Macの調子が悪い…そんな時はディスクユーティリティ機能を使いメンテナンスしましょう。ディスクユーティリティの使い方、各種機能の復元方法を用語解説を交えお答えします。当サイトでは用語解説も噛み砕きながら、各種メンテナンス・復元方法・使い方をわかりやすく解説!
そもそもディスクユーティリティとはなにか?
詳しく解説していきます。
ディスクユーティリティとは内部・外部ストレージを管理するソフト(アプリ)です。
Macに限らず機械は使っていれば調子が悪くなってきます。
ディスクユーティリティ機能を使えばMac本体に状態をチェックすることが可能という優れた機能です。
ディスクユーティリティはMacに初めから搭載されていますので、どなたでも簡単に使うことができます。その使い方やディスクユーティリティでできることを解説していきます。
まずはディスクユーティリティを使うことで何ができるのかを挙げていきます。
そのままの意味合いになりますが、ハードディスクのエラーや不具合の修復ができます。
フォーマットというのは、パソコンの用語でよく使われている意味合いは「初期化」という意味です。また別の意味では「定型文」や「形」を意味することもあります。
今回はディスクユーティリティを使うことで、Macが記憶しているデータをハードディスクから消去(初期化)をする方法をご紹介します。
HDDや本体ストレージなどを分割する事ができる機能です。
分割をする事で例えば、システム用のデータや作業用のデータを仕分ける事ができるため、使い方によってはかなり重宝する機能です。
ディスクイメージとは、ファイルをディスクのように使うことができるものです。
今回はその作成方法をご紹介します。
本題になりますが、まずはディスクユーティリティの場所から解説します。
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