2020年02月01日更新
Twitter引用ツイートのやり方まとめ【2018年最新版】
Twitterで自分もしくはほかの人のツイートにコメントをつけるというやり方で投稿しているのを見たことがある人もいるのではないでしょうか。これを引用リツイートもしくは引用ツイートと呼びます。ここではその引用リツイート(引用ツイート)やり方を説明しましょう。
目次
Twitter引用ツイート/リツイートとは
Twitterには引用ツイートもしくは引用リツイートと呼ぶものがTwitterには存在します。ただのリツイートではないことは字面から分かるとは思いますが、実際その通りです。引用ツイート(引用リツイート)とは、自分のもしくは誰かのツイートにコメントをつけて再投稿するツイート方法を指します。
引用ツイート(引用リツイート)のやり方は、ごくごく簡単である上に、ただリツイートして拡散するだけでなく、そこにコメントをつけられるため、パッと見てそのツイートへのコメントが分かりやすい形でツイートすることができます。
引用元のツイートを投稿した人に向けても通知が行くため、リツイートにリプライが一緒についた機能といっても過言ではありません。
形としては上記の画像のような感じになります。引用ツイート(引用リツイート)をすると、とても分かりやすい方法でコメントが投稿できますよね。
便利さを理解していただいたところで、今度は引用ツイート(引用リツイート)のやり方を説明していきましょう。
Twitter引用ツイート/リツイートのやり方2018 【PC】
まずはPCからのやり方です。引用ツイート(引用リツイート)したいツイートのリツイートボタンをクリックします。
するとリツイート画面になりますが、その上部に「引用ツイート(コメントを追加)」という欄があります。
ここにコメントを挿入して、「リツイート」ボタンを押せば、引用ツイート(引用リツイート)完了です。
Twitter引用ツイート/リツイートのやり方2018 【android】
Android端末からの引用ツイート(引用リツイート)のやり方の説明に移りましょう。PC版とやり方としてはほとんど変わりませんが、画面が少々異なります。
最初のやり方はPCと同じです。リツイートボタンをタップします。
すると「リツイート」と「コメントをつけてリツイート」という二つの選択肢が提示されます。ここでリツイートを選択すれば、ただのリツイートになります。今回は引用ツイート(引用リツイート)をしたいので、「コメントをつけてリツイート」を選択します。
するとツイートする画面(下のほうに引用元のツイートの内容が表示されている)になりますので、ここでコメントを入力して「リツイート」ボタンをタップすれば完了です。
Twitter引用ツイート/リツイートのやり方2018 【iPhone】
iPhoneで引用ツイート(引用リツイート)をするやり方はAndroidと全く同じです。
リツイートボタンを押して、「リツイート」と「コメントをつけてリツイート」の選択肢が表示されるので、引用ツイート(引用リツイート)したいので後者を選択し、コメントを入力した後、リツイートボタンをタップすれば完了します。
Twitter引用ツイート/リツイートできない時は
普通のアカウントであれば、上記のやり方で簡単に引用ツイート(引用リツイート)することが可能ですが、引用ツイート(引用リツイート)ができない場合もあります。それに関しての説明と対処法について説明しましょう。
原因
引用ツイート(引用リツイート)ができない原因は、リツイートの場合も同じですが、そのアカウントが非公開になっている鍵アカウントな場合です。
鍵マークがついていいるアカウントとそうでないアカウントとで、リツイートのボタンのリンクが表示されていない(薄くなっている)のが分かります。そういう場合は引用ツイート(引用リツイート)はおろかリツイートもできません。
なお、自分が鍵アカウントな場合、自分のツイートを引用ツイート(引用リツイート)することは可能です。引用できないのは、自分以外の鍵アカウントの人のツイートの場合です。
対処
とはいえ、強引に引用リツイートという形式にするやり方もあります。それはそのツイートへのリンクをツイートする際に添付するやり方になります。
URLのコピーをするためには、そのツイートを開いてください。
公開ユーザーであればツイートのメニューを開けば「ツイートのリンクをコピー」というものが表示されるのですが、残念ながら鍵アカウントの場合、PCからだとそのメニューは存在しません。なので、そういう場合のやり方として、ブラウザのURLが表示されている部分(上記画像赤枠)でURLをコピーする方法で行うことになります。
なお、スマホの場合のリンクのコピーのやり方はメニューから可能です。ツイートのメニューに「リンクをコピー」が表示されていますので、それをタップすればコピーが完了します。
あとは、ツイートする際にそのURLを貼り付けてツイートします。手動での引用ツイート(引用リツイート)になりますので、やり方としては少々手間がかかりますが、これで可能です。鍵アカウントの人相手に利用したい場合はこのやり方で引用ツイート(引用リツイート)を行ってください。
ただし、その引用元の鍵アカウントをフォローしている人以外には下記の画像のように表示されます。また、公開非公開にかかわらず、このやり方で引用ツイート(引用リツイート)を行った場合、相手への通知は行きませんので、その点は理解しておいてください。
Twitter引用ツイート/リツイートの注意点
引用ツイート(引用リツイート)はやり方もその内容も非常に簡単かつ便利ですが、利用する際に注意する点もあります。
やり方が簡単な分、逆に引用ツイート(引用リツイート)を利用してリプライではない形で会話をすることもあります。そんな、延々と引用ツイート(引用リツイート)を重ねて会話をすることを良しとしない人もいます。フォロー外の人との会話がタイムラインに表示されることにより、タイムラインの流れが速くなってしまう可能性もあり、そのためにツイートを見逃してしまうということもあります。
また、引用ツイート(引用リツイート)は普通のリツイートと違い、リツイートの履歴がそのツイートに表示されません。引用元のツイートからは引用ツイート(引用リツイート)が確認できませんので、臨機応変に使い分けてください。
引用ツイート(引用リツイート)のやり方は理解していただけましたでしょうか? やり方はとても簡単な上にリツイートとともにコメントできる機能ですので、フォロワーさんの迷惑にならない程度に利用してみてください。