モンストの「陸遜(りくそん)」の評価！ステータスも解説！

この記事では、モンストの「陸遜(りくそん)」の評価を中心に、情報をお届け致します。陸遜の進化形態ごとに、ステータス/性能面を紹介。評価情報だけでなく、おすすめのわくわくの実なども詳しく解説していきますので、ぜひご参考ください。

この項目ではまず、陸遜(りくそん)のステータス、性能情報をお届け致します。陸遜は進化前、進化後、神化後と形態が3つあります。3つのステータス詳細をご紹介しますので、それぞれご確認ください。まず紹介するのは、進化前の情報です。

モンスト・陸遜(進化前)のアビリティは、魔封じMです。魔封じは、魔族・魔人族に対する火力がアップする性能を持ちます。
 

以下が、モンスト・陸遜(進化前)の各ステータス値です。進化前のステータス値は低いので、実際に起用するのであれば進化後以降がおすすめです。
 

下記はモンスト・陸遜(進化前)の所持スキルである、ストライクショット(SS)の性能です。
 

モンスト・陸遜(進化前)のステータスに関しては、そもそも進化前で起用する方はほぼ居ないので評価自体が少ないのが現状です。しかし進化前のイラストが好みという方が多く、進化前を敢えて育成する方は多く見受けられます。

次に確認するのは、モンスト・陸遜(進化後)のステータス/性能情報です。進化前との違いはあるのか、下記で確認してみましょう。

以下が、モンスト・陸遜(進化後)のアビリティです。ここは進化前と変わりありません。
 

以下が、モンスト・陸遜(進化後)の所持スキルです。ストライクショットの性能、ターンを確認しましょう。
 

以下が、モンスト・陸遜(進化後)の各ステータス値になります。それぞれ確認しましょう。
 

以下が、モンスト・陸遜(進化後)にするための必要素材になります。進化前からと神化後からのスライド進化で、必要になるものが異なるので確認しておきましょう。
 

モンスト・陸遜の進化後は、魔封じMが乗る友情が強力と評価されています。進化前よりステータス値も向上していますので、やはり起用するなら進化後からが良いでしょう。

最後に見ていくのは、モンスト・陸遜(神化後)のステータス/性能になります。神化後になると、少々性能が変わってきます。下記内容を見て、進化前・後との違いを確認しましょう。

以下は、モンスト・陸遜(神化後)のアビリティです。魔封じMからアンチ重力バリアになり、ギミック対策が可能のモンスターになりました。
 

以下が、モンスト・陸遜(神化後)の所持スキルです。進化前・後とは性能が異なりますので、それぞれご確認ください。下記がストライクショットの性能になります。
 

以下が神化後の各ステータス値になります。ステータスがどのくらい異なるのか、進化前・後と見比べてみましょう。
 

進化前から神化にしたいのであれば、下記の素材が必要になります。
 

進化後から神化後にしたのであれば、下記の素材が必要です。進化前と必要になるものは同じですが、必要になる数が異なるのでご確認ください。
 

モンスト・陸遜(神化後)の性能は、現状”可も不可もなく”というところです。進化と神化ではどちらが扱いやすいのかという点では、SNS上でも賛否両論があり一概には述べることができません。

しかし、神化後の陸遜は「禁忌の獄(16)」で活躍できるのではないかという声があり、今後活躍の場が増えることを期待されています。

この項目からは、モンスト・陸遜(りくそん)の評価情報をチェックしていきたいと思います。評価として、陸遜の長所や短所を解説していきます。ユーザー評価も引用しておりますので、ぜひご参考ください。

まずはモンスト・陸遜(りくそん)の長所、強い点から確認していきましょう。どのような強みがあるキャラクターなのか、ぜひ以下内容をご覧ください。

こちらはモンスト・陸遜(進化後)の長所となりますが、進化後は魔人・魔族に高い火力を発揮できる性能を持っています。これが一部クエストでは有用で、キラー対象のいるクエストならアタッカーとして活躍可能です。

モンスト・陸遜(神化)は、水属性の中でも貴重なダブルアビリティを所持しています。AGB+ADWを持った水属性の降臨キャラは少なく、今後登場するクエスト次第でもありますが、特に無課金勢にとっては重宝する存在になるかと思います。

長所、強みはそれぞれ確認できたでしょうか。実際にパーティ起用するのであれば、長所だけでなく短所、弱点も把握しておく必要があるでしょう。短所を下記項目でご確認ください。

モンスト・陸遜は、スピードのステータスが低め。そのため、敵を貫くとすぐに止まってしまうのです。弾き方には注意が必要になります。

モンスト・陸遜のSSは、フレイムSS。しかしこのSSは活躍できる場面が少なく、多くのユーザーから「残念」と評価されてしまっています。上手く扱えればダメージを与えることができますが、弱点が目の前にないとまずまともなダメージがでません。

気になるユーザー評価ですが陸遜に関しては賛否両論、さまざまな意見があります。然程強いとは言えない存在ですが、上手くSSを発動できればそこそこのダメージは出せるようです。

しかし短所でも述べた通り、扱い(弾き方)や配置に注意が必要なので、実際に起用する場合は注意点として覚えておきましょう。

続いてはモンスト・陸遜の「使い道」を紹介していきたいと思います。陸遜にはどのような使い道があるのか、運極は作った方が良いのか。下記でそれぞれ確認していきましょう。

使い道でまず迷うのが、「進化と神化はどっちが良いのか」という点です。実際に起用する場合はどちらを優先して作るべきなのでしょうか。

まだモンストを始めたばかりで、戦力が揃っていないという方は「神化」を優先して育成するのがおすすめです。神化の方が連れていけるクエストが多いため、進化よりも優先度は高いです。

次に気になるのが、「運極」の作成可否です。モンストでは運極を作るべきキャラと、優先度が低いキャラで分かれます。陸遜の運極は作るべきなのでしょうか。

モンスト・陸遜は、今後のために運極を作っておくとよいかもしれません。ただし優先度が現状高いという訳ではないので、他に運極の優先度が高いキャラがいればそちらを先に作った方が良いでしょう。

次に気になるのが、モンスト・陸遜の「英雄の書」が必要か否か、という点です。これについては下記内容をご参考ください。

英雄の書に関しては、陸遜を使う頻度が高い場合は優先的に付けるのがおすすめです。メインの戦力に付けるのが理想ですので、今必要だと思ったら証を付けるのが良いでしょう。そこまで使わないという場合は、付ける必要は特別ありません。

実際にモンスト・陸遜を起用する場合は、「わくわくの実」を付けて能力を向上させるのがおすすめです。おすすめのわくわくの実を、下記項目で確認しましょう。

まずは進化後におすすめのわくわくの実です。進化後は、加撃系のわくわくの実がおすすめです。魔族・魔人相手のアタッカーになることがあるので、さらに火力を向上させると良いでしょう。
 

神化後におすすめなのが、ステータス強化系です。陸遜は、ステータス面があまり高くないのが難点。特にスピードが低いため、ステータス強化系でカバーすると良いでしょう。
 

続いては、モンスト・陸遜の「適正クエスト」の紹介です。実際に陸遜を使いたい、起用したいと考えている方は、活躍できる適正クエストを事前に確認しましょう。

適正クエストは、性能が異なるため進化後と神化後では違いがあります。まずは進化後の適正クエストを、下記で見ていきましょう。

進化後の陸遜は、下記の降臨クエストで活躍できる場面があります。もちろん編成内容次第でもありますが、攻略情報などを確認しながら編成を練ってみると良いでしょう。
 

続いては、神化後の適正クエストの確認です。神化後は連れていけるクエストが多く、覇者の塔でも活躍できる場面があります。下記でそれぞれ確認してみましょう。

以下が、神化後に適正がある降臨クエストです。他にも連れていけるクエストはあるかもしれませんが、適正と言えるのは現状下記のクエストになります。
 

そして以下が、神化後に適正のある覇者の塔適正階層になります。多くの階層で活躍できる場面があるので、攻略の際はご参考ください。
 

最後は、モンスト・陸遜の「適正神殿」を確認して、記事を締めたいと思います。神殿にも陸遜は連れていけますので、神殿を回る際はご参考ください。

以下が、適正神殿/連れていける神殿になります。進化後は残念ながら、適正と言える神殿はありません。しかし連れている神殿は多いので、編成内容を考慮しつつ連れていってみると良いでしょう。
 

当記事では、モンスト・陸遜(りくそん)の評価情報をお届けしました。陸遜の長所や短所、そして使い道は確認できたでしょうか。現状強いと言われているキャラではありませんが、一部クエストでは活躍できるモンスターです。

所持している方はぜひ育成して、適正クエスト/神殿等に連れていってみてください。