ウイルスバスタークラウドとは何か?ウイルスバスタークラウドの使い方や機能を詳しく解説します。windows defender ではなくウィルス対策ソフトとしてウイルスバスタークラウドを購入して使用するメリットを説明していきます。
「ウィルスバスタークラウド」はウィルス対策セキュリティソフトの一つです。windows defenderなどはWindowsに元から入っているウィルス対策の一つですが、そのカバー力から他のウィルスソフトの併用が推奨されることがほとんどです。
その一つとして、「ウィルスバスタークラウド」とはどのようなウィルス対策セキュリティソフトなのか、使い方を解説していきたいと思います。
ウィルス対策セキュリティソフトの一つである「ウィルスバスタークラウド」はWindowsに元から入っているウィルス対策のwindows diffenderとは違い有料のウィルス対策セキュリティソフトウェアです。
購入するとシリアルナンバーが送られてそれをダウンロードしたウィルスバスターのソフトウェアに入力し、設定を有効化することで有料版のウィルスバスタークラウドを利用し、脅威から守ることができます。
「ウィルスバスタークラウド」は30日間の無料体験版も利用できます。これはシリアル番号の設定が不要で30日間製品版と同じソフトを利用できます。
次はウィルス対策セキュリティソフトの一つである「ウィルスバスタークラウド」の有料版購入、ダウンロード&インストール方法について説明していきます。
上画面にある「今すぐ買う」をクリックすると購入画面まで自動でジャンプします。ここで購入するのはウィルスバスタークラウドのシリアル番号でこの番号は3つのデバイスで利用できます。つまり家族間でのシェアが可能です。
この時点ではキャンペーン中だったので3年版の購入で2か月分の延長がついてきて少しお得でした。
登録に必要な情報は「名前」「電話番号」「メールアドレス」です。電話番号は本人確認などで利用されることもありますが一番重要なのはメールアドレスです。購入したシリアルコードは同じweb画面ではなく登録メールアドレスに送付されます。
メールアドレスを間違えない様にするのはもちろんのことですが、迷惑メール設定の内容次第ではシリアルコードが届かないことがあるので注意が必要です。
必要情報を入力すると次の画面で購入情報を入力し、購入を終了してください。ウィルスバスターの購入はこれで終了です。重要なのはメールアドレスです。
ウィルスバスタークラウドには有料版の他に30日間利用できる無料お試し版があります。これは先ほどの画像であった何年版の購入をするかを選ぶ画面の一番下にあります。
30日間無料体験版の「ダウンロードする」をクリックするとダウンロード画面までジャンプします。ジャンプ先が上の画像です。ダウンローダーのダウンロードをするか聞かれるので「ファイルを保存する」をクリックしてください。
ダウンローダーを起動するとインストーラーがインストールされます。インストーラーのダウンロードが終わったらインストーラーを起動してインストールを終了させてください。
ここではウィルスバスタークラウド有料版を買った際の初期設定の説明をしていきます。メイン画面は「コンピュータを守る」「個人情報を守る」「データを守る」「家族を守る」の4つアイコンとその下におおきな「スキャン」のアイコンがあります。
シリアルコードを設定していないとこの「スキャン」の下に「ウィルスバスタークラウドを有効化する」という赤いアイコンがあるのでクリックします。すると上画面のようになります。(上画面は入力後です)
シリアルコードの入力画面があるのでメールアドレスから届くコードを入力すると上画面のようになり保護が開始されます。ウィルスバスタークラウドの初期設定は以上です。
ここではウィルスバスタークラウドの使い方、とりわけメイン画面の見方について説明したいと思います。先ほども触れましたがメイン画面は「コンピュータを守る」「個人情報を守る」「データを守る」「家族を守る」の4つアイコンと「スキャン」があります。
それぞれについて大まかに解説すると「コンピュータを守る」はリアルタイムの保護、「個人情報を守る」は情報漏洩の対策「データを守る」はデータのバックアップと消去「家族を守る」は保護者による使用制限、「スキャン」はウィルスチェックです。
以下では個別にそれぞれのアイコンについて個別に詳しく解説していきます。
「コンピュータを守る」はWeb脅威やウィルスの危険から未然にパソコンを守る機能です。コンピュータを守る機能の設定はここで行います。
主にWebブラウザを開いた際にリアルタイムでウィルスなどがこっそりダウンロードされていないかという監視や危険なサイトにジャンプしないよう止める働きをしています。
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