荒野行動をAndroidで利用する場合、iPhoneなどのほかの端末に比べて不利なことがいくつかあります。荒野行動でAndroidが不利になる状況を打開する解決方法、対策や対処法などについてをこの記事で解説していきます。
大人気のゲーム「荒野行動」とはPCやスマホで遊ぶことができるバトルロワイアル形式のゲームです。そんな荒野行動は、Android端末で遊ぶ場合、いくつかデメリットが存在しています。
荒野行動をAndroidでプレイする際のデメリットとは何なのか、心当たりのある人もいればあまり気にならない人もいるかもしれません。それぞれそのような内容なのか、ご自分に当てはまるものがないかを確認してみてください。
まず1つ目のデメリットとは、遅延が起こりやすいということです。特に近距離戦になると画面がガクガクして、動きが実際よりも停滞してしまうので、相手が普通に見えている場合は明らかにこちらが不利になってしまいます。
2つ目のデメリットとは、iPhoneでは利用できる3Dタッチが利用できないことです。押す強さによって様々な操作が可能になっていますが、Android端末にそもそも備わっていません。
iPhoneは6s以降のデバイスから利用できるため、その点も大きな差になりえてしまいます。
3つ目のデメリットとは、荒野行動のプレイを録画することができないという点です。iPhoneでは荒野行動の設定画面に録画機能のオン/オフボタンがありますが、Android版には存在していません。
荒野行動では別のユーザーが戦っている様子を観戦することもできます。その観戦に関する設定が可能で、観戦設定は設定→社交設定→観戦で変更することができます。この観戦設定が少々分かりづらいと感じている方もいるようです。
観戦ができないというわけではありませんが、観戦してみないと設定内容が分かりづらいというのもあるので、一度利用してみて設定をオンにするかオフにするかの選択になるかと思います。
Android端末の中には、荒野行動で遊んでいると不具合が発生する機種があります。独自に調査したというサイトのデータを下に引用していますので、参考にしてみてください。
機種名 |
RAM |
---|---|
arrows NX F-01K |
4GB |
AQUOS SH-01H |
3GB |
miraie f KYV39 |
2GB |
GalaxyTab S 8.4 SC-03G |
3GB |
Galaxy S5 SC-04f |
2GB |
GalaxyTab S SCT21 |
3GB |
Isai V30+ LGV35 |
4GB |
XPERIA Z3 SOL26 |
3GB |
AQUOS SERIE mini SHV31 |
2GB |
XPERIA SO-01G |
3GB |
XPERIA SO-01J |
3GB |
Galaxy S8 |
4GB |
dtab Compact d-01J |
3GB |
dtab d-01H |
2GB |
XPERIA J1 Compact D5788 |
2GB |
こちらに関してはiPhoneと共通のデメリットですが、PC版のユーザーとのマッチングはできません。スマホバントPC版とはサーバーが異なるため、そういった意味でマッチングができません。PC版ユーザーとマッチングしたい場合はPC版で遊ぶ必要があります。
さて、荒野行動をAndroidで遊ぶ場合に発生している不利な状況をどのようにして打開するのか、その対策や対処方法の説明に移りましょう。まずは遅延する不利を打開する対策・対処法です。
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