Evernoteの整理方法!タグを使った整理術を詳しく解説!【2019年】

Evernoteはタグを使って整理することで、作業効率を格段に上げることができます。Evernoteの整理をノートブックだけでするのではなくタグを組み合わせて整理することで、探しているノートを検索しやすくなるので整理方法を解説していきます。

目次

  1. 1Evernoteとは?
  2. ノートのように情報を書き込めるアプリ
  3. 2Evernoteの主要な役割
  4. メモ
  5. ワークスペース
  6. 資料
  7. 3Evernoteの基本的な整理方法
  8. ノートブックを削除する
  9. ときめきのない情報は削除する
  10. その他の整理のコツ
  11. 4Evernoteの整理方法~ノートブックとタグの違い~
  12. Evernoteのノートブックとは?
  13. Evernoteのタグとは?
  14. 5Evernoteのタグ機能を整理に使う理由/メリット
  15. 主な理由/メリット
  16. 6Evernoteのタグを活用する整理術~ノートブック~【2019年】
  17. 設定手順
  18. 7Evernoteのタグを活用する整理術~タグ~【2019年】
  19. 設定手順
  20. 8Evernoteのタグを活用する整理術~タグ付のコツ~【2019年】
  21. 設定手順
  22. 合わせて読みたい!Evernoteに関する記事一覧!

Evernoteとは?

2019年でも多くの人に利用されているEvernoteをシンプルにいうとメモを作成するアプリです。文字だけでなく、画像や動画だけでなく位置情報も記録して活用することができるメリットがあります。

Evernoteクラウド上でデータを管理できるため、複数のデバイスで同じ内容を確認して活用することができる便利なメリットがあります。

フォルダ分けしてデータを保存することがEvernoteではできるので、仕事だけでなく趣味などのライフスタイルに合わせてカテゴライズして設定することができるので、活用しやすいことが理由で多くの人に愛用されています。

ノート、手帳、プランナー、メモをすべて Evernote で - Google Play のアプリ

ノートのように情報を書き込めるアプリ

Evernoteはノートのようにメモを作成したり管理するためのアプリです。簡単なメモアプリとは違って、機能的にも応用範囲でも効率よく役に立てることができるアプリです。

たくさんのメモを蓄積して、目的のメモを素早く簡単に探し出すことができるので、2019年現在でもEvernoteはたくさんの人が利用している理由となっています。

Evernoteでは授業のノートとしても活用でき、資料作成性作業を効率的に行うことができ、過去に作成したノートを整理しておくことで、簡単にノートを探すことができます。

Evernote内にあるノートを整理することも簡単で、ノートブックとタグで管理することができるのでEvernoteを整理する方法を紹介していくので、Evernote内のノートの整理方法を参考にしてください。

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Evernoteの主要な役割

Evernoteが整理できない人には理由があって、完璧なものを求めてしまうと余計に整理ができません

WEBクリップなどを使ってEvernoteに入れようとすると、どこにノートブックを入れればいいのか迷ってしまって時間がかかってしまいます。

それが何度か続くうちに、整理するのが面倒になってしまうのがほとんどのパターンです。なので、Evernoteを整理できるように仕組みを作っておくことが大切です。

自分がEvernoteを使うときに主要な役割を大きく分けることが必要です。主要な役割を3つに分けることで、簡単に整理することができるので詳しく説明していきます。

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メモ

本当に単純なメモとしての役割で分類しておきます。「買い物するときのリスト」や「今日やりたいこと」のような簡単なメモで、数時間後に見直したらポイ捨てできるものを分類しておきます。

ここで大切なことは、すぐに見返して活用できることです。仕事で後々使うようなメモや資料などは、別の資料に保存しておくことになります。メモとして保存しておくのは1日~2日の間でいらなくなるようなものにしてください。

定期的にメモを空にして整理する癖をつけておくことで、メモの見落としをすることもなくなるのでメモには貯め込まないようにすることで整理しやすくなります。

ワークスペース

Evernoteを主に文章を作成するノートブックとして利用していて、ブログの執筆や学校のレポート、会社で使う書類を作成するため利用します。主に仕事の名前をそのままノートブック名にすると良いでしょう。

ブログ記事の執筆なども最初からエディターなどを使わず、Evernoteを利用することで文章の作成もしやすくなります。

文章を書かない人は必要なスペースかもしれませんが、Evernoteをファイルの置き場に使うこともできます。

DropBoxなどを利用していると、容量がいっぱいになってしまってファイルを削除しなければいけない状態になってしまいます。

Evernoteは使える容量が「月〇GB」という設定なので、月末に空いている容量を活かしてEvernoteに大量のファイルをアップロードしておくような使い方もできます。

しかしEvernoteを使える容量は少ないので、メインとして利用するのであれば有料プランで利用することをおすすめします。

資料

Evernoteをワークスペースとして使っていなくても、資料として使うことが多くあります。Evernoteを使ってWebクリップしたものを資料に入れる使い方ができます。ここに入れるかどうかは、あとから見返すかどうかです。

Evernoteを利用するときの強力な検索機能であとから引っ張ってくるものかどうかにもかかわってきます。

ザックリ言うと3つに分類することができ、メモ・ワークスペース・資料に分けることでEvernoteをすごく簡単に整理することができます。

Evernoteは割と簡単に分けることができますが、あとで読むか読まないかをしっかり分けてないと、検索したときに自分の欲しいノートブックが全然出てこないことになってしまいます。

Evernoteを使っていると気づきますが、増えていくのはあとで読み返さないメモが圧倒的に多くなるので整理しなければいけません。検索しても全く役に立たない資料になってしまってはEvernoteを使っている意味がなくなります。

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マサ

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