PocketとはWebやSNSなどの記事・コンテンツを保存できるアプリ・サービスです。操作はシンプルで、Pocketを利用すれば簡単に記事の保存・閲覧ができるようになります。マルチデバイス対応・オフライン利用・シェア機能など便利機能も充実です。
記事を保存して「後で読む」サービスとして人気のあるPocketを知っていますか?この記事では、Pocketとは・Pocketの特徴・使い方の手順など詳しく紹介します。
Pocketとは、Webの記事や動画などのコンテンツを保存できるサービスです。保存した記事は後から好きな時に読むことができます。
サービスは、パソコンからブラウザの拡張機能としても、スマホアプリとしても利用できます。また様々なアプリと連携できるので、Pocketがあれば情報を1か所で管理することができる点でとても便利です。
記事・コンテンツを簡単に保存でき、情報管理に便利なPocket。その機能・特徴をさらに紹介していきます。
Pocketは、アプリやソフトを起動しなくても記事の保存ができる点で非常に便利です。WebブラウザやTwitterの共有・シェアボタンから保存が可能です。
また、記事の保存方法もとても簡単です。ブラウザから保存する場合、「1.共有メニューを開く→2.Pocketのアイコンを選択」の2タップで保存が完了です。
オフラインで利用できる点もPocketの大きな特徴です。コンテンツを保存・閲覧するアプリ・サービスでは、URLを保存するサービスが主です。実際に記事を読む場合は、インターネット経由でWebページにアクセスするためオンラインでしか利用できません。
一方PocketではWebページのテキスト・画像などをデバイス本体に保存するため、オフラインで利用できるのです。Webページが変更・削除されたり、URLが変更されたりしても影響がない点も嬉しいですね。
さらにPocketは、twitterやYoutubeから動画ものURLも保存することができます。ただし動画についてはオフラインでの再生はできないので注意が必要です。
連携に対応しているアプリも多岐に渡ります。次のようなジャンルの1,500以上のアプリをPocketと連携可能です。
Pocketはマルチデバイス対応のサービスです。「マルチデバイス」とは、スマホ・iPadなどタブレット・パソコンなど複数のデバイスで使用できる、という意味です。
デバイス間でアカウント・保存した記事をシェアできるので、外出先でスマホから保存しておいた記事を、自宅に帰ってからパソコンで読むなど便利に利用できます。
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