Twitterの「新しい画像」でよく見かけるアイコンデコッターとは?使い方やデコレーションの作り方、フレームの付け方など、アイコンデコッターについて詳しく説明します。認証の危険性の有無や、連携の解除方法など、誰もが不安に思うこともこちらで解決できます。
皆さんは「アイコンデコッター」というものをご存知でしょうか。
フォローしている人のプロフィール画像が「新しい画像」として更新された時、そこに「アイコンデコッター」という文字はなかったでしょうか。
タイムラインでよく見かける「アイコンデコッター」とはどういうものなのか、詳しく見ていきましょう。
「アイコンデコッター」とは、その名の通り、Twitterのアイコンを魅力的なフレームでデコレーションしてくれるサービスのことを指します。
使い方は簡単です。
「アイコンデコッター」のサイトでTwitter認証をしたら、アイコンを読み込み、フレームを選んで、ボタンを押します。
たったこれだけのシンプルな手順で、Twitterのアイコンを自分好みにデコレーションできるのが「アイコンデコッター」なのです。
先ほども紹介した通り「アイコンデコッター」にはTwitterアプリ認証が必要です。
Twitterのアイコンを読み込んだり、デコレーションを反映させるために必要になります。
また「アイコンデコッター」のサイトにも連携して取得した権限などはデコレーションに関することのみに使用すると掲載されているため、安全面での問題もないようです。
アプリ認証を悪用した乗っ取りが心配な人でも安心して利用することができます。
それでは「アイコンデコッター」を使うにあたって必要な、Twitterのアプリ認証の方法を紹介します。
この方法は他のアプリにも適用できるため、覚えておくといいでしょう。
ただし、先ほども紹介した通り、中にはTwitterのアプリ認証を悪用した乗っ取りもみられますので、認証する際は細心の注意を払うことをお勧めします。
それではTwitterのアプリ認証の方法を見ていきます。
まず「アイコンデコッター」のサイトを開きます。
すると、画像のように「Twitter認証して利用する」という青いボタンが表示されるので、これを押します。
ボタンを押すと、このように「iconDcotterにアカウントの利用を許可しますか?」という表記が出てくるので「連携アプリを認証」のボタンを押すと、認証の許可ができます。
Twitterのアプリ認証には、事前にTwitterへログインしておく必要があります。Twitterにログインしていない場合は、IDとパスワードを入力して、ログインしておきましょう。
なお、この時に表示される注意書きはアプリによって異なりますので、よく読むことをお勧めします。
それでは「アイコンデコッター」を使ったデコレーションアイコンの作り方を紹介します。
使い方はとてもシンプルなので、初心者でも簡単にアイコンをデコレーションすることができます。
「アイコンデコッター」はアイコンをデコレーションするだけでなく、下地となるアイコンそのものを新しい画像に変更することもできます。
デコレーションするアイコンそのものを新しい画像に変えたい場合は「アイコン編集」を選択します。
するとこのような表示が出てきます。
「Twitterから取得」をクリックした場合、Twitter上のアイコンが表示されます。
「丸型・四角型の切り替え」はアプリに合わせたアイコンの形の変更ができます。
「画像をアップロード」を押すと、このような画面が表示されます。
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