2020年01月27日更新
【Twitterクライアント】「twicca」のメリットをくわしく解説!
Twitterクライアントのtwiccaを使うことのメリットについて解説します。twiccaはTwitterのタイムラインをシンプルにして動きが軽く、フォローしている人をラベル分けして見やすくすることができるtwiccaの便利機能について紹介します。
目次
「twicca」とは
twiccaとは非公式のTwitterクライアントで公式アプリにはない便利な機能が備わっていて、タイムラインの閲覧が快適になり投稿もしやすくなります。twiccaにはラベリングで色分けして見やすくしたり、ツイート機能も充実しています。
便利機能を備えたTwitterクライアント
twitterクライアントのtwiccaは公式アプリとは違い、独自の閲覧サポート機能が搭載されていて、タイムラインが閲覧しオスくなっています。
「twicca」とTwitterの違い〜メリット〜
Twitterを見るときには公式アプリを開くのが一般的ですが、数多くの非公式アプリのTwitterクライアントがあり、Twitterの公式アプリではなくtwiccaを使うことの違いとして、動作が早くタイムラインが見やすくなるメリットとしてあります。
「twicca」を使うメリット
Twitterの公式アプリとは違いTwitterクライアントであるtwiccaを使うメリットについて紹介します。
動作が早い
twiccaは公式アプリとは違い、非常にサクサク動くので段違いの速さになります。公式アプリで画像表示がスマホ環境によって待たされることがあるのですが、twiccaではすぐに表示されます。
メニュー画面
twiccaのツイートをタップするとメニューが表示されて、リツイートやふぁぼが表示されるのでなんでもてきます。ツイートにはリツイートやふぁぼ、フォローボタンが表示されないので、スクロール中の誤フォローを防ぎことができます。
タイムラインが見やすい
Twitterクライアントであるtwiccaは、公式アプリとは違いタイムラインがとにかく見やすく、メイン画面でタイムラインが表示されるのですが、下部のアイコン切り替えで@返信やDMの閲覧もできます。
ツイート機能が充実
ツイート画面は普通ですが。動画の投稿に対応していて、現在地以外の位置情報を添付したり、URL圧縮などといった痒いところに手が届く機能がたくさんあります。
設定で「TwitLongerを使用する」設定にすることで、140文字を超える文章であっても投稿することができます。
「twicca」とTwitterの違い〜デメリット〜
twiccaとTwitterとは違いがあるので、使うときにデメリットを感じてしまうことがあるので、twiccaのデメリットについて紹介します。
「twicca」を使うデメリット
twiccaを使うときのデメリットとしてセキュリティや慣れるまで機能を見つけずらいことがあるのですが、twiccaを使うことのデメリットを解説します。
セキュリティ
twiccaでTwitterを見るときに、初期設定で自分が持っているアカウントを登録するとアプリを連携させる画面が表示されるのでtwiccaの権限を許可します。
あなたのTwitterが鍵アカだったり、フォローしている人に鍵アカの人がいるときに、Twitterクライアントを連携させすために必要な権限となるので、twiccaをTwitterに連携させるとき真十分に注意してください。
慣れるまでは機能が見つけづらい
twiccaを使い始めたばかりのデメリットで、公式アプリとは違い機能が見つけずらくなることがあります。慣れるまでは公式アプリとは違いがあるので、慣れるまでに違和感を感じることがあります。
「twicca」の便利機能と使い方
twiccaには公式アプリとは違い便利な機能があるので、twiccaにある便利機能の使い方を紹介します。
会話を表示させる方法
公式アプリではフォローしている人同士が@ツイートで会話すると、そのツイートがまとめになってなんどもタイムラインに表示されて、自分の興味のないやり取りが何度もタイムラインに表示されることがあります。
twiccaでは公式アプリとは違い、見やすく会話を表示させることができるので紹介します。
@ツイートをタップ
twiccaでは@ツイートをタップするだけで、@ツイートがタイムラインにまとめになって表示されます。
「メニュー」→「会話を表示する」をタップ
twiccaの「メニュー」から「会話を表示する」をタップすると、twiccaでフォローしている人の会話を連続で見ることができます。
カラーラベルを設定する方法
twiccaの特徴的な使い方としてカラーラベル機能があるので、カラーラベルの使い方と設定する方法について紹介します。
設定したいフォロワーのツイートをタップ
フォローしている人が増えてくると、タイムラインがごちゃごちゃになることがあります。その時に便利な使い方としてカラーラベル機能があり、フォローしている人を色分けすることができます。
「カラーラベルを設定する」をタップ
気になるフォロワーをカテゴリごとに色分けすることができる便利な機能で、見落とす心配がなくなります。カラーラベルの設定は設定したいフォロワーのツイートをタップして「カラーラベルを設定する」から行えます。
投稿機能も充実のサポート
タイムラインを眺めているだけがTwitterの楽しみ方ではなく、自分でつぶやいて情報発信するのも楽しいです。新規の投稿は下部の左側にある「吹き出しアイコン」から投稿することができます。
基本的なことになりますが、投稿できる文字数はすべて140文字となっていて、URLや画像を添付した場合でも、その文字を含めた文字数となっています。
ハッシュタグ
過去に使ったハッシュタグの履歴を表示することができ、毎回入力しなくてもここからワンタップで入力画面に反映させることができます。
画像と動画の添付
端末内に保存されている画像や動画を添付することができ、その場で直接撮影して添付することもでき、添付するファイルを選択したら「アップロード」で添付が完了します。
位置情報
GPSを使ってツイートに位置情報を添付することができ、位置情報の種類を「緯度経度」「住所」「グーグルマップURL」から選択することができます。
URLの短縮
ツイートの文字数が制限されているので、URLは短縮機能を使って文字数を減らして投稿することができます。
通知の設定
タイムラインが更新するたびに通知がくると、ステータスへの通知が止まらなくなるので、通知設定から自分宛の@返信やDMがあったときにだけ通知することも設定できます。
「メニュー」→「設定」をタップ
twiccaの通知設定は「メニュー」から「設定」をタップして「通知設定」から行うことができます。
「通知設定」を選択
twiccaの「通知設定」を選択すると、設定する項目が大きく分けて3つの設定をすることができます。
通知したい項目を設定
twiccaは通知したい項目を設定することができ、ステータスバーへの通知を設定できる表示設定と、定期的に新着ツイートの確認ができる定期新着チェック、新着ツイートの通知方法を設定する定期チェック時の新着通知方法があります。
検索機能でツイートをチェック
twiccaには気になるワードでツイートを検索することができます。どんなワードが今話題になっているかを検索からチェックすることもできます。
「検索/話題のトピック設定」で検索
twiccaで話題のトピックは検索画面の下にある右から2番目のグラフアイコンから探すことができます。
デフォルトのまま使用していると海外のトピックも含まれるので「メニュー」から「設定」を開き「検索/話題のトピック設定」で「地域の話題を使用する」選択してください。
地域設定を「Japan」にすると設定は完了で、トピック欄に「Japanの話題」か追加されます。他の国のトピックを知りたい時は、その国の名前を設定するとトピック欄に追加することができます。
「twicca」の評判/口コミ
twiccaの評判やレビューには、Twitter初心者から上級者まで満足することができる軽い動きと基本的な機能の網羅性などがレビューされています。
シンプルで使いやすいというレビューもあり、画像付きツイートでも画像を表示させずにすっきりさせることができるというレビューもあります。
「twicca」のレビュー
ふぁぼ(お気に入り)機能が必要な場合は、twiccaを使おう。このように、いまだに「お気に入り」「星マーク」で表示されている。(いーね貰った確認が出来ねー事や写真アップが面倒な事など問題は多い) pic.twitter.com/v5Dip0P4nR
— u-CH₃COOH (@Kazeyomimaaya) December 4, 2016
twiccaのレビューには、ユーザーごとに色分けできることや自分流にカスタマイズできることがレビューされていて、プラグインも充実しているのでかゆいところに手が届く仕様になっています。