2019年08月09日更新
Evernoteの整理方法!タグを使った整理術を詳しく解説!【2019年】
Evernoteはタグを使って整理することで、作業効率を格段に上げることができます。Evernoteの整理をノートブックだけでするのではなくタグを組み合わせて整理することで、探しているノートを検索しやすくなるので整理方法を解説していきます。
目次
- 1Evernoteとは?
- ・ノートのように情報を書き込めるアプリ
- 2Evernoteの主要な役割
- ・メモ
- ・ワークスペース
- ・資料
- 3Evernoteの基本的な整理方法
- ・ノートブックを削除する
- ・ときめきのない情報は削除する
- ・その他の整理のコツ
- 4Evernoteの整理方法~ノートブックとタグの違い~
- ・Evernoteのノートブックとは?
- ・Evernoteのタグとは?
- 5Evernoteのタグ機能を整理に使う理由/メリット
- ・主な理由/メリット
- 6Evernoteのタグを活用する整理術~ノートブック~【2019年】
- ・設定手順
- 7Evernoteのタグを活用する整理術~タグ~【2019年】
- ・設定手順
- 8Evernoteのタグを活用する整理術~タグ付のコツ~【2019年】
- ・設定手順
- ・合わせて読みたい!Evernoteに関する記事一覧!
Evernoteとは?
2019年でも多くの人に利用されているEvernoteをシンプルにいうとメモを作成するアプリです。文字だけでなく、画像や動画だけでなく位置情報も記録して活用することができるメリットがあります。
Evernoteクラウド上でデータを管理できるため、複数のデバイスで同じ内容を確認して活用することができる便利なメリットがあります。
フォルダ分けしてデータを保存することがEvernoteではできるので、仕事だけでなく趣味などのライフスタイルに合わせてカテゴライズして設定することができるので、活用しやすいことが理由で多くの人に愛用されています。
ノートのように情報を書き込めるアプリ
Evernoteはノートのようにメモを作成したり管理するためのアプリです。簡単なメモアプリとは違って、機能的にも応用範囲でも効率よく役に立てることができるアプリです。
たくさんのメモを蓄積して、目的のメモを素早く簡単に探し出すことができるので、2019年現在でもEvernoteはたくさんの人が利用している理由となっています。
Evernoteでは授業のノートとしても活用でき、資料作成性作業を効率的に行うことができ、過去に作成したノートを整理しておくことで、簡単にノートを探すことができます。
Evernote内にあるノートを整理することも簡単で、ノートブックとタグで管理することができるのでEvernoteを整理する方法を紹介していくので、Evernote内のノートの整理方法を参考にしてください。
Evernoteの主要な役割
Evernoteが整理できない人には理由があって、完璧なものを求めてしまうと余計に整理ができません。
WEBクリップなどを使ってEvernoteに入れようとすると、どこにノートブックを入れればいいのか迷ってしまって時間がかかってしまいます。
それが何度か続くうちに、整理するのが面倒になってしまうのがほとんどのパターンです。なので、Evernoteを整理できるように仕組みを作っておくことが大切です。
自分がEvernoteを使うときに主要な役割を大きく分けることが必要です。主要な役割を3つに分けることで、簡単に整理することができるので詳しく説明していきます。
メモ
本当に単純なメモとしての役割で分類しておきます。「買い物するときのリスト」や「今日やりたいこと」のような簡単なメモで、数時間後に見直したらポイ捨てできるものを分類しておきます。
ここで大切なことは、すぐに見返して活用できることです。仕事で後々使うようなメモや資料などは、別の資料に保存しておくことになります。メモとして保存しておくのは1日~2日の間でいらなくなるようなものにしてください。
定期的にメモを空にして整理する癖をつけておくことで、メモの見落としをすることもなくなるのでメモには貯め込まないようにすることで整理しやすくなります。
ワークスペース
Evernoteを主に文章を作成するノートブックとして利用していて、ブログの執筆や学校のレポート、会社で使う書類を作成するため利用します。主に仕事の名前をそのままノートブック名にすると良いでしょう。
ブログ記事の執筆なども最初からエディターなどを使わず、Evernoteを利用することで文章の作成もしやすくなります。
文章を書かない人は必要なスペースかもしれませんが、Evernoteをファイルの置き場に使うこともできます。
DropBoxなどを利用していると、容量がいっぱいになってしまってファイルを削除しなければいけない状態になってしまいます。
Evernoteは使える容量が「月〇GB」という設定なので、月末に空いている容量を活かしてEvernoteに大量のファイルをアップロードしておくような使い方もできます。
しかしEvernoteを使える容量は少ないので、メインとして利用するのであれば有料プランで利用することをおすすめします。
資料
Evernoteをワークスペースとして使っていなくても、資料として使うことが多くあります。Evernoteを使ってWebクリップしたものを資料に入れる使い方ができます。ここに入れるかどうかは、あとから見返すかどうかです。
Evernoteを利用するときの強力な検索機能であとから引っ張ってくるものかどうかにもかかわってきます。
ザックリ言うと3つに分類することができ、メモ・ワークスペース・資料に分けることでEvernoteをすごく簡単に整理することができます。
Evernoteは割と簡単に分けることができますが、あとで読むか読まないかをしっかり分けてないと、検索したときに自分の欲しいノートブックが全然出てこないことになってしまいます。
Evernoteを使っていると気づきますが、増えていくのはあとで読み返さないメモが圧倒的に多くなるので整理しなければいけません。検索しても全く役に立たない資料になってしまってはEvernoteを使っている意味がなくなります。
Evernoteの基本的な整理方法
Evernoteではテキストだけでなく、画像内にある文字などのファイルの中身まで検索することができるので、細かく整理しなくても情報を見つけることができます。
しかし、人によっては細かく整理したい人もいるでしょうし、不要な情報は定期的に削除したい人もいます。Evernoteを利用している人の整理する方法について紹介していきます。
ノートブックを削除する
Evernoteを利用している人は、定期的に活用していないノートを削除したい人もいるので、削除して整理する方法について紹介します。
資料やワークスペースだけでなくメモも、定期的に活用していないノートは削除して整理していきます。
ノートを整理していなければ、使わないノートが大量に蓄積されてすぐに見たいノートを見つけにくくなってしまいます。
Evernoteに保存しておいたノートをすぐに見つけて見直しができるように、Evernoteにあるノートは定期的に活用していないものを整理しなければいけません。
無題/重複するノートを削除
Evernoteにあるノートのタイトルを無題のまま放置していて、あとで入力しようと思っているノートブックが意外と多くあります。そんなときは、Evernoteで「無題」と検索してみましょう。
同じような内容のノートブックがあるときやタイトルが重複しているノートブックを見つけるときには、「ノートの並び替え」から「タイトル」で重複しているノートブックを見つけることができます。
ノートブックの中身をチェックしていてください。中身が同じような内容のものであれば、片方を削除してもいいでしょう。
ときめきのない情報は削除する
片付けコンサルの方が実際に利用している方法で、大人気の片付けメソッドを利用した方法です。
片付けをするときに、そのカテゴリを全部出してから、その中から「ときめき」を感じないものを選んでEvernoteから削除していく方法です。
この方法では、趣味のものだけでなく「あとから読む」とか「参考にする情報」などのWebクリップをたくさん保存しているときのノートブック整理に向いています。
その他の整理のコツ
Evernoteのゴミ箱にあるノートを削除したり、使わなくなったタグも削除していきましょう。間違ってゴミ箱に入れてしまったものを探すときにも埋もれてしまっては見つけることができなくなります。
ゴミ箱の中であっても、定期的に活用しなくなってしまったものは削除して整理しておくことがコツで、Evernoteが今まで以上に活用しやすくするコツにもなってきます。
Evernoteの整理するコツはその他にもあるので、ゴミ箱内のノート整理や使わないタグの削除などを紹介していきます。
ゴミ箱にあるノートブックを削除
Evernoteでは、ノートを削除しても、「ゴミ箱」ノートブックに自動的に入っています。この「ゴミ箱」にあるノートを消すことで、アカウントから完全に削除することができます。
しかし、ゴミ箱から削除してしまうと復元することができないので注意しなければいけません。ゴミ箱に入れてしまったノートも、一度確認してから整理するようにしてください。
ゴミ箱にあるノートがたくさん貯まっていると、間違ってノートをゴミ箱に入れてしまったときに見つけることができなくなることがあるので、定期的に活用していないものを整理することがEvernoteを活用していくコツです。
使っていないタグを削除
Evernoteで細かくタグ付けしていたらりすると、使わなくなってしまうタグはたくさん出てくるので、使わなくなったタグは削除していきましょう。
Evernoteの使い方は人それぞれですが、タグ付けなどは真似しようとして失敗してしまうこともあります。自分の目的にあった使い方を見つけてみましょう。
Evernoteではタグをほぼ無制限に作成することができるので、一度作って使わなくなったタグは整理して、必要になったときにもう一度タグを作成すればいいので、自分が探しやすくなるようなタグをいくつも作ってみてください。
ある程度の期間で使用してないと感じたタグは削除して整理することで、自分で必要なタグがわかるようになります。
Evernoteの整理方法~ノートブックとタグの違い~
Evernoteのノートブックやタグはどのように使い分けていますか?この2つの使い分けで大きな違いはどこにあるのでしょう?
2019年以降もEvernoteを活用しやすく整理していくために、ノートブックとタグの違いを理解しておくことは必要です。
Evernoteの公式サイトなどで進められている、ノートブックとタグの使い方は全く逆なものです。
そういう逆の使い方をしなければいけないタグとノートブックの違いを紹介していきます。
Evernoteのノートブックとは?
Evernoteで使われるノートブックはノートの入れ物です。各ノートを必ず一つのノートブックに入れなければいけません。
Evernoteでのノートブックは、紙のノートでいうノート一冊に相当します。メモや写真などで作ったノートを好きなノートブックに分類しておくことができます。
作ったノートは別のノートブックに移すことも自由にできるので、ルーズリーフといった方がイメージしやすいかもしれません。
ノートの入れ物
ひとつのノートが複数のノートブックに入っていることはないですし、どのノートブックにも入っていないノートはありません。
ノートを分類するためのものがノートブックです。この特徴をEvernoteの整理に活用していきましょう。
分類でノートブックを作ると、一つのノートを複数のノートブックに入れる必要あったり、どこかに属すことのないノートができてくると、Evernoteの整理に不具合が出てきます。
Evernoteのタグとは?
ノートブックがノートを入れる入れ物だとしたら、タグはノートに貼りつけるラベルでキーワードをノートに関連付けて検索率を高める方法です。
ひとつのノートにひとつのタグでもいいですし、複数のタグをつけることもできます。タグが付いていないノートを作ることもできます。
カテゴリや記憶、場所と関連付けに使うことができ、複数のノートブックをまたいで同じタグを使うこともできます。
ノートに貼れるラベル
ノートブックはシステム上、ノートを分類するものに比べてタグは柔軟に活用できるものです。ひとつのノートに何枚もラベルを貼ることができて整理に活用することができます。
柔軟で自由度の高い代わりに、ノートブックのように自動的にノートを分類することができるので、強い分類方法にはなりませんがEvernoteを整理するときにタグの使い方は考えなければいけません。
Evernoteのタグ機能を整理に使う理由/メリット
Evernoteにはノートブックという機能があるのに、タグ機能を使う理由はあるのでしょうか?タグ機能を使って整理する理由やメリットを紹介していきます。
Evernoteでのノートブックとタグの役割は全く逆のものとなっているので、ノートブックで整理しているだけではEvernoteの整理は不十分かもしれません。
Evernoteを活用しやすくするためにもタグで整理することがタグ機能を使う理由といってもいいでしょう。タグ機能があるからEvernoteを使う理由になっている人も多くいます。
主な理由/メリット
Evernoteでタグ機能を使うのは、ノートブック以上にメリットがあるからです。タグ機能を使ったメリットや理由についてまとめてみます。
ノートブックだとたくさんのノートに埋まってしまって見つかりにくくなってしまうことがありますが、タグならそれはないというメリットがあります。
ほとんどのノートは問題なくポジションを決めることができるのですが、どこに入れたか分からなくなってしまうノートもあります。
どこにあるのかわからなければ、全体で検索すると見つかるという理由からタグを利用していない人もいますが、ノートブックで大まかな分類をしておいてからタグで絞り込んで検索することができるメリットがあります。
ほぼ無制限に使える
タグは100,000個まで作成することができるので、ほぼ無制限に使えるといってもいいでしょう。
ノートブックだけで分類していると、ノートブックが増えすぎてどこを探せばいいのか分からなくなることもありますが、タグはほぼ無制限に使うことができるので階層を増やして細かく分類することができます。
タグで整理することで、たくさんのノートから利用したいものを見つけやすくなる理由から、ノートブックで分類したものをタグで整理しておくことをおすすめします。
1つのノートに複数のタグを使える
1つのノートに複数のタグを使うことができ、タグの階層を2階層以上に設定することができます。
タグを複数貼ることができるので、階層を増やしていくことでノートを探しやすくなるメリットはあるのですが、タグを増やし過ぎてしまうとたくさんのタグから探せなくなってしまうことがあるので注意してください。
Evernoteのタグを増やし過ぎたときには、定期的に活用していないものを整理しておくことで2019年以降でもEvernoteをメインで利用している人でも使いやすく活用できます。
3階層以上の作成が可能でフォルダとして使える
3回層以上にタグ機能を作成することができるので、ノートブックで管理しなくてもタグ機能を使うことでシンプルに管理することができます。
Evernoteのノートブックを増やして整理しなくても、タグはノートに複数貼ることができるので、階層を増やして整理することができるのもEvernoteのメリットです。
Evernoteはノートの数が増えてもタグで整理しておけば、探しているノートを探しやすいので2019年現在では利用者が多く、Evernoteを利用するメリットでもあります。
Evernoteのタグを活用する整理術~ノートブック~【2019年】
Evernoteでタグ機能を活用した2019年からでも始めることができる整理する方法を紹介していきます。
タグを使って整理してEvernotを使うことで、他のノートを使うよりも過去に作ったノートを探しやすく整理することができるのがEvernoteを使う理由になります。
Evernotのタグを活用して整理する方法を知っていると、他のノートではできない整理法があるので仕事の効率も上げることができます。
設定手順
ノートはノートブックに蓄積されていくのですが、必要最低限のノートブックだけを設定しておきましょう。
作成したノートやWebクリップで情報を集めたものをinboxに入れて最終的にノートが保存されるcabinetへ移行していきます。
必要のないノートは削除してゴミ箱に入れるので3種類のノートブックに分けていきましょう。3種類以上にノートブックを増やさずに、タグ機能だけで整理していくのがコツです。
Inbox
ノートを一時的に保管場所となるのがinboxです。Webクリップなどで保存した情報もすべてinboxに入れることになります。
新規作成したのーとをすべてinboxに入るように設定しておきましょう。デフォルトである「最初のノートブック」をinboxに名前を変更しておきましょう。
ノートブックの作成をしてから、デフォルトのノートブックにinboxを設定しておくことで、新規作成したノートがすべてinboxに入るようになります。inboxは定期的に処理する時間をとって空にするようにしましょう。
cabinet
すべてのノートを補完する場所になります。振り分け前のノートがinboxに入っていますが、処理が終わったらcabinetに移行してください。
ノートブックの名前はcabinetではなく、保管庫などの他の名前でもわかりやすいものでいいです。
ゴミ箱
ゴミ箱はEvernoteにデフォルトであるノートブックです。アプリをダウンロードしたときに設定されているので、特に設定する必要はありません。
Evernoteで削除したノートはゴミ箱に移動しているので、ノートブックにあったものを整理して削除してもゴミ箱に自動的に入ることになります。
ゴミ箱から完全に削除してしまうと復元することができなくなってしまうので注意してください。Evernoteのゴミ箱も定期的に整理する必要がるのですが、削除するときには本当に整理していいのか確認してから削除してください。
Evernoteのタグを活用する整理術~タグ~【2019年】
今までもEvernoteを利用していたという人でも、2019年からタグ機能を利用してEvernoteを整理したいという人にもわかりやすいように、Evernoteでタグを使った整理方法を紹介していきます。
今まで見づらかったEvernoteでも、2019年をきっかけにタグを使って整理していきましょう。Evernoteでタグを使うことで、ノートブックのみで整理するよりも細かく分類して整理することができます。
Evernoteでタグ機能を使った整理をしていなかった人は、タグを使った整理を覚えることで今まで以上にEvernoteを効率的に利用できるようになります。
設定手順
Evernoteでタグを設定するときのコツとして、フォルダとして使ったりノートに複数のタグ設定して参照することができます。
今までノートブックで管理していたのであれば、タグに移行するのは抵抗があるかもしれませんが、タグ機能はノートブックでできることはすべてできます。
ノートブックではできないような細かい整理もEvernoteのタグ機能であれば整理することができるので、ノートブックのみで整理しているのであれば、Evernoteのタグ機能での整理を試してみてください。
主要タグを設定する
階層の1番上のメインタグを設定することでフォルダとして利用することができます。これはタグなのですが、ノートに貼るためのタグとは少し違い、保管しておくためのフォルダとして利用してください。
その下に2階層目や3階層目というようにキーワードをタグとして設定して整理していきます。階層を深くまで設定することもできます。
しかし、あまり使わないタグをたくさん作ってしまうと、タグを探すのが面倒になってしまうので、タグが増えてきたらまとめてつけれるようなキーワードでタグを作成して、使わなかくなったものを削除していきましょう。
.what/何
メインとして利用するタグで、関連しているタグを複数作成してノートに貼って管理していきます。
.who/誰
ノートを共有していたり、関係している人の名前をつけて整理することによって整理しやすいのでおすすめします。共有しているノートや関連するノートにタグを貼っていきます。
.when/いつ
時間別にノートを管理するために利用します。日記や会議などでノートを時系列で整理したいときに利用するのがコツです。サブタグ名につける名前のコツとしては、親タグの名前を入れておくことです。
フォルダのように階層で分けることができるのですが、アカウント内で同じタグを複数作ることはできないので親タグの名前を入れておきましょう。
その他
その他には、どこにも属さないようなタグだったり、深い階層に入れたくないものを入れておきましょう。
よりシンプルに整理するためにも、悩んだときには「その他」以外の階層に入れるようにしておきましょう。
reference/参照用
タグ機能のメリットを最大限に利用することができるのが参照用です。参照用タグは単体で使うことはないのですが、複数タグと併用して利用します。
参照用タグを入れるときには、瞬時に発見できるように印象に残っているノートやよく参照するノートに貼り付けておきましょう。
コツとしては、すべてのノートに参照用タグをつけないことで、よく参照しているノートだけにつけるようにしてください。
2019年から始めるとしても、完璧を目指すのではなく基本的なルールだけを決めてから柔軟に行うことが重要です。
Evernoteのタグを活用する整理術~タグ付のコツ~【2019年】
Evernoteのタグ機能を使って2019年から整理するなら、タグ付するためのコツを覚えておかなくてはいけません。2019年からタグ付するためのコツについて解説していきます。
Evernoteでタグ付するコツを覚えておくだけで、無駄なタグを作ることもなくなってシンプルなタグで整理することができます。
Evernoteを使いやすく整理するためにもタグ付けは必要なのでEvernoteのタグ整理は覚えておきましょう。
設定手順
タグのタイトルを工夫して使いやすくしていきましょう。ドットで始めるようにしたり、プロジェクトは日付で始めると便利です。
3回層目は2階層目のタグ名を先頭につけることで見やすくなったり、よく使うものであれば、ドット以外の記号を使うのもいいでしょう。基本的なルールを守ってタグ付することがコツになります。
ドットで始める
タグの名前の前にドットを使用して、タグが増えたとしてもタグをすべて覚えなくてもよくなります。先頭にドットをつけておくと、検索するときにタグを一覧で見ることができます。
そこから直接選ぶことができたり、頭文字を入れたりするとさらに絞り込むことができるようになっています。大抵のことは頭文字を入れたら目的のタグを見つけることが簡単にできます。
プロジェクトは日付で始める
プロジェクトは時系列で並べた方が見やすいのでドットを使わずに日付を入力しましょう。過去の仕事を補完するためのタグを用意しておくと良いでしょう。
完了したプロジェクトもこの中に移動しておくと、日付順で並べることができるので、あとから見返すことが簡単にできます。
3階層目は2階層目のタグ名を先頭に付ける
タグを3階層目に設定するときは2階層目のタグ名を先頭につけることで、検索しやすくなったり、タグがダブらなくすることができます。キーワードを入力するだけで自動的に候補が出てくるようになっています。
3階層目になまえをつけておくことで、簡単なタグ付けをすることができるので、効率が劇的に変わってきます。
Evernoteでは同じタグを複数作ることができないので、3階層目になってくるとタグのダブりが出てくるので、先頭に名前をつけておくと回避することができます。
よく使うものはドット以外の記号を使う
よく使うタグには、ドット以外の記号を使うことで検索するときに入力しやすくてなるので、覚えておくことができる記号を使いましょう。