【iPhone】Safariの広告ブロック「コンテンツブロッカー」の使い方!

Safariの邪魔な広告はコンテンツブロッカーでブロックできます。おすすめの広告ブロックのためのアプリをご紹介します。追跡型広告、ポップアップ広告など広告の種類もさまざまです。広告を上手にブロックしてSafariを快適に利用しましょう。

目次

  1. 1【iPhone】Safariの広告を消す方法ってどんなのがある?
  2. Safariの広告を消す方法は3つ
  3. 2【iPhone】Safariの広告ブロックする方法~追尾型広告~
  4. 追跡型広告を非表示にする手順
  5. 3【iPhone】Safariの広告ブロックする方法~ポップアップ広告~
  6. ポップアップ広告を非表示にする手順
  7. 4【iPhone】Safariの広告ブロックする方法~コンテンツブロッカーを使用~
  8. コンテンツブロッカーとは?
  9. コンテンツブロッカーの注意点
  10. 5【iPhone】コンテンツブロッカーおすすめアプリ
  11. AdFilter
  12. 1Blocker
  13. 6【iPhone】Safariのリーダー機能を使って広告を非表示にする方法
  14. 7【iPhone】Safariの拡張機能を使って広告ブロックする方法
  15. Adblock Plusをインストール手順
  16. Adblock Plusを設定
  17. 合わせて読みたい!iPhone・広告ブロックに関する記事一覧

【iPhone】Safariの広告を消す方法ってどんなのがある?

SafariでWebページを見ているときに、突然広告が出てきてページが見にくいことがあります。広告は、そのページを運営するのに大切な役割を担っているものではあります。

しかし、Webページを見る側にとっては邪魔なものです。Safariの広告を消す方法はどんなものがあるのかご紹介します。

Safariの広告を消す方法は3つ

Safariの広告を消す方法は3つあります。広告の種類で消す方法も異なります。「追尾型広告を消す」「ポップアップ広告を消す」「コンテンツブロッカーを使用する」の3つの方法をご説明します。

【iPhone】Safariの広告ブロックする方法~追尾型広告~

Webページの閲覧中に下にスクロールしてもついてくるバナー広告があります。これを追跡型広告、もしくは追尾型広告と呼びます。追跡型広告は、アクセス履歴や検索履歴からユーザーに合わせて広告を表示するものです。

誤ってタップして全く興味のない別のページに行ってしまうのは、戻るのも面倒ですし不快です。最初に追跡型広告をブロックするための方法をご紹介します。

追跡型広告を非表示にする手順


追跡型広告を消すというよりは「非表示」にすることで広告をブロックできます。追跡型広告の場合、Java Script(ジャバスクリプト)という機能を停止することで非表示にすることができます。

1.設定アプリを起動します。

2.「Safari」をタップします。

3.画面一番下の「詳細」をタップします。

4.「Java Script」をオフにします。

この方法で追跡型広告は非表示になります。また他にもディスプレイ広告もブロックすることができます。ディスプレイ広告は記事の間に表示されている広告のことです。

ただし、Webページ内でJava Scriptを使って画像を表示させているページもあります。Java Scriptをオフにすることで、Java Scriptを使用しているWebページ内の画像が非表示にもなってしまいますので注意してください。

【iPhone】Safariの広告ブロックする方法~ポップアップ広告~

Webページを閲覧しているときに、ページ内に広告が突然表示されることがあります。この広告がポップアップ広告です。偽のセキュリティソフトを装ってポップアップ広告を出し、ユーザーを騙すために使われているものもあります。

ポップアップ広告を非表示にする手順

ポップアップ広告は、ポップアップ広告をブロックする方法をご説明します。デフォルト設定は、ポップアップブロックはオンになっているはずですが、念のため確認してみてください。
1.設定アプリを起動します。

2.「Safari」をタップします。

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この記事のライター
canny

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