iPhoneの便利機能のひとつである「画面録画」機能。スクショ動画を取れる機能ですが、動画を保存できないという不具合も報告されています。今回の記事では、iPhoneでスクショ動画が保存できないときの原因と対処法についてを説明していきます。
iOS12のiPhoneで使える「画面録画」のという機能を皆さんはご存知でしょうか。画面録画とは、その名の通り「画面」を録画できる機能のこと。つまり、スクショ動画を撮影できる機能なのです。
近年では、AndroidやiPhoneで遊べるゲーム等が増えてきたこともありゲームプレイの様子をスクショ動画で撮ろうという方も少なくはありません。しかし、中にはスクショ動画を保存できないという方も。
保存できない不具合の原因を、この記事では紹介していきます。対処法も紹介していきますので。iOS12のiPhoneを使っているユーザーの方はぜひ確認してください。
まず、不具合について説明する前に画面録画の機能についてをもう少し掘り下げて説明していきます。上記でも述べた通り、この機能はスクショ動画を撮ることができる機能。
iPhoneの画面操作をそのままキャプチャし、動画として保存できる機能です。上記画像の下にある、RECボタンがその機能になります。iPhoneの便利機能で、Androidには備わっていないものです。
しかし、動画を撮影した後に保存しようと思っても保存できないという不具合が多く発生しているのです。下記の項目からは、なぜ保存できないのかその原因を探っていきます。
上記では、iPhoneの画像録画についての簡単な説明を行いました。普段使っているという方もいれば、初めて知ったので使ってみたいという方もいるかと思います。
この項目では、iPhoneの画像録画を保存できないという不具合の「原因」についてを説明していきます。一体どのような理由で、動画が保存できなくなってしまったのでしょうか。
保存できずに困っている方はもちろん、普段使っているという方、これから使ってみたいという方もぜひ確認していってください。原因は以下のとおりです。
iPhoneのスクショ動画が保存できない理由でまず考えられるのは、「容量不足」です。iPhoneのストレージがいっぱいになっていて、スクショ動画を保存できるだけの容量が残っていないのかもしれません。
iPhoneはSDカードを使わないタイプのスマートフォン。そのため、アプリが多すぎたり、保存している画像や動画が多いとすぐに容量がなくなってしまいます。
このことが原因で、スクショ動画が保存できない状態なのかもしれません。
特に、動画というのはデータサイズが大きいものです。スクショ動画はもちろん、他にも日常撮っていたムービーなどが溜まっているという方は消しても良い動画を削除する必要があるかもしれません。
また、保存したいスクショ動画の時間が「長い」ことも原因としてあげられるかもしれません。動画は、時間が長引くほどサイズが大きくなっていきます。
iPhoneに、一時的な不具合が起きているのかもしれません。一時的なものであり、後ほど紹介する対処法を実践すればすぐに改善される場合がほとんどです。
iOS12に不具合が起きている可能性があります。これはソフトウェア、OSの不具合のことを指します。iPhone自体の不具合ではなく、OSの不具合になるのでとある対処法を実践しない限り、直らない可能性の方が高いです。
こちらも後ほど、詳しい対処法を紹介します。
機能制限がかかっている可能性があります。iPhoneでは、機能制限という機能を用いることで、個別に機能の制限をかけることが可能です。
この機能制限で、画面録画に制限がかかっているのかもしれません。これは、設定によって簡単に解除することが可能です。
上記では、iPhoneでスクショ動画が保存できない時の原因についてを紹介してきました。「これかもしれない」と、心当たりのある原因は見つかったでしょうか?
この項目では、上記で紹介した原因それぞれの対処法を紹介していきます。iPhoneで動画が保存できないという時は、ぜひ以下の方法をお試しください。
原因がわからないという方でも、一通りを試す価値はあるでしょう。
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