ブログや創作活動等をしている方は、Twitterでエゴサーチをしてみるのはいかがでしょうか。Twitterのエゴサーチでは、自分の評価や反応を見ることが出来ます。そこで今回は、Twitterにおけるエゴサーチのやり方について、触れていきます。
エゴサーチとは、自分の名前(本名)やインターネット上で使用しているハンドルネーム、ブログ等の記事タイトル、創作物のタイトルなどを検索し、反応を確かめることです。
名前(本名)/ハンドルネームとは違い、ブログ等の記事では、リツイート機能がデフォルトでついているものもあります。
なので、Twitterで記事タイトルやサイトURLを打ち込むと、誰かのリツイートを発見し、どれだけの人が見てくれているのかを知ることも出来ます。
その他にも、Twitterのエゴサーチにはメリットやデメリットがたくさんあります。これは名前(本名)/ハンドルネームの検索、記事タイトル等の検索に関わらず存在します。
そこで、今回はTwitterにおけるエゴサーチのやり方(検索方法)と、どういう時にエゴサーチが有効なのか、メリット/デメリットにはどういうものがあるのかをまとめていきます。
GoogleやYahoo!などの検索を使って、記事タイトルや作品、名前(本名)、ハンドルネームなどをエゴサーチすることも出来ます。それはそれでメリット/デメリットがありますが、大多数の方が一番反応を調べやすいのは、Twitterにおけるエゴサーチです。
その理由とは、Twitterを利用しているユーザーが多いこと。TwitterはLINEとは違いメッセージを検索できること。Twitterではリツイート機能で記事タイトルなどが拡散されやすいことなどが当てはまります。
そこで、まずはTwitterにおけるエゴサーチのやり方(検索方法)について説明していきます。
最も簡単なTwitterにおけるエゴサーチのやり方(検索方法)とは、サイトURLを直接打ち込むことです。記事のエゴサーチをTwitterで行いたい場合は、そのサイトURLを入力して検索すると、誰かがURLをツイートしている場合、見つけることが出来ます。
しかし、URLが長い場合、Twitter上で拡散されているURLは短縮済みの可能性があります。また、ブログ等のTwitterへリツイートさせる機能等で記事をツイートしている場合は、TwitterでサイトURL検索しても引っかからない可能性もあります。
なので、サイトURLを使ったエゴサーチとは、簡単なTwitterにおけるエゴサーチ(検索方法)ですが、状況によってはそこまでオススメする検索方法ではなくなってしまうこともあります。
サイトURLの次に簡単で、しかもTwitterのエゴサーチにおいて、最も効果的な検索方法があります。その検索方法とは、”記事タイトル”を使った検索方法です。
ブログなどの記事タイトルは、検索に引っかかりやすいワードを仕込んでおくと、見られやすくなるものです。特徴的な記事タイトルであれば、Twitterでエゴサーチした時、他の検索ワードと交じることなく探しやすくなります。
その記事を誰かが話題にしていたり、引用やリツイートしている時も、最も使われやすいのが記事タイトルです。
もちろん、ブログのタイトルでエゴサーチする、という検索方法もあります。こちらは記事タイトルごとにエゴサーチすることは出来ませんが、反応を確かめたい方なら、両方しておきたい検索方法となります。
「小説家になろう」「pixiv」といったサイトに登録し、なにか作品を公開している方は、こちらの検索方法もおすすめです。
「小説家になろう」とは、プロアマ関わらず小説を書いて無料公開したり、誰かの書いた小説を読んだりするサービスです。「pixiv」とは、イラストを公開したり観覧したりするサービスです。
「小説家になろう」「pixiv」に関わらず、作品を公開しているのなら、そのタイトルをTwitterでエゴサーチしてみると、感想が見つかるかもしれません。
記事タイトルの時と同様に、作品タイトル/サブタイトルの双方でエゴサーチしてみると、反応を見つけやすいです。
この手のサービスとは、公式でシェア機能が実装されているものです。シェア機能とは、そこをクリック/タップすることで、開いている記事や作品などをTwitter等に拡散させる機能となっています。
こういったシェア機能でツイートされたものには、省略されないサイトURLではなく、作品タイトルや記事タイトルが追加されているのが基本です。
なので、サイトURLよりも記事タイトルや作品タイトル、サブタイトルなどを使った検索方法のほうが、Twitterではオススメのエゴサーチとなるのです。
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