Internet Explorer for Macを使っていたひともいるでしょう。しかしInternet Explorer for Macが使えなくなりました。しかし違う方法を使うことによりインターネットエクスプローラをMacで使うことができるんです。
Internet Explorer for Macは、Macintosh向けのInternet Explorerです。 1997年のマイクロソフトとアップルコンピュータとの間で交わされた業務提携により、Mac OS8.1からMacintoshの標準のWebブラウザとなっていたのでよく使われていました。
Internet Explorer for Macを使うことに慣れていたひとは、他のインターネットブラウザ(SafariやChrome)を使うことに抵抗を感じるでしょう。しかしそんなことをしているうちに、Internet Explorer for Macがサポートを終了してしいました。
2005年12月31日にInternet Explorer for Macのサポートを終了を発表をして、ついに2006年1月31日をもって、Internet Explorer for Macのダウンロード提供も終了されました。他のSafari・Chromeブラウザを使うよう推薦されています。
Mac OS向けのInternet Explorerの開発について、予定はないとしながらも、ユーザーの要望が多ければ前向きに検討したいとしたという話もありましたが、Internet Explorer自体がバージョン11で終了した為、その可能性も完全に無くなりました。
ということは、Internet Explorer for Macのサポート終了および公開が完全に終了してしまいました。このようにInternet Explorer for Macを使う方法が無くなったいま、残念ながらSafariやChromeを表示して新たに使うことしかできなくなりました。
でも、諦めないでください。今回は、使うことができなくなったInternet ExplorerをMacで表示して使うことができる方法を見つけたので、その表示方法や設定方法を紹介していきますので、Internet Explorerを使いたいひとは必見ですよ!!
それでは、そんなMacでInternet Explorerを表示して使う方法はあるのか?あるとしたら何か専門的な方法で難しいダウンロードがあり複雑な設定をしなければならないと思いますよね?ですが、意外に誰でも設定できてしまうことだったりするんです。
実は、MacでInternet Explorerを表示して使う方法は、二通りあるんです。ですから、表示方法や設定方法、ダウンロード操作などが難しくても、自分にあったMacでInternet Explorerを表示して使う方法を実行すれば、いいのです。
それでは、MacでInternet Explorerを表示して使う方法をそれぞれ、どのような方法なのか詳しく説明をさせていただきます。ご自分が簡単に使えそうだと思った方法で、Internet ExplorerをMacで使っていきましょうね。
一つ目のMacでInternet Explorerを表示して使う方法は、別のブラウザの開発メニューを利用するという方法です。この方法は、気軽に試せますのでダウンロードや複雑な設定方法が要らないので誰でもInternet Explorerを表示できると思います。
別のブラウザの開発メニューを利用するとは、この記事ではSafariとChromeで説明するため「Safari」「Chrome」を使用して、MacでInternet Explorerを表示して使うことを行いたいと思います。ブラウザに詳しくなくても設定は可能です。
ただしあらかじめ、SafariとChromeをMacにダウンロードしてインストールしておくことが必須になってきますので、SafariかChromeのどちらかをダウンロードしておきましょう。ダウンロードしたら後は特別なソフトは必要ありません。
もう一つの方法は、Windowsを仮想インストールして利用するという方法があります。いっけんこれを聞いても一体どういうことを行うかピン!!とこない人もいることでしょう。この方法は別のブラウザの開発メニューを利用するよりも少々難しいです。
簡単に説明をしますと、MacでWindowsを起動するための仮想化ソフトを使うということです。もっと詳しく言うと、WindowsをISOイメージファイルからインストールするということです。これを使うことにより、Windowsのソフトが使えるようになります。
ブラウザの開発メニューを利用するは、SafariとChrome内でしかWindowsのソフトであるInternet Explorerを使うことしかできませんが、仮想インストールして使う方法は、すべてのWindowsのソフトが使えるという利点があります。
Safariを使ったことはありますか?SafariはMac・iPhoneの標準ブラウザです。ですから使ったことがあるひともいるでしょう。そのSafariでInternet Explorerを使う方法が、なんとあるんです。そんな簡単にInternet Explorerを使ことができるんです。
実は、Safariにはそういう表示・設定方法があるのです。意外にSafariをダウンロードしていても、設定メニューを触ったことがないというひともいるのではないでしょうか?そんなSafariの設定やメニューを詳しく説明をしていきます。
Safariには、開発メニューという設定項目があるんです。これを表示すれば簡単にSafariでInternet Explorerを使う方法を行うことができてしまいます。しかし開発メニューは初期設定表示されていませんので、表示をさせてあげましょう。
Safariの開発メニューには、さまざまな設定を変更することができます。MacでInternet Explorerを使う方法もここから行うことができますが、手探りでこのSafariの開発メニューをいろいろいじってしまうと、動作に影響がでてしまいます。
ですからこれから行う方法以外の操作をできるだけ、行わないようにしてください。あくまでも、MacでInternet Explorerを使う設定だけを操作してください。
あらかじめ言っておきますが、今回の設定方法ではInternet Explorerの正確なレンダリング表示は確認できませんので注意をしてください。
それでは、Safariにある開発メニューを表示させていきます。MacからSafariを起動していきましょう。
Safariを起動させましたら、最初にSafariのメニューバーの上にあります「Safari」を選択して「環境設定…」へ進んでいきましょう。
画面が切り替わりましたら「詳細タブ」をクリックして進んでいきましょう。
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