今回に記事では、LINEアナウンス機能の使い方!ピン留めや解除すると相手にバレる?について紹介していきたいと思います。LINEアナウンス機能の意味やLINEアナウンス機能の使い方など様々な角度から解説していきたいと思います。
LINEのアナウンス機能は、LINEのトーク内でやりとりした特定のLINEメッセージをLINEのトークルームの最上部に常時表示させておくことができるものです。
たとえば、集合時間や場所などを決めた時、その情報はLINEトークが進むにつれて流れていってしまいます。
こうした場合、LINEでは「ノート」が掲示板的な機能を果たしてきましたが、通知はされるものの、LINEのトークルームをスライドしたりLINEのノートを開かないと表示できないため、見落としてしまう可能性もありました。
今回はLINEのアナウンス機能の使い方などを紹介していきます。
今回紹介したLINEのアナウンス機能は、LINEのトークルームを開けば必ず目に入る位置にLINEの特定メッセージが表示されるため、LINEのノートに残すほどではないけれど忘れてほしくない情報がある時に活用したい機能です。
LINEのトークメッセージが流れやすいグループでは特に重宝します。それでは、LINEアナウンス機能の使い方(アナウンス登録)を紹介していきます。
LINEアプリでトーク画面を開き、LINEのアナウンスしたいLINEのメッセージの吹き出しを長押し(ロングタップ)。表示されたLINEのメニューからアナウンスを選択します。するとLINEのアナウンスが固定されます。
固定されたLINEのアナウンスはいつでもすぐみれます。しかし、LINEのアナウンスを固定すると相手にみられるという欠点があります。LINEのアナウンスを固定する際はご注意ください。
しかし、LINEのアナウンスを固定したとしてもそれを解除したり非表示にするやり方もあるので、固定したからといって心配することはありません。
追加したいLINEのメッセージを選択して、長押しです。そうすると、下の画像になります。
LINEのメッセージがLINEのトークルーム上部に常に表示され、固定されるようになります。なお、LINEのピン留め(アナウンス)してもトークメンバーに通知が届くことはありません。
LINEのアナウンス(ピン留め)の右側にあるVをタップすると、LINEのアナウンス(ピン留め)内容の全部およびピン留めしたLINEのユーザーを確認することが可能です。
LINEで1日に何度もやりとりを続けていると、LINEのメッセージがどんどん流れていってしまいます。
これまで、流れてほしくないLINEのメッセージは[ノート]に追加するなどして、あとで読み返せるようにしていた人も多いと思います。
ただ、LINEのノートを確認するには、LINEのトークをスワイプして画面を切り替える必要があります。これを切り替えなくてもLINEのメッセージを参照できるように、バージョン7.15から「アナウンス」という新機能が追加されました。
LINEのアナウンス(ピン留め)機能は、Windows 10などでも登場する「ピン留め」と似た機能で、LINEの特定のメッセージをトーク画面の最上部に固定表示できます。さっそく使い方を紹介していきます。
しかし、LINEのアナウンスは相手にバレる可能性があります。その問題を解決する非表示や最小化についても紹介します。
LINEのアナウンス(ピン留め)機能の使い方における、LINEのアナウンス確認では、LINEのアナウンスの右端にあるアイコンをタップして確認します。
下の画像のように、LINEのアナウンスを隠すこともできます。これは、最小化というオプションです。最小化にすることであまり目立たず、LINEのトークの邪魔になりません。また、LINEのアナウンスが相手にバレるということがないでしょう。
最小化することでバレることがなくなるので、かなり便利な機能になっています。
LINEで待ち合わせ場所や打ち合わせのやりとり等よくすると思いますが、LINEのトークが長くなると過去に遡るのが大変ですし、大事な要件をメモしていないと忘れてしまいます。
そこで、抜擢なのがLINEの「アナウンス機能」です。
このLINEのアナウンス機能を使うと、LINEのトークの上部に該当のLINEのトークを表示されることができます。
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