LINEグループに招待したい、という相手がいた場合、基本的に追加するのは友達だと思いますが、場合によっては友達以外の人を追加したいと思う人もいると思います。LINEのグループへは友達以外の人を招待できるのかについて説明していきます。
LINEグループでは、グループへ人を招待することでトークが可能です。グループへ招待して参加してもらうことで手軽にグループトークができるため、家族や複数の友人とのやり取りに利用している人も多いです。
まずはLINEグループへ友達を招待するやり方の説明からしていきます。
LINEグループを初めて作成する人向けに新しくグループを作成してそのグループに招待するやり方と、作成済みのグループに招待するやり方をそれぞれ説明します。なお、グループへの招待にはQRコードなどは利用できないため注意が必要です。
まずは新しくLINEグループを作り友達を招待するやり方を説明します。グループの作成方法ですが、LINEの「ホーム」画面の「人に+がついたマーク」をタップします。
「グループを作成」をタップします。
グループへ招待する友達の選択画面で、グループに招待したい友達をタップして選択しましょう。複数人まとめて選択可能です。
グループへ招待したい友達の選択が完了したら「次へ」をタップします。
グループの設定画面になります。最初はグループへ招待したメンバーの名前がグループ名なので、このまま作成すると招待メンバーの名前がグループになります。
招待メンバー名ではないグループ名に変更する場合、タップしてグループ名を入力します。(グループ名はグループ作成後も変更可能です。グループへの招待を受けて参加した人もでも変更できます)
グループアイコンは特に設定しない場合、自動設定されたものになります。グループアイコンも変更可能なので、変更したい場合はグループのアイコン部分をクリックし、任意の画像を設定してください。こちらもグループに招待されて参加した人でも変更可能です。
「友達をグループに自動で追加」は、グループへ招待した友達をグループへ自動参加させるか、グループへの参加の判断を招待された側に委ねるかの設定です。もう1つのグループトーク方法である複数人トークの代用方法でもあります。
従来のグループ同様、招待を受けた人が参加表明をしてからグループトークができるようにしたい場合はチェックを外しましょう。招待した相手をグループに自動参加させる場合はオンのままでOKです。
先程の選択画面でLINEグループのメンバーに招待し忘れた人がいた場合は、「追加」からグループへ招待する人を追加できます。
グループ作成の初期設定の入力などが完了したら「作成」をタップしましょう。
グループへ招待した友達の自動参加をオフにした場合、グループへ招待した友達にはグループへの招待通知が届きます。招待された側は、グループへ参加するのであれば「参加」を、参加しない場合は招待を「拒否」します。
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