2024年12月10日更新
【2024最新】フェイスブックを見るだけ利用する方法!ログインなしでバレないための注意点は?
フェイスブックをログインなしでバレずに見るだけで利用する方法はいくつかありますが、普通の方法では見るだけはできません。この記事では、フェイスブックを見るだけで利用する方法や、ログインしていても足跡を付けないでバレないで見るだけする方法を解説します。
目次
フェイスブック(Facebook)をログインなしで見る方法
フェイスブック(Facebook)は、企業や団体などが公開しているFacebookページなら公開されている情報を誰でも閲覧することができます。しかし、個人アカウントのページは全体公開に設定されている投稿でも、基本的にログインしなければ見ることができません。
しかし、フェイスブックアカウントを持っていない人もいたり、フェイスブックを訪問したことがバレなくないのでログインなしで見るだけしたい、という人もいます。この記事では、フェイスブックをログインなしで見る方法や、見るだけする方法を解説します。
まずは、フェイスブックをログインなしで見る方法です。
スマホのブラウザからアクセスする
フェイスブックは、アカウントのURLを直接アドレスバーに入力したり、検索結果からアクセスすることで、プロフィールなどの一部の情報を閲覧することができます。
しかし、スマホのブラウザからなら、投稿も閲覧することが可能です。スマホのブラウザから、フェイスブックをログインなしで見るだけする方法をみていきましょう。iPhoneとAndroid、それぞれの方法を解説します。
iPhoneの場合
iPhoneでフェイスブックの個人アカウントの投稿をログインなしで見るだけする方法です。
iPhoneでSafariを開き、「フェイスブック アカウント名」と検索します。
検索結果にフェイスブックアカウントが表示されたら、リンクを指で長押しします。フェイスブックアプリがインストールされている場合、長押しではなく普通のタップだと、アプリが開いてしまう可能性があるので、必ず指で長押ししましょう。
「新規タブで開く」をタップします。
すると、そのアカウントのページが開き、ログインなしで見るだけできます。
Androidの場合
Androidでフェイスブックの個人アカウントの投稿をログインなしで見るだけする方法です。
AndroidでGoogle Chromeを開き、「フェイスブック アカウント名」で検索します。
検索結果に表示されたフェイスブックアカウントのリンクを指で長押しします。長押ししないで普通にタップすると、フェイスブックアプリがインストールされている場合には、アプリが開いてしまう可能性があるので、ログインなしで見たいのなら必ず指で長押しします。
「新しいタブで開く」をタップします。
フェイスブックのページが開かない場合には、アドレスバーの横にある数字をタップします。
フェイスブックのページをタップすると、そのフェイスブックアカウントの投稿を閲覧することができます。
Facebook Searchを利用する
フェイスブックでログインなしで個人アカウントを閲覧したい場合には、Facebook Searchというサイトを利用するのもおすすめです。Facebook Searchは、フェイスブックアカウントを検索して、ログインなしで投稿やプロフィールを閲覧できるサイトです。
この方法なら、パソコンのブラウザからでもログインなしで個人ページの投稿を閲覧できます。
Facebook Searchを使ってログインなしでフェイスブックを見るだけする方法をみていきましょう。
上記のリンクをクリックしてFacebook Searchのページを開きます。検索ボックスに、ログインなしで見たいアカウント名を入力して検索します。
検索結果に表示されたアカウントをクリックします。すると、そのアカウントのページにログインなしでもアクセスできて、過去の投稿を閲覧できます。
ログインしてもバレないで他の人のアカウントを見る方法
ログインなしでも、ここまで説明してきた方法である程度の情報は見ることができますが、投稿についたコメントなどはログインしないと見ることができません。
また、普段からフェイスブックをログインして使っている人は、バレないようにその都度ログアウトしたくない、という場合もあるでしょう。
実は、フェイスブックではログインしていても相手にバレずに見るだけすることもできます。ここからは、フェイスブックにログインしていても、バレないで他の人のアカウントを見る方法を解説します。
見る専アカウントを作成する
フェイスブックには足跡が付いてしまうところもあり、そういったところを見ても自分が見たとバレないようにしたい場合には、見る専アカウントを作成することをおすすめします。
フェイスブックでは以前は複数アカウントを作成することが禁止されていましたが、現在では1人のユーザーが4つまでプロフィールを作成することが可能です。
フェイスブックでは、いいねを押してしまっても相手に通知されて、投稿を見たことがバレてしまいますが、見る専アカウントなら、間違えていいねを押してしまっても、誰だからバレることはないでしょう。
フェイスブックアカウントはメールアドレスがあれば、新しいアカウントを作成することが可能です。新しいメールアドレスを作成して、見る専アカウントを作成してみましょう。
見る専アカウントを作成する場合の注意点
なお、見る専アカウントを作成する時には、メールアドレスで作ることをおすすめします。フェイスブックアカウントは、メールアドレスか電話番号のどちらかで作成できます。
普段使っているフェイスブックアカウントをメールアドレスで登録しているからと、電話番号で登録してしまうと、電話番号から友達検索されてしまう可能性があるのです。
フェイスブックでは、スマホの連絡帳と同期させて、連絡帳に登録されている電話番号の持ち主を友達におすすめする機能があります。
見る専アカウントを電話番号で登録してしまうと、電話番号からの「友達かも」で相手にバレてしまう可能性があるので注意が必要です。メールアドレスで必ずアカウントの登録を行うように注意しましょう。
足跡がつかないところだけを見る
フェイスブックには、相手のアカウントやグループページを見ても、足跡が付かないこともあります。相手やグループメンバーに閲覧したことをバレたくない場合には、足跡が付かないところだけを見るという方法も可能です。
フェイスブックで、足跡が付くところと付かないところについてみておきましょう。
プロフィールやタイムラインの閲覧は足跡でバレない
フェイスブックでは、個人ページのプロフィールやタイムラインを閲覧しても足跡は付きません。タイムラインで「さらに表示」や写真をクリックしても、足跡は付かないので、ただの閲覧だけなら相手にバレることはありません。
ただし、間違えて「いいね」を押してしまうと、すぐに取り消しても相手に通知されてしまう可能性があるので、押さないように注意しましょう。
ストーリーは足跡がつくのでバレる
フェイスブックには、特定の相手にだけ24時間だけ見せることができるストーリーという機能があります。
ストーリーは閲覧すると足跡が付くので、相手に見たことがバレてしまいます。相手にバレたくない場合には、ストーリーはクリックしないように注意しましょう。
250人未満のグループへの投稿の閲覧には足跡がついてバレる
フェイスブックでは、趣味や仕事など、共通の興味や関心を持つ人がつながるためのグループを作成することができます。
グループは規模が大きいものであれば、投稿を閲覧しても足跡は付きませんが、規模の小さなグループの場合には、足跡が付いてしまいます。
足跡が付くのは、グループの規模が250人未満の場合です。グループの人数が250人未満で、足跡でバレたくない場合には、投稿を閲覧しないように注意しましょう。または、見る専アカウントを作成して、そちらのアカウントから閲覧するようにしてください。
フェイスブックを見るだけで利用したいときの注意点
フェイスブックを見るだけで相手にバレずに利用したいときの注意点です。
PCのブラウザやアプリではログインなしで見るだけはできないので注意
パソコンのブラウザから通常のフェイスブックページを開いたり、スマホやパソコン用の専用アプリで利用したいときには、ログインなしで見るだけで利用することはできないので注意しましょう。
パソコンの通常のフェイスブックページであれば、フェイスブックアカウントのURLを直接アドレスバーに入力すれば、プロフィールと数枚の写真だけは見ることができます。
しかし、スマホのブラウザで新しいタブで開いたときや、Facebook Searchを利用したときのように投稿を見ることができません。
パソコンでログインなしで投稿を見たいときには、Facebook Searchを利用しましょう。
見るだけではすべての情報が見れない可能性が高い点に注意
ログインなしでも、スマホのブラウザやFacebook Searchを利用すれば、投稿を見ることはできます。しかし、投稿についたコメントなど、ログインなしでは見ることができない場合があります。
また、相手の設定によってログインなしで見られる情報の内容が更に限定される可能性もあります。すべての情報を見たい場合には、ログインして足跡がつかないように注意して閲覧するか、見る専アカウントを作成することがおすすめです。
非公開アカウントはログインなしでは見れないことも
フェイスブックではアカウントの持ち主が投稿を誰に見せるのか、公開範囲を設定することができます。
公開範囲の設定によっては、ログインしていても友達にならないと投稿を閲覧できない可能性もあります。
フェイスブックでは、フェイスブックを利用していない人も含む全ての人への公開、フェイスブックの友達のみ、一部の友達、自分のみと公開範囲を投稿ごとに設定できます。また、アカウントの設定でもデフォルトの共有範囲として設定できます。
全体に公開されていないアカウントや投稿は、ログインなしや友達にならなければ見れないこともある点に注意しましょう。
相手の設定によっては検索してもアカウントが見つからないこともある
フェイスブックをログインなしで見るだけの方法で、スマホのブラウザやFacebook Searchで検索する方法を解説しました。しかし、この方法でアカウントが見つかるのは、検索結果への表示を許可しているアカウントだけなので注意しましょう。
フェイスブックでは、設定でアカウントへのリンクをGoogleなどの検索エンジンの検索結果に表示させないように設定することができます。
探しているアカウントが、検索結果への表示を許可しないように設定している場合、フェイスブックアカウントが存在していたとしても、スマホのブラウザやFacebook Searchでの検索では見つからない可能性が高いでしょう。
フェイスブックを見るだけで利用する方法最新まとめ
フェイスブックは、方法を選べばログインなしで見るだけでも投稿を確認することができます。また、ログインしていても、閲覧するところを間違えないように注意すれば、相手にバレないで見るだけで利用することもできます。
しかし、ログインなしでは見られるところが限られていたり、ログインした状態では、いいねを押したりストーリーを見たりしてバレてしまうことがあります。見るだけで利用したい時には、いろいろと細かいところを注意しながら利用しましょう。