Amazonの電子書籍である、Kindle for Macの使い方からダウンロード・インストール方法について紹介します。その他にKindle for Macを使うメリットやデメリットや使い勝手、読みやすさについても併せて解説します。
Kindleとは、MacやWindowsの他に、スマートフォンやタプレット端末で本を楽しむことが出来るアプリケーションです。Kindle for Macとは、KindleのMac版のことを指していて、お使いのMacOSでもKindleをお使いいただけます。
電子書籍と言うと、スマホやタブレットなどの端末で読む印象があります。しかし、Kindleは、PC用のアプリも配信されているので、Kindle for Macでも本を読むことができます。
Amazonは2015年2月13日、Mac OS X でKindle電子書籍である「Kindle for Mac」の提供を開始しました。
2015年1月21日にリリースされたKindle for PCの対応OSは、Windowsのみでしたので、MacユーザーでもKindleを利用できるようになりました。
Kindle for Macの概要について説明します。
2010年3月からKindle for Macは提供されており、現在はOS X10.9.5以降に対応しています。
Kindle for Macは、Kindleストアから一冊ごとに電子書籍を購入し、Kindle for Macのアプリケーションが入っている端末にダウンロードすることができます。
Kindleには、月額読み放題サービス「Kindle Unlimited」があります。この「Kindle Unlimited」は、2016年8月に開始され、月額980円で対象の本など好きな本を読むことができます。
Kindleで販売されている本を全て読めるというわけではありません。しかし、公式では和書が12万冊以上、洋書が120万冊以上が読むことができます。
Kindle for Macでは、購入前に無料で冒頭の数ページ試し読みができる無料サンプルがあります。
Kindle for Macを使用する上でのメリットやデメリットについて紹介します。
Kindle for Macのメリットについては以下の通りです。
Kindle for Macのデメリットは以下の通りです。
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