最近よく聞く「エアトリ」ですが、使ったことがない方も多いのではないでしょうか?「エアトリ」の手数料は?「エアトリ」は高いの?と言った「エアトリ」の仕組みや支払手数料、決済方法など「エアトリ」に関する疑問を解決しましょう。
最近よく聞く「エアトリ」とはどのようなものなのか、購入や支払いに関する基本的なことから、購入の際の事務手数料や支払手数料などの手数料は高いのかお得なのか、という詳しい「エアトリ」利用方法を解説します。
「エアトリ」とは、航空チケットの価格を比較することができるサイトで、さまざまな航空会社の航空チケットの料金を比較することができ、そのまま購入することができます。
「エアトリ」はエアトリ公式サイトから利用することができ、購入しなくてもチケット料金の比較でも利用できます。
「エアトリ」は、公式サイト以外にもスマホアプリでも利用することができます。よく使う方はアプリをダウンロードして使用するのも良いでしょう。
「エアトリ」での航空チケットの購入では、いくつかの手数料が必要になります。まずは「エアトリ」でのチケット購入に必要な取扱手数料を解説します。
「エアトリ」での国内航空券の購入では、取扱手数料は航空会社で変わってきます。下の表を参考にしてください。
ANA:全日空 | 980円 |
JAL:日本航空 | 980円 |
IBX:IBEXエアラインズ | 1,620円 |
SFJ:スターフライヤー | 1,620円 |
ADO:エアドゥ | 1,620円 |
APJ:Peach | ~2,160円 |
JJP:Jetstar | 2,160円 |
SNA:ソラシドエア | 1,620円 |
VNL:VanillaAir | 2,160円 |
FDA:フジドリームエアラインズ | 1,620円 |
SJO:春秋航空 | 2,160円 |
SKY:スカイマーク | 1,620円 |
JTA:日本トランスオーシャン | 980円 |
JAC:日本エアコミューター | 980円 |
RAC:琉球エアーコミューター | 980円 |
「エアトリ」の海外航空券の購入の際の取扱手数料は、一人21,600円以内で行先など購入する航空券によって違ってきますが、予約時に手数料が分かる仕組みになっています。
やはり国内航空チケットよりも海外航空チケットの方が少し高い印象ですが、海外は行先によっても大きく変わるので、予約時にしっかり確認しましょう。
「エアトリ」では、必要な手数料のひととして事務手数料があります。
「エアトリ」の事務手数料の内訳は、【(航空代金+取扱手数料)×5%】となります。予約画面ではこの事務手数料を含んだ金額が表示されます。
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