【Evernote】手書き入力でメモをとる方法を詳しく解説！

Evernoteというサービスを知っていますか。鮮やかなグリーンのロゴと像の顔をモチーフにしたアプリアイコンは、アプリストアでも上位にランキングされており目を惹く存在です。

今回は、Evernoteで手書き入力でメモをとる方法を詳しく解説します。

Evernoteとは、アイデア、プロジェクト、タスクなどをの全てのメモを記録し、優先度を決め、保存する事ができます。Evernoteの一番の魅力は、様々なデバイスからアクセスできる柔軟性です。

仕事中は社用パソコンから、移動中はスマートフォンから、帰宅後はパソコンからという具合に利用する事ができます。Evernoteは、手書き入力が可能で対応機器の多いメモアプリです。

Evernoteは単なるメモを、効率的に運用する事のできるツールです。「伝説のノート」と呼ばれるモレスキンと言うアナログノートともコラボしており、デジタルメモに改革をもたらしたサービスと言っても過言ではないでしょう。

Evernote（エバーノート）手書きメモ機能と特徴を見ていきましょう。

Evernoteのペンの手書きメモでは、ペンの種類も選択することができるため使い分けができます。手書きの際にペンの使い分けできるのは、Evernoteの特徴の1つです。左から、標準ペン、マーカー、消しゴムペン、切り取りペンです。

ペンの種類をタップすると、色やサイズの変更も可能です。ペンの種類を使い分けることで、手書きメモを分かりやすく取ることができます。ペンの使い分けをして効率よく手書きメモを作成しましょう。

メモの拡大表示は、画像のようにタップして伸ばすことで拡大表示ができます。小さい文字を手書きする場合に拡大表示が便利です。

Evernoteでは、線の自動補正もしてくれます。まっすぐ線を手書きで書くと、すぐに自動補正されます。このように、手書きの自動補正をしてくれるのも、Evernoteの大きな特徴です。

Evernoteには、メモの検索機能も付いています。

手書きメモのタイトルを入力すれば、検索することができます。

スマホ版Evernote/エバーノートで、手書き入力でメモをとる方法を紹介します。

”＋”マークをタップします。

”手書きスケッチを追加”をタップします。

この画面が出たら完了です。

Androidの場合も、iPhoneと変わりません。ノートを作成し、”手書きスケッチを追加”をタップすれば完了です。

PC版Evernote/エバーノートで手書き入力でメモをとる方法を紹介します。

Windowsの場合は、アプリをダウンロードする必要があります。アプリをダウンロードし、”ファイル”から ”新規ノート”、”新規インクノート”をクリックすることで、手書き入力でメモを取ることができます。

Macの場合も、Windows同様、アプリのダウンロードが必要です。ファイルから、手書き入力をクリックすることで、手書き入力が可能になります。

いかがでしたか。今回は、Evernote/エバーノートで手書き入力でメモをとる方法を詳しく解説しました。Evernoteには様々な機能があります。この記事を参考にして、Evernoteに触れる機会を増やしてみてください。