人気動画保存アプリのiPhone版Clipbox(クリップボックス)が現在ダウンロードできない状態になっています。
今回はiPhone版Clipbox(クリップボックス)がダウンロードできない現状の対処法について紹介していきたいと思います。
現在Twitter・YouTubeなどの動画を手軽に保存することのできる人気アプリの「Clipbox(クリップボックス)」のiPhone版がApp Storeでダウンロードできない状態になっています。
App Storeからダウンロードしようとすると「このアイテムは現在利用できません」といったエラーが表示されます。
またダウンロード済みの方でも新たにアップデートできない状態になっており、混乱が広がっています。
そのため過去にClipbox+/Clipbox(クリップボックス)をダウンロードしている方の場合はアンインストールしてしまうとApp Storeから再インストールできないため注意する必要があります。
App Storeで「Clipbox」と検索しても、「Clipbox画像検索」や「Clipbox zip」が表示されてClipboxをApp Store内で見つけることはできない状態になっています。
もし現在インストール済みの人は削除してしまうと再インストールできないので注意する必要があります。
まずiPhone版Clipbox(クリップボックス)と同様に現在ダウンロードできない状態になってしまっているClipbox+とはどのようなアプリなのでしょうか?
Clipbox+が開発された背景、ClipboxとClipbox+の違いについて紹介していきたいと思います。
Clipbox+はClipbox(クリップボックス)がApp Storeから削除されてインストールできない状態になってから新しく提供された名前を変更して提供されたアプリになっています。
名前が異なっていますが、Clipboxの代わりで同じ位置づけのアプリとして提供されましたが、現在はダウンロードできない状態になっています。
「Clipbox+はClipbox(クリップボックス)と違うのか?」・「Clipbox+は偽物ではないのか?」という疑問がある方も多いと思いますが、Clipbox+はClipboxと同じ開発会社が提供しています。
そのためClipbox+はClipboxと同様に安心して利用することができます。
使い方もClipboxとほとんど変わらないのでClipboxを使った経験のある人ならば、すぐに使いこなすことができるはずです。
Clipbox(クリップボックス)と開発元の同じため安心して利用することのできるClipbox+ですが、Clipboxとは共存して利用することができないようになっています。
そのためClipbox+をインストールする際にはClipboxをアンインストールする必要があります。
しかしClipboxは現在App Storeでインストールできないため、一度行ってしまうと戻すことができないので注意する必要があります。
最後にClipbox(クリップボックス)とClipbox+の機能の違いについて紹介していきたいと思います。
Clipbox+はClipboxの代わりとして同じ開発元が開発したアプリのため、機能面では基本的には大きな違いはありません。
そのためClipboxの扱い方が分かっている方はすぐに対応することができます。
では動画保存アプリとして人気にもかかわらず、iPhone版Clipbox(クリップボックス)はダウンロードできない状態になってしまっているのでしょうか?
またダウンロード済みの方でもアップデートをしようとしてもエラーが出てアップデートできない状態になっています。
iPhone版Clipboxがダウンロード・アップデートできない原因について調査してみました。
iPhone版Clipbox(クリップボックス)がダウンロードできない状態になってしまった最大の原因はApp StoreからClipboxのアプリが削除されてしまっているためです。
Clipboxの公式サイトでの声明でもApp Storeでの提供について「App Store上でのiPhone版・iPad版のClipboxは技術的な事情によって提供を見送っています」と述べられています。
App Storeから削除されてしまっているため、ClipboxはiPhoneでは現在ダウンロードできないんですね。
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