Twitterのタイムラインに出てくる「○○さんがいいねしました」は完全に非表示にできる?邪魔な「いいねしました」ツイートを減らす方法・完全に消す方法をご紹介しています。Twitterのタイムラインをすっきり使いやすくなる方法が分かります!
Twitter利用時に、フォローしている人のいいねした他人のツイートが「○○さんがいいねしました」と、タイムラインに表示されますよね。
「いいねしました」はリツイートとは違い、拡散の意思を持ってタイムラインに表示されているわけではありません。そのため、全くの他人のツイートに興味が無かったり、邪魔に感じる方も多いのではないでしょうか。
Twitterのフォロー促進のために導入された機能ですが、実際はユーザーの評判が大変悪いようです。
ここでは、Twitterの「いいねしました」が非表示にできるのか・消す方法はあるのか、ご紹介します。ここでご紹介する情報は、2018年9月現在のものです。ご了承ください。
残念ながら、2018年9月現在Twitterの「いいねしました」を完全に非表示にする設定はありません。以前は、表示させない設定もあったそうです。現在では、限りなく表示させないようにする設定しかありません。
Twitterの「いいねしました」を限りなく表示させない方法は、下でご紹介しています。ぜひご覧ください。
Twitterでフォローしている人の「いいねしました」を非表示にできませんが、リツイートをタイムラインに表示させない設定が可能です。
特定の相手がいいねやリツイートが多い場合、リツイートだけでも非表示にして、タイムラインをすっきりさせましょう。では、その方法をご紹介します。
まずTwitterのアプリを開き、リツイートを非表示にしたい相手のアカウントホーム画面を開きます。下のTwitterの画面赤枠「歯車マーク」をタップします。
このTwitterアカウントに対する設定画面が、下の画面のように表示されます。赤枠「リツイートは表示しない」をタップします。
この画面では、ミュートやブロックも可能です。特定の相手の「いいねしました」を完全に非表示にしたい場合は、ミュート・ブロックもしくはフォロー解除をします。
前の画面で「リツイートは表示しない」をタップすると、下のTwitterの画面赤枠「リツイートがオフになりました」と表示されます。赤枠内「取り消し」をタップで、その場でリツイートオンにすることも可能です。
このTwitterアカウントに対するリツイートの非表示が完了しました。今後、再度「リツイートをオン」にするまでタイムラインに表示されることはありません。
フォローしている人のいいねやリツイートが多い場合、Twitterの「いいねしました」を消すことはできませんが、リツイートを消すことにより、タイムラインがすっきりと見やすくなります。
Twitterの「いいねしました」を完全に表示させないことはできませんが、限りなく非表示にする方法がありますので、ご紹介します。
Twitterには、特定のキーワードを含むツイートを表示しない「キーワードミュート」という機能があります。
Twitterのミュート機能で、あるキーワードミュートを設定すると、Twitterの「いいねしました」を限りなく非表示にすることができるようです。そのキーワードは.
suggest_activity_tweetです。
Twitterのキーワードミュートで「いいねしました」を限りなく表示させない方法を、画面付きでご紹介します。まず、Twitterのアプリを開き、下の画面赤枠1「ベルマーク」をタップします。赤枠2「歯車マーク」をタップします。
Twitterの通知に関するメニューが表示されます。下のTwitterの画面赤枠「ミュート中」をタップします。
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