設定しておく必要があります。

万一他社が自身のApple IDのパスワードを知っていた場合、勝手にアカウントを利用されるなどさまざまな危険性があります。その可能性がある場合は、パスワード変更しておくことをおすすめします。