Twitterで流れてきた画像を見ようと思ったら何故か見れない・表示されない…このような経験はありませんか?それには原因が複数あります。この記事では、Twitterで画像が見れない・表示されない時の7つの原因・対処法についてお伝えしていきます。
皆さんは普段Twitterを使っておりますでしょうか?世界中の人々とは気軽にコミュニケーションがとれるTwitter。多くの方々がその日起きた出来事をツイートで投稿したり、そのツイートにコメントして交流を図るなどをして楽しんでいるのではないでしょうか。
中には日常のワンシーンを写真に収めたり、あるいは自分でイラストを描いてみたり…その画像をTwitterに投稿している人もいるのではないでしょうか。
そういった写真やイラストなどの画像は、私たちを楽しませてくれます。皆さんも、この人の撮る写真が好き・この人の描くイラストが好きだという理由でフォローしているTwitterユーザーがいたりはしませんか?
そのユーザーが投稿された画像を見ようと思ったら…画像が見れない・表示されない。そういう経験はありませんか?
状態としては、カメラマークに斜線が入って画像が見れない、画像が読み込めませんと表示される、背景が灰色で何もでない…の3つがあると思います。この記事では画像が見れない、表示されないという時の原因とその対処法について説明していきたいと思います。
まず始めにご紹介させていただく、Twitterの画像が見れない原因は「通信環境に問題がある可能性」です。Twitterに何か不具合があった場合は、まずは通信環境を疑ってください。
通信環境が悪いと、自分がツイートを投稿するにも時間がかかってしまったり、Twitterが繋がりにくくなってしまいます文字だけのツイートなら読み込めるものの、通信環境に問題があると画像などは表示されない可能性があります。
通信環境についての問題は「電波状況が悪い」「Wi-Fiの不具合」「速度制限」などの原因があげられます。速度制限については後ほど詳しく説明をしていきたいと思います。
電波状況が悪い場合の対処法としては、電波の繋がりやすい場所へ移動するほかありません。一度スマホ画面の上の方にあるアンテナを確認してみましょう。
通信環境の問題として一番多くあげられるのは「Wi-Fiの不具合」です。通信環境の中にWi-Fiが組み込まれている方は多いと思います。Wi-Fiが原因の時の対処法は、再接続になります。
端末の設定からWi-Fiの設定画面を開きます。ONになっているのを、一度OFFにしてからもう一度OFFに入れる。それがダメなら、一度接続を切ってからもう一度パスワードを入力して、Wi-Fiに接続しなおしてみる。この2つをまず試してみてください。
それでも駄目だった場合は、別のWi-Fiに接続してみてください。これはWi-FiのSSIDが複数ある場合のみになりますが、Wi-Fiには接続する端末台数に制限があります。
最初の2つを試して繋がらなかった場合は、Wi-Fiに接続している端末の台数が多すぎて繋がりにくくなってしまっているという可能性があります。それでも繋がらない!という時は、Wi-Fiのモデムやルーターに不具合が起きているのかもしれません。
モデムやルーターの再起動すると改善される可能性があります。あるいは、単純にルーターとの距離が遠かったという可能性もあります。ルーターに近付いてみるのも手です。もしWi-Fiが繋がらなくなってしまったら、これらの対処法を試してみてください。
通信環境についての対処法は以上となります。通信環境に何か問題があると、Twitterの画像が見れなくなる以外もTwitterそのものが繋がりにくくなってしまうことも。
通信環境のせいなのかイマイチ判断がつかないという方は、Twitter以外のアプリの起動を試みると良いかもしれません。通信環境が原因なら、インターネットを使用する他のツールも繋がりにくくなっている可能性があります。
Twitterの画像が表示されない!という時は、まず通信環境が原因である可能性を疑い、インターネットへの接続がちゃんとされているかの確認をとってみてください。
Twitterの画像が見れない・表示されない原因として、「ストレージがいっぱいである可能性」もあげられます。ではストレージとは一体なんのことなのか、原因がストレージの場合の対処法は?これらについてご説明していきます。
まず、携帯のストレージとは?ストレージとは、簡単に説明すると「データの容量」のことをいいます。写真をとったり、画像を保存したり。また、アプリをダウンロードする度データはどんどん溜まっていきます。
ストレージが溜まってしまうと、Twitterの画像が読み込めなくなってしまい、見れない・表示されないといった問題が起きることがあります。まずは、携帯のストレージがいっぱいになっていないか確認をしてみてください。
もし、いっぱいになっているようなら保存してある画像データを、消去する・SDカードに移動してみるなどの対処法をまずとってみてください。画像自体のデータはそこまで大きくありませんが、動画などのデータがあった場合それで改善される可能性があります。
画像をできる限りSDカードに移動したり、消去をしたけどストレージがあまり空かない…まだTwitterの画像が見れないし表示されない!そういった場合は、もしかするとキャッシュなどのデータが溜まっているのかもしれません。
Twitterで画像を見る時、実は一度その画像のデータをダウンロードをしています。ただこれは、画像として保存をするわけではありません。Twitterのキャッシュとして、画像のデータを保存しているのです。
キャッシュとは、一度見たページを次表示する時に、すぐに表示ができるようにするための仕組みのことをいいます。キャッシュが残っていれば一度前にTwitter上で見た画像を次見る時、読み込みの時間がかからずにすぐ見ることが出来ます。
キャッシュも当然データですので、ストレージを埋めるものとなります。Twitter上の表示されない画像データを保存するだけの容量を空ける必要があります。
キャッシュを消去するにはどうすれば良いのかを説明していきます。まずはTwitterのキャッシュを消去します。端末の設定から、アプリ関連の設定画面を開きます。端末によって表示の仕方は様々ですが、大抵「アプリ」という文字が入っている筈です。
アプリの設定画面から、端末に入っているアプリの一覧を開きます。その中からまずはTwitterを探してください。
アプリの一覧から、Twitterを開いたらキャッシュを消去を探します。大抵、Twitterを開いてすぐのところに表示されているか画像のようにストレージを開いたところに表示がされていたりします。
端末によって表示のされ方は違いますが、必ずキャッシュを消去するためのボタンなどがあるはずなので探してみてください。
「キャッシュを消去」をタップすれば、Twitterのキャッシュが消去されます。しかし、キャッシュが溜まっていくのはTwitterアプリだけではありません。もしまだストレージが空かないようなら、Twitter以外のアプリのキャッシュも消去してみてください。
1 / 4
続きを読む