【Android】Google Playストアが消えた時の対処法を解説！

Androidアプリのすべては、Google Playにより管理されていますので、インストールしてあるアプリのアップデートができなくなってしまいます。そうなると、アプリが起動しなくなったりアップデートの要求が永遠に繰り返されることになります。

Twitter・Facebook・メールアプリなどの重要なものまでも、使えなくなってしまうのでビジネスや友人との連絡が取れなくなってしまい日常に影響がでてしまいます。消えたことによりスマホの通信量やバッテリーは節約できますが、とても不便です。

さらに、アップデートが一切不可能となってしまうので、ウイルス感染にも繋がります。Google Playストアが消えた場合は不具合が出る前に有効化または、復活することをおすすめします。

お使いのAndroidスマホに標準でインストールされているのが、Google Playストアです。Google Playストアがスマートフォンにインストールされているせいで、他のアプリに影響がでたり何か不便なことがあったりする場合があると思います。

そのような問題を解決するために、標準でインストールしてあるGoogle Playストアを削除してしまいたい。そう思ったことはありませんか？でもAndroidスマホを買った当時からGoogle Playストアは入っていますから、削除できるのか？疑問ですよね。

Google Playストアを削除できる？できない？について説明していきたいと思います。

結論から申し上げますと「Google Playストアは削除できない」です。やはりAndroidスマホに標準でインストールされているので、とても重要なものなのです。Androidアプリは、Google Playによりすべて管理されています。

ですので、Google Playストアを削除してしまうとアプリのアップデートやインストールができないので、大変なことになります。Google Playストアが消えた？と思ってもGoogle Playストアは削除することができないので、どこかに絶対にあるはずです。

また実際にAndroid上で、Google Playストアを削除しようとしてみましたが、画像のように「システムアプリは削除できません」と表示されます。Google Playストアはシステムで削除できないように設定されていますので、ご安心してください。

AndroidスマホからGoogle Playストアが消えた？と思ったらまずは「Google Playストアの無効化」をしたのかもしれません。実はGoogle Playストアの無効化はできるのです。ですので消えたと勘違いをするひとがいるのです。

Google Playストアの無効化の設定をしてしまいますと、Google Playストアのすべての機能が停止して起動できないようになってしまいます。Androidスマホを再起動したり対処法をしても直ることがないので、設定を有効にしなければなりません。

Google Playストアを復活させるには、無効化を有効化にしましょう。有効の設定方法は後程説明していきたいと思いますので、最後まで見てください。

何かしらの問題によりGoogle Playストアが何処かへいってしまって見つからない。消えた？と思ったときの対処法を説明していきたいと思います。いくつかその対処法を紹介しますので、復活するまで一緒に手順をやっていきましょう。

まずは、Google Playストアを無効化してしまったときにどうしたら良いか対処法をご紹介させていただきます。有効化するには、お使いのスマートフォンの設定を開きますので、Google Playストアを無効化してしまった端末を用意してください。

Google Playストアを無効化してしまったときの対処法・手順です。まずはAndroidスマホのホーム画面から「設定」をタッチしていきます。

設定画面から「アプリと通知」をタッチして進んでいきます。

アプリと通知から「アプリ」をタッチしていきます。

アプリをタッチすると、スマートフォンにインストールされているすべてのアプリが表示されます。ここで「Google Playストア」を見つけてタッチしていきます。

Google Playストアのアプリ情報から「有効にする」をタッチしてください。もしここで無効化になっていましたらすでに有効化になっています。その場合は、Google Playストアがホーム画面に表示されていないだけになっています。

ホーム画面のGoogleをタッチして「追加」をタッチしてください。そこからGoogle Playストアのショートカットをホーム画面に作成できます。