【Slack】GitHubの通知を受け取る方法!連携方法を解説!

SlackでGitHubから通知を受け取る方法や連携方法をご存知でしょうか?GitHubとは何かといった疑問からSlackにGitHubをインストール、チャンネルを追加する、通知される機能やスラッシュコマンドで通知設定をする方法についてもご説明します。

目次

  1. 1【Slack】GitHubとは?
  2. ソフトウェア開発のプラットフォームのこと
  3. 2【Slack】GitHubと連携させるメリット
  4. Slackチャンネル内でイベント通知を受け取る機能が追加
  5. 業務内容の把握が容易になる
  6. 3【Slack】GitHubのインストール方法
  7. 手順
  8. 4【Slack】GitHubの通知を受け取る設定/連携方法
  9. デフォルトで通知される機能
  10. デフォルトで通知されない機能
  11. 合わせて読みたい!Slackに関する記事一覧

【Slack】GitHubとは?

この記事では、チームで業務を行うのに最適なコミュニケーションツールであるSlackにソフトウェア開発に欠かせないGitHubアプリをインストール・連携させ、Slack上でGitHubの通知を受け取れるようにする設定方法についてご紹介します。

GitHub と Slack を連携させる – Slack

ソフトウェア開発のプラットフォームのこと

GitHub(ギットハブ)とは、カリフォルニア州サンフランシスコ市に拠点を置くGitHub社が管理するソフトウェア開発のプラットフォームのことを指します。

閲覧可能なコードを見て簡単なバグを管理したり、他のユーザーと意見交換ができたりといったソフトウェア開発者にとって必要不可欠なサービスとなっています。

その仕事、Slack で。 | Slack
https://slack.github.com/
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【Slack】GitHubと連携させるメリット

ここではSlack上でGitHubとの連携を行うことで発生するメリットについて軽く説明していきます。基本的にSlackにGitHubアプリを連携させることで仕事の効率化を図ることができます。

Slackチャンネル内でイベント通知を受け取る機能が追加

GitHubアプリをインストール時に追加したいSlackチャンネルを選ぶことができたり、GitHubアプリのインストール後に"/invite @github"を利用することで、Slackの特定のチャンネルのみにGitHubアプリのイベント通知を受け取る機能が追加されます。

業務内容の把握が容易になる

SlackとGitHubを連携することにより、業務内容の把握が容易になるといったメリットも存在しています。例えば、GitHubからプルリクエストを行ったときに、そのプルリクエストがSlack上で通知されるため多くの人から返信を頂くことができます。

【Slack】GitHubのインストール方法

ここではSlackにGitHubアプリをインストールする方法について説明していきます。連携することで、SlackでGitHubからの通知を受け取ることができます。

手順

SlackにGutHubをインストールする手順は、ある一つのURLアドレスにアクセスするだけで簡単に行うことができます。

サイトにアクセスし「Add to Slack」をクリック

以下の外部リンクにアクセスすることで、SlackにGutHubをインストールすることができます。該当ページにアクセスしたら、"Add to Slack"を左クリックしてSlackにGutHubをインストールしてください。

https://slack.github.com/

権限の確認の後に「Continue」をクリック

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blackmaria

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