2020年02月19日更新
パズドラの「パズルの組み方/コツ」をくわしく解説!
パズドラではパズルの組み方が非常に重要になります。今回記事ではパズドラのパズルの組み方について解説していきます。ここでは初心者向けの基本的なドロップの消し方やパズルに慣れてきた中級者向けの特殊配置などを扱っています。よろしければ参考になさってください。
目次
パズドラの「パズル」とは
パズドラのパズルとは名前にも入っているようにパズドラを楽しむための醍醐味の一つです。パズドラのパズルは攻撃手段にも回復手段にもなる非常に重要なものになります。
今回記事ではこのゲームの胆とも呼べるパズルの組み方や知識についてご紹介していきたいと思います。
「パズル」の基礎知識
まずはパズドラのパズルについて基礎知識について見ていきましょう。ここではドロップの種類や最大コンボ数などについてご紹介します。
ドロップは3個以上で消える
パズドラのパズルを消すためには同じドロップを3個以上つなげる必要があります。3個以上なら4つでも5つででも消すことが出来ますが、2個以下では消すことが出来ないので注意してください。
操作時間は5秒
パズドラのパズル時間は通常5秒に設定されています。パズルの操作時間はモンスターのスキルや覚醒スキルなどで伸ばすことも可能なので、慣れない内は操作時間を延長できるモンスターを編成しておくといいでしょう。
ドロップは10種類
パズドラのパズルには10種類のドロップが存在します、火/水/木/光/闇/回復ドロップの6つの通常ドロップと毒やお邪魔ドロップなどの妨害ドロップがあります。妨害ドロップも通常のドロップと同じように3つ繋げて消すことができます。
パズドラパズル「ドロップの種類」 | |
ドロップの種類 | |
通常ドロップ | 火/水/木/光/闇/回復ドロップ |
妨害ドロップ | お邪魔/毒/猛毒/爆弾 |
通常盤面では最大10コンボ
パズドラのパズルの盤面は5×6マス、通常ドロップの数は30個あります。そのため5×6マスで組める最大コンボ数は10になります。また7×6マスなどの特殊ルール上の盤面では通常ドロップ数が42個となり、最大で14コンボ組むことができます。
パズドラパズルの最大コンボ数 | ||
盤面 | 最大コンボ数 | ドロップ数 |
5×6マス | 10コンボ | 30個 |
7×6マス | 14コンボ | 42個 |
5×4マス | 6コンボ | 20個 |
パズドラの「パズル」の組み方
パズドラのパズルの組み方は様々なものがあります。ここでは様々なパズルの組み方についてご紹介していくのでよろしければ参考になさってください。
基本の揃え方
始めにパズドラのパズル、基本の揃え方についてご紹介します。基本的な消し方をきちんと知識としても覚えておきましょう。
I字形
始めにパズドラのパズル、基本の形「I字形」をご紹介します。
パズドラのパズルが上記のように配置されていた場合、(ここでの場合特殊ドロップ)ドロップを右に動かすだけで消すことができます。
パズドラのパズルを上記のように動かすと画像のような配置になり、ドロップを消すことができます。
L字形
続いてパズドラのパズル基本、L字形になります。
パズドラのパズルL字形とは上記のようにL字に配置されたパズルを消す基本の形になります。上記のように動かすと…。
パズドラのパズルが3個揃って画像のような配置になり、消すことができます。
飛びL字形
続いてパズドラのパズル基本飛びL字形についてご紹介します。
パズドラのパズル飛びL字形とは上記のようなパズルの配置になります。ドロップを矢印のように動かすと…。
上記のようにパズルが完成されます。
V字形
パズドラのパズル基本形、最後はV字形をご紹介します。
パズドラのV字形とはVの字に配置されているドロップのことで、V字の場合、上記のようにドロップを動かすと…。
横一列にドロップを揃えることができました。パズドラのパズル基本の揃え方は以上になります。
基本の組み方
パズドラのパズル、基本の揃え方を把握したら次はパズルを組んでいきましょう。ここでは基本となる平積みとはどのようなものなのかをご紹介します。
平積み
パズドラのパズルを組むうえで最も基本的な組み方はこの平積みです。こちらの組み方は基礎といってもいいので、パズル力を上げたい場合は是非覚えておきましょう。
平積みのコツには盤面端から上記のように同じドロップを3つずつ横向きで揃えていきましょう。5×6マスの通常盤面では隙間なく平積みしていくことが出来ます。
平積みで横に2列分作ったら残った部分のドロップを縦に組んでいくことで、非常にパズルが組みやすくなります。この平積みを使えば特殊配置である「待ち」なども作りやすくなるので知識としても是非覚えておいて損はない組み方になっています。
この平積みはエルモア式と呼ばれ多くのパズドラプレイヤーが使っている組み方になります。なので平積みはパズドラのパズルを組むうえで非常に大切な組み方になります。
パズドラの「パズル」の組み方のコツ
ここからはパズドラの「パズル」の組み方のコツについてご紹介します。
コンボを増やすコツ
パズドラで重要となるコンボ数ですが、コンボ数を増やすコツにはどのようなものがあるのでしょうか。ここからはパズドラのパズルでコンボ数を増やすコツについてご紹介します。
余りドロップを持つ
パズドラのコンボ数を増やすコツには余りドロップを待つというものがあります。余りドロップは盤面のドロップを数え、3で割った時に割り切れないドロップのことです。
パズドラのパズルは3個消しが基本なので余りドロップを持つことで、パズルが組みやすくなります。
端からパズルを組む
続いてのパズドラのコンボ数を増やすコツには盤面の端からパズルを組むというものがあります。中央からパズルを組んでいくと揃っているコンボを崩してしまいかねないので、コツとして必ず端から組み立てていきましょう。
パズドラの「パズル」に慣れてきたら使いたい特殊配置
パズドラのパズル、基本の知識を確認したら次は特殊配置についてご紹介します。ここでは初心者よりも慣れてきたら使いたい、中級者向けの特殊配置についてご紹介します。
中級者向けテクニック
ここからご紹介するのはパズドラのパズルに慣れてきたら使いたい中級者向けのテクニック、知識になります。パズルの落としや待ちなど様々な組み方についてご紹介します。
段差/階段
パズドラのパズルに慣れてきたら使いたい特殊テクニック、「段差/階段」とは、平積みの次に基本となる消し方です。階段を増やすことで落ちコンの確率をアップさせることもできます。
落とし
パズドラのパズル特殊テクニック、「落とし」とは、繋げたいドロップが離れている時などに有効な組み方になります。同じドロップを移動させる手間が省かれるので手数も減少します。
こちらの特殊配置はパズルに慣れてきたらぜひチャレンジしたい配置になっています。
待ち
パズドラの慣れてきたら使いたいパズル、特殊テクニック「待ち」とは落ちコンが発生しやすくなるように配置するパズルの組み方のことです。
消せない個数のドロップを2つ繋げた状態でパズルを終わらせることで、同じ色のドロップが降ってきたときに消えるという状況を作ります。
優秀な「待ち」は左右どちらかにもそのドロップが落ちてきても落ちコンが発生します。なので慣れてきたら縦に2つ揃えるよりも横に2つ揃えていきましょう。その方が左右の待ちが発生する為、優秀な「待ち」を組むことが出来ます。
挟み
パズドラの慣れてきたら使いたいパズル特殊テクニック、「挟み」です。縦のドロップとドロップの間に他のドロップを配置しておくという方法です。
挟み消しは十字リーダーを扱う場合、この挟み消しを使わないとコンボ数が延びないため、十字リーダーを使う場合は、非常に大切となるテクニックです。
パズドラのパズル特殊テクニック、挟み消しはバインド回復と非常に相性の良い消し方になります。
挟みパズルを使えばバインドされている場合でも、バインドを回復することができ、さらにその後倍率条件も満たすことが出来れば通常と同じような攻撃倍率を出すことが可能となります。こちらも是非慣れてきたらチャレンジしたい組み方になっています。
整地
パズドラの慣れてきたら使いたいパズル特殊テクニック、「整地」とは特定のルートを通り簡単かつ短い時間でコンボすることが出来る盤面を作ることです。
整地を作る場合、1ターンは盤面を整える時間が必要となるため、敵の行動が分かっている場合やターン数に余裕がある場合などに組んでおきましょう。
パズドラの「パズル」を楽にする方法
続いてはパズドラのパズルを楽にする方法について見ていきましょう。パズドラでは平積みなどの基本配置や特殊配置など様々なパズルの組み方が存在します。その中でパズルを楽にする方法にはどのようなものがあるのかをご紹介します。
まずは基礎をマスターする
パズドラでパズルを楽にするためにはまずパズルになれることが重要です。知識としても基礎をマスターすれば楽できる場所がわかってきます。
追い打ちリーダーを使用する
続いてのパズドラのパズルを楽にする方法には追い打ちリーダーを使用するというものがあります。一部のモンスターには1コンボするだけでも敵全体に大ダメージを与えることができるため、楽にパズルを組むことができます。
簡単なダンジョンに挑む場合や周回したい場合など、特に有効なモンスターです。以下一部追い打ちリーダーをご紹介します。
追い打ちリーダー | |
モンスター名 | リーダースキル |
ラオウ | 火属性の攻撃力が3.5倍、闇属性のHPが2倍。 火を6個以上つなげて消すと攻撃力が5倍、固定5万ダメージ。 |
龍刀・薄霧 | 水属性のHPが2倍。水の5個十字消し1個につき攻撃力が3倍。 3色以上の同時攻撃で攻撃力が4倍、固定5万ダメージ。 |
風奏真姫シア | 木属性のHPが2倍。木の5個L字消しで、攻撃力が4倍。 ドロップを6個以上つなげて消すと攻撃力が4倍、固定5万ダメージ。 |
さすらいの剣豪・覇王丸 | 光属性の全パラメータが1.5倍。4コンボ以上で攻撃力が2倍。 光を6個以上つなげて消すと攻撃力が5倍、固定5万ダメージ。 |
雲散の暗龍刀士・イナ | 闇属性の全パラメータを1.5倍。HP80%以上でダメージを軽減。 闇を6個以上つなげて消すと攻撃力が10倍、固定5万ダメージ。 |
「システム」編成をする
続いてのパズドラ、パズルを楽に組む方法にはシステムを編成するというものがあります。システムを編成するとは、同じモンスターを複数編成し、毎ターンスキルを使えるようにすることです。
毎ターンスキルを使うことでパズルすることなく簡単に高倍率を出し続けることができるので、楽にパズルをこなすことができます。
「システム」が作れるモンスター
パズドラのパズルを簡単にすることができるモンスタ-には以下のものがいます。
パズドラパズル「システム」が作れるモンスター | ||
システムが作れるモンスター | ||
ニーズヘッグ | 雪代縁 | アマゾン |
プレス/固定スキルを活用する
他にもパズドラのパズルを簡単にする方法にはブレス、固定スキルを活用するというものがあります。モンスターの中には固定ダメージスキルをもったモンスターが存在します。
簡単なダンジョンならこのダメージスキルを使っていくだけでクリアできるため、パズルでコンボを組まなくてもダンジョンをクリアすることができます。
優秀なプレス/固定スキル持ちモンスター
優秀なブレス、固定スキル持ちモンスターには以下のものがいます。
パズドラパズル「優秀なプレス/固定スキル持ちモンスター」 | ||
優秀なブレス+固定スキルモンスター | ||
転生ラー | デュランダルフ装備 | イルミナ |
パズドラの「パズル」の練習方法
様々なパズルの組み方を知識として確認してきましたが、実際にパズルの組み方を練習していきましょう。ここでは知識としてパズルの組み方を覚えた方向けにおすすめ練習の方法についてご紹介します。
無限回廊での練習がおすすめ
パズドラのパズルを練習する場合、無限回路での練習がおすすめとなります。ここでは魔法石やスタミナを消費することなく何度でもダンジョンに挑戦できるため、練習にはうってつけの場所となっています。
練習におすすめのモンスター
パズドラのパズルを練習するにあたっておすすめとなるモンスターは以下のモンスターがおすすめとなります。ここでのおすすめのモンスターの特徴には操作時間延長持ちがあります。
操作時間が延長できるリーダーなら通常よりもじっくりパズルを練習できるため手持ちにいる場合はリーダーにしておきましょう。
パズドラパズル「練習におすすめモンスター」 | |||
操作時間延長持ちおすすめモンスター | |||
闇ツクヨミ | ヘラニクス | レックス | 究極サラ |
最後に
パズドラのパズルは知識としても組み方を知っておくことが大切です。慣れるまでは平積みを、慣れてきたら特殊配置にも挑戦してみてください。