「Mac OS X」の初期設定方法をくわしく解説！

Mac OS Xの初期設定を行ったことはありますか。Mac OS Xの初期設定をやったことがある人ならそんな難しい作業ではないのですが、やったことがない人には少し難易度が高いかと思います。

ここではMac OS Xの初期設定方法として、電源投入と言語選択方法について紹介していきます。

Mac OS Xの初期設定を行う前に、まずは電源投入をして言語選択を行う必要があります。

まずMac OS Xの初期設定を行う際の注意点としては、Macのパソコン本体には最小限の周辺機器のみ接続するようにしましょう。あまり多くの周辺機器を接続するとエラーが発生することもあります。

Macのパソコンに接続する周辺機器を整理したら、Mac OS Xの電源を投入しましょう。Mac OS Xの電源がディスプレイの下にボタンがあることがほとんどです。

Mac OS Xに電源を投入するとMacのマークであるアップルマークが表示されます。その後に言語設定画面が表示されますので、「主に日本語を使用する」を選択するようにしましょう。

「主に日本語を使用する」を選択した後に再度言語を確認されるので、「日本」を選択するようにしましょう。誤った言語を設定するとMac OS Xが起動されたときに言語がわからず、再設定に困りますので注意が必要です。

Mac OS Xの電源投入と言語設定が行えたら、次は初期設定方法としてキーワード入力環境設定について紹介していきます。

Mac OS Xのキーボード入力環境設定とは、Macのパソコンで利用するキーボード操作に関する設定です。このキーボード操作設定を行っておかないと想定しているキーボード操作を行った際にエラーが発生することもあります。

まずMac OS Xのキーボード入力環境としては、「ことえり」の設定をする必要があります。ことえりとは、アップルのオペレーティングシステム であるMac OS日本語版、OS X、OS Xに組み込まれていた日本語入力プログラムになります。

ことえりを設定していないと日本語入力がうまくできないこともあります。もしキーボード操作で日本語入力が上手くできない場合はことえり設定になっているかを確認してみましょう。

ことえりの設定は、Macのパソコンであれば環境設定からことえりの状態を確認することができます。