Evernote Web版はメモ書きしたものを一括管理し、業務効率を格段にアップしてくれます。日本でもEvernote Web版を利用している人は多くいて、メモやノートのサービスは多くありますが、その中でもダントツのユーザー数となっています。
Evernote Webとは、様々なデータを保存することができます。テキストやWebページだけでなく、写真と画像、音声、名刺、様々な形式のファイルをノートという単位で保存することができます。
対応している端末もWindows、MacOSX、iPhone、androidと様々な端末でデータのやりとりや検索・修正・保存することが可能です。軽いデータを共有することもできるので、グループでの作業にも軽いので重宝するツールとなっています。
Evernote Webとは、Evernoteのデスクトップ版を使うと、重いとか遅いといっている人が多くいます。クライアントPCにインストールされているソフトでは、そのメモリやCPU、デスク容量などのスペックに左右されることは事実です。
その解決策として行われているのが、Evernote Webのブラウザ版にパソコンでサインインして利用することです。
Evernote Webはパソコンでも使いやすくて、ダウンロード版と違いパソコンでEvernote Webを使うことにはメリットが軽い以外にも多くあります。Evernote Webを使うことのメリットをそれぞれ紹介していきます。
記事を書いたり勉強するときにもEvernoteをパソコンにダウンロードして登録してから使っている人が多くいます。
Windowsにインストールすると性能もよくなければアプリが重くて使えないことがあります。マシンとの相性が悪いから記事のコピーができなくて利用できないこともあります。
消去法で選ぶわけではないですが、ダウンロード版では同期に時間がかかりすぎることもあるので、遅くてブラウザを使ったEvernot Webにしてしまうこともあります。検索しても同じような悩みを持っている人が多くいます。
ですがブラウザを使ったWeb版の同期は本当に速く、ダウンロードやインストールする必要もなく通常のホームページで読み込みをするのと変わりません。
クラウドサービスを使っているので、サインインするだけでどこに保存をしているのかを気にしなくてもよくなりインストールする必要もありません。
パソコンやスマホを使っていても、いつでもノートを作成したり編集、閲覧をすることができます。検索で欲しい情報を簡単に見つけることもできます。
Evernoteをインストールしていないのであれば、Evernote公式サイトよりダウンロードしてサインインしてください。
Windows版Evernoteのセットアップが完了すると、Evernoteのアカウントと登録画面になります。これを登録しておかなければ、Web版も使用することはできません。
メールアドレスやユーザー名、パスワードを入力して「登録ボタン」をクリックしてください。登録が完了するとEvernoteのアプリを使用することができるようになります。
通常のクライアント版ならスタートメニューやデスクトップのショートカットから立ち上げることができ、作業を開始することができます。
Evernote Webとデスクトップ版のどちらを使うとしても、クラウド形式なのでどちらでも利用することが可能なのがEvernoteです。
普段は外出先からEvernoteを利用している人や、特定のオフィスを持っていないノマドワーカーにとってはうってつけのアプリです。
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